~手紙より集まりし者達~Worship of nothingness (連続リレー小説)

66破壊神Na†umマキ★Oni-Petora兵長ワサラー団 団長◆8BYfGxHt8w
2016-11-30 23:04:22
ID:VyTEnzRc

>>63-64

残り100匹を倒すため走る四人。そしてその瞬間パチンッ!という指鳴らしと同時にさっきまでいた魔
物が消えた。四人は止まって辺りを見渡した他の五人も止まって見渡した。

ファ「魔物は…魔物は何処へ消えた…?」

男は言った

高杉「……俺たち以外の気配を感じるが…何者だ?」
 (この気配。。。。さっきの視線と同じ。。。ん?。。。!?)
??「お呼びかな?」
高杉が言ってそう考えていると暗闇から黒いコートを纏った者達が突如現れるそいつら全員顔がフードで隠れており、解らない。恐らく機関だ。それを思った事を言ったのは討伐隊?だった男

ファ「貴様らは……機関!?」

男には彼らを機関だという考えが一緒だった。そしてその集団の中の一人が答えを言った

??「…その通りだ。」

そう言った。ならば……殺すだけだ!と刀を構えたが先にもう一人の男が斬ろうとした

「お前ら…確か魔王の復活を目的としてるんだってな。なら、ここで倒すだけだ!」
と言ったすると集団……いや、機関は再び闇に身を隠そうとする。そして

「…すっかり我らが悪役者扱いだな。」

と黒い笑いをしながら言って消えた

男は
「待て!」と止めるが、もう機関の姿はない。
高杉、椿は刀を鞘に納め言う

高杉「さて。。。俺らは帰る夏の国を守れたんだ。。。充分だ」
椿「今回は、こっちも異変に気付いて来てそこに貴様ら討伐隊が偶然いただけの事。。。そして様子を見て協力しただけの事。。。ここから先の事情は貴様ら討伐隊の仕事でしょう?こっちはそっちの事は触れないので。。。それじゃあ」
霊夢「魔理沙みたいな奴また今度あってみたいわねそれじゃ」

霊夢は元の姿に戻ってそう言い三人は歩を進めた城へと

高杉「あぁー。。。そうだ、あの次元の穴はそのうち消えるから大丈夫だからーそんじゃあ」

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