葉っぱ天国で規制された男の独り言4

17葉っぱ天国で規制された男
2021-06-26 11:41:27
ID:WQgGadfc

こころぴょんぴょんに対する各分野からのアプローチ・解釈


現代社会とこころぴょんぴょん

現代社会における労働の機械化・自動化が加速度的に進み、従来型の非生産的な労働が人間を中心とする労働システムから外部化されるにつれて、人の肉体的な負担は軽減された。
だがその結果、外部性に対する中継基地的な働きに転換することとなり、マルチタスク的かつ瑣末な頭脳労働が急増、脳を酷使する場面が増え、精神的疲労の慢性化が社会問題となっている。
肉体的疲労とは違い、精神的疲労はその初期に自覚がないことが多い。
また精神的疲労の解決策として単なる肉体的休養がとられがちだが、この方法では表面上解消したように見えるだけで、実質的には解決しない。
精神的疲労の抜本的解決には精神的疲労に適した解決策が必要である。
つまり十分なストレス解消を十分に行い、自分にとっての休養地を見つけることが必要である。
「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」とはそんな休養地を発見したときに自然と発してしまう言葉なのである。


こころぴょんぴょん効果に対する科学的アプローチ

ヒトが癒しを感じた時、脳ではオキシトシンというホルモンが分泌される。
このオキシトシンには脳の疲労を緩和する働きがある。
分泌されたオキシトシンはセロトニン神経を刺激し、セロトニンが分泌される。
このセロトニンは緊張緩和の効果を持つので、気分を落ち着かせ、喜びを見出す物質であり、女性よりも男性の方が約1.5倍程多く体内に含まれている。
オキシトシンとセロトニンの作用により、ヒトは心の疲れが緩和され、安らぎ・癒しが得られる。
「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」とはオキシトシンやセロトニンといった快楽ホルモンが分泌される瞬間を表現した言葉なのかもしれない。


哲学とこころぴょんぴょん

エネルギーの振動数を上昇させ、エネルギーの流動に伴い、癒しが生じる。
癒しを産む存在はエネルギーの振動数も高く、このエネルギーに低い振動数のエネルギーが接触したとき、エネルギーは共鳴し振動数は上昇する。
エネルギーの振動数が上がるということは、結果としてエネルギーの流動放出を生じる。
不要なエネルギーを浄化することで、恐怖・痛み・トラウマが一時的に消え、自我意識に誇りや自信が生まれる。
そこから自らに価値があり、唯一無二の完全であることが導き出される。
「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」とはそんな振動数の高いエネルギーに接触する場面をあらわした言葉なのかもしれない。
また物理世界においてその身体に高品質なエネルギーを得たごちうさ難民は、条件次第では第三の眼を開眼し、精神世界において自然(φύσις、ピュシス)・世界霊(Δημιουργός、デーミウールゴス)の奏でる音楽に自身の魂(ψυχή、プシューケー)を共鳴させることが可能となる。
この音楽が大気を震わすが如く、決まったリズムと振動数でごちうさ難民の魂を震わせる事により魂が神の存在を直観する。
そこで「原初の世界においては自分は星であったのだが、今は大いなる存在の連鎖を転がり落ちて萌え豚に成り下がっている」という事実に気づく。
「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」とは今の自分から生まれ変わったらかつての自分、つまり星そのものに生まれ変わって神と最も近い場所で寄り添うのだという世界の真理を見つめる能力、つまり第三の眼を開かせることなのかもしれない。

名前:

メール欄:

内容:


文字色

File: