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それから次々とデカ物と戦っていると霊夢は止まった
高杉「どうした?」
椿「どうかしたのかい?」
二人の質問に答えない霊夢。すると……
霊夢「この人数にイライラしてきたわ。。。」
高杉「まぁ確かに多すぎるしデカ物がなかなか倒れない始末。。。まぁイライラはしてくるだろうな」
椿「それに。。。斬っても斬っても終わらないしね。。。」
霊夢「そうだけど。。。あまりもの多すぎるでしょ?。。。もういいわ。。。一気に四大階で。。。こいつらを
すべてを消してやるわよ
霊夢が言った瞬間、霊夢から凄まじい気を発したそれがだんだん禍まいてくる。その瞬間凄まじく禍々しい気が辺り一帯にまでまわりが暗くなってくる。霊夢はだんだん浮いてきて赤黒い気が霊夢を包みそして………解き放った。
霊夢の服装の色が黒い紅色に変化する。
高杉「あぁーあ。。。こんなとこで使うなよ。。。」
椿「あれは。。。あの時の?」
高杉「そういやあの話の後ちゃんとまとめていってなかったなあいつから。。。
あの黒子と白亜を暴走させた張本人だよそして彼奴もアレが使える」
椿「その姿は。。。まるで____鬼だね」
二人は霊夢を見ていると錫杖の音を鳴らすと七つの黒いたまが現れたそれを魔物達に放つと大爆破した。
霊夢「まだいるのか。。。ならば。。。」
~煉獄 アマテラス~
すると黒い巨大な玉が現れ。それをまた魔物に放つそして魔物の群れに黒い炎が現れ落下すると連続して攻撃になりどんどん倒されていく。
夢「あらあらあら~ 短気な巫女ですねぇ?」
私は本当に神に仕えている者なのか気になるほど禍々しいオーラを放つ巫女に近づく
霊「・・・さっきの・・・魔女っ娘」
夢「魔女っ娘じゃありません!! 大魔法使いです!!」
霊「同じでしょう?」
夢「全然違いますよ・・・」
霊「・・・まあいいわ 何の用かしら?」
夢「ふふふ、どんな方なのかと思ったから話しかけたまでですよ」
巫女はどんどんと攻撃をしているが、もっと魔物が出てくる
霊「ちょっと! 見てないで手伝いなさい!!」
夢「いいですよ!」
私は1年前試しに打ってみた『あれ』をもっと強くし、ほかにもいろんな技を習得したのだ
夢(趣味のあれを参考にして・・・ね)
夢「なんだか不思議です」
霊「はぁ?」
夢「貴方をどこかで見た気がするのです」
霊「あってないわよ」
夢「ええ、だって会っていませんもの」
そんなことを口にして、自分で作った魔導書(と行ってもただのメモ的なもの・・・)をパラパラと開いてピタッと手を止めた
夢「『霊符・・・博麗幻影』!!!」
霊「!! あんた・・・それ・・・・。」
夢「え・・・?! れ、霊夢・・・さん?? 博麗霊夢さんですか!?」
霊「そうだけど・・・知ってるの?」
夢「しってますよ!!!!!!」