>>134-135
はい間違いです。当然この「相対性」というのは、話の流れから見ても大きい小さいという言葉そのものが持つ相対性のことなので。
ルールをつくったというのがそもそもよく分かりません。既に言った通り、理解させる為にそう促したまでです。
それと、もし仮に相手に対して「ルールをつくってはいけない」というルールをつくっていたとしても、自分がルールを作ることに関しては両立可能ですよね。
更にいえば、例えば「ルールがない」という物言いは、裏を返せば「ルールがないというルールがある」という事になります。
では、「ルールがない」と言う事は出来ないのかというと、そうではありませんよね。
その事実によって「ルールがない」というのがどの範囲に向けられたものかというのが決まってきます。当然、矛盾してしまいますから、ルールがないというルール自体はその範囲外です。
今回もこれと似たような構造だと思っていて、もし「ルールをつくってはいけない」というのが自分も含めた話であったとしても、それ自体はその範囲に含まれないという解釈になりませんか?
貴方がしている事って「喋ったら負けね!」と言った相手に「はい今喋ったー!お前の負けー!」って調子づく小学生に似てると思うんですよ。妥当な解釈を考えて会話していますか?