>>59-60
すると魔法使いが霊夢に話かけてきた
夢「あらあらあら~ 短気な巫女ですねぇ?」
霊「。。。さっきの。。。魔女っ娘」
夢「魔女っ娘じゃありません!! 大魔法使いです!!」
霊「同じでしょ?」
夢「全然違いますよ・・・」
霊「。。。まあいいわ 何の用かしら?」
夢「ふふふ、どんな方なのかと思ったから話しかけたまでですよ」
霊夢はその魔女っ娘と話ながらもどんどん攻撃するが、もっと魔物が出てきた
霊「ちょっと! 見てないで手伝いなさい!!」
夢「いいですよ!」
霊夢は魔女っ娘夢生にそう言うと、夢生は
夢「なんだか不思議です」
霊「はぁ?何がよ?」
夢「貴方をどこかで見た気がするのです」
霊「会ってないわよ」
夢「えぇ、だって会っていませんもの」
夢生がそう言うと魔導書?かメモ用紙的なものを取り出したそれをパラパラと開いてピタッと手を止めるそして……それを見た霊夢は驚く
霊符。。。博麗幻影_______!
霊「!! あんた。。。それ。。。。」
夢「え。。。?! れ、霊夢。。。さん?? 博麗霊夢さんですか!?」
霊「そうだけど。。。知ってるの?」
夢「しってますよ!!!!!!」
霊夢は自分の技…いや、スペルが他の奴に使われたのを見て驚く。そしてその夢生が博麗霊夢という名を知っている事にも驚く霊夢は陸に戻るとそこに高杉、椿が来た
高杉「気がすんだのか。。。って夢生!?そういやいたか」
椿「あれ?どこかで会ったよね?」
夢生「ちょっとそれ酷くないですか!?」
椿「まぁまぁ冗談だけど。。。なんで」
高杉「なんで。。。」
霊夢「なんで。。。私のスペル使えるのよ」
三人は夢生に同じ事を同時に聞いた
椿「まぁまぁ冗談だけど。。。なんで」
高「なんで。。。」
霊「なんで。。。私のスペル使えるのよ」
私は戸惑った
スペル・・・と言っても見たものを元に、魔法を積み重ねてつくったただの形式が似ているだけの攻撃魔法なのだ
そもそもなぜこれを参考にしているのか
それは避けにくく、被弾すると威力が上がっていることがある。
被弾すると動きも鈍くなるからたくさん向かってくるとどうしようもなくなる
近戦専用のハンターにはとても役に立つ・・・
・・・どう説明しよう
夢「え・・・と・・・・何ででしょう?」
椿「・・・」
高「・・・」
霊「・・・まぁ、後でじっくり聞くとするわ」
椿「そうだな」
夢「今は目の前の敵に集中しましょう」
私はすぐさま頁をめくると次々とスペルカード風の魔法を使う
夢 「禁弾「過去を刻む時計」 無意識「弾幕のロールシャッハ」
花咲爺「シロの灰」!!」