書きたい時に書く、短編メモ小説を書きます。
注意▷曲パロもあります。
荒らしやなりすましはスルーしてください。
内容によっては不快になる場合もあります
気軽に話しかけてください。
【僕は恋のキューピッドらしい】
❪登場人物❫
杉野蒼(すぎのあお)
稚名瀬こはる(ちなせこはる)
田上健斗(たがみけんと)
〈プロローグ〉
ある日の学校の帰り友達二人に言われた
「「蒼は恋のキューピッドだね!!」」
どうやら僕は恋のキューピッドらしい
中性女子とこはる達のドキドキ学園系ラブコメ
一話
僕は一般的に見たら女子中学生だ。
僕は恋とかわかんないし、好きな人もいない。
男子も正直好きじゃない。
だが、人生は案外単純に裏切られる。
「でさー、担任の○○先生がやばくてー」
「確かにありぇねぇわー」
ということで今男子と喋ってます。
休み時間
「蒼すごいね。」
突然友達のこはるから言われた
「そうかい?てか、何が?」
「いやぁー男子と喋べれるの」
すごいのか?僕はあくまでも、人間関係をよくしときたいだけだ。
「別に普通じゃない?」
「そうかなー?あ!もうすぐ授業だ!バイバイ!」
「うん」
めんどくせぇよ、本当は男子なんて所詮面食いだろ?
偏見なのか?
まぁいっか。 てか、数学とかだるっっ!
帰り道
「陽葵(ひまり)ちゃん聞いてー、あのね今日健斗と話せた‼」
「いいなー!!陽葵も話したいけどなー、、」
こんな感じでいつも横で恋バナを聞いている
「まぁ、これも蒼のお陰だよ!ありがとう!」
「え?!あっ、、う、ん。」
「そうかーじゃあ蒼は恋のキューピッドだねー」
「あ!確かに陽葵ちゃん頭いいー!」
恋のキューピッド、、か、
よくも悪くもて感じ
「蒼ー明日陽葵と一緒にいてね!」
「え?なんで?」
思わず本音が出る
「だってー恋のキューピッドだもん!」
なるほど、
僕は恋を知らない恋のキューピッドらしい
二話
「お前さ、好きな人いんの?」
突然だった。前の席の男子の春(しゅん)が聞いてきた
「いないけど、どうしたん?」
どーゆー風の吹き回しだよ。
「嘘!?いねぇの!?」
うわーなんか嫌な予感する、
「最近さ、杉野が海人(かいと)のこと好きだって噂聞いたんだけど、、、嘘?」
やっぱり、こーユー噂に限って早くまわる
てか、海人ってあの学年一のイケメンくんじゃん
「嘘だよー。そんな噂誰から聞いたの?」
「本人」
「え? マジ?」
「うん」
どうして?!
「わかったありがとう!」
一応お礼を言っといた、
「え?あ、おう!」
そして、掃除の時間
「えー?!それって脈ありじゃん!」
同じ掃除当番の陽葵に相談してみた
そしたらこの一言です。
「こはるも言ってた」
「スゴォーイ!海人くんてイケメンだしいいじゃん!」
目をキラキラさせて、言ってくる陽葵
「イヤーただの噂だよ?ありえん、」
「そうかなぁー?」
そうだよ。あり得ない。
たとえ、あいつが僕を好きでもあいつに僕の何がわかる?
「片付けてくださーい‼」
「「はーい!」」
やっと掃除が終わる。
僕は気分に乗らないまま、部活に行った。
二話[春side]
突然だが、俺は杉野が好きだ。
いつも明るくて優しいだけど時に出るカッコいいクールな感じが堪らなく好きだ。
だから、海人の噂に耳を疑った。
「春ー。実はさ、噂なんだけど。お前のクラスの杉野蒼て、俺のこと好きらしいんだよね。」
ズキッ
「へぇー。」
杉野がよりによって、学年一のイケメンで才色兼備の海人を好きだなんて。
だから、確かめたくて聞いた
「お前さ、好きな人いんの?」
「いないけど、どうしたん?」
やっぱり、そうだよな。
でも、ごまかしかも。
「嘘!?いねぇの!?」
わざとらしくさらに聴く
「最近さ、杉野が海人(かいと)のこと好きだって噂聞いたんだけど、、、嘘?」
ここで自然感じでさらに聞く
「嘘だよー。そんな噂誰から聞いたの?」
嘘っぽい。やっぱり噂かー
「本人」
「え? マジ?」
「うん」
めっちゃ驚くやん
「わかったありがとう!」
「え?あ、おう!」
ありがとうて言われた。
笑顔が可愛かったなー
俺は今日掃除が終わったあとルンルンで部活に行った。
3話
「ありがとうございました。」
「うわぁー部活終わった~!」
僕は一応美術部に入ってる。
「お疲れー!こはる!」
「お疲れー。眠いから早く帰ろー蒼」
と、その時だった。
「杉野先輩!!」
「はい?」
話しかけてきたのは部活の後輩の白樺(しらかば)くんだった。
「あの、今日一緒に帰りませんか?」
こてん。と首をかしげて聞いてくる、
かわいすぎだろ。本当に男か?
ちらっとこはるを見るとなぜかニヤニヤしながらこっちを見てた。
そして、こそっと小声で「行ってらっしゃい。」
と言ってきた。
「あー、いいよ!帰ろっか。」
すると。パァァと目を開いた
「ありがとうございます!」
「先生さよぅならー!」
「はい、さよならー」
この時僕は思いもしなかった、溺愛されるなんて。
作者の蒼華です。
この度
【僕は恋のキューピッドらしい】を読んでくださりありがとうございます。
少し内容を代えさせていただきました。
ことを報告します。
すみません
番外編『こはるの両片思い』
蒼が後輩と帰るので私は一人で帰っていたすると、
「あれ?一人?」
と聞こえ振りかえると、そこには幼なじみで私の好きな人の健斗が居た。
「うん。まぁね。」
「そっかぁ、ならさ、二人で帰らない?」
んん!!??
「いいよ、、」
やっぱり蒼は恋のキューピッドかもしれない。
ありがとう!蒼!
「でさー、、、、、」
「えー?、本当に?、、、、」
夕暮れの坂思いがけないことが起きた両片思い中の二人でした。
「くしゅんっっ」
「大丈夫ですか?先輩?」
「うん。誰か僕の噂してる?」
「あ!?杉野さん!」
「え?」
登場人物増えたんで、紹介(詳しい情報)↓
杉野蒼(すぎのあお)
・表は明るくて優しい。
裏は少し腹黒毒舌腐女子
・中性女子 ・友達思いの男子嫌い
稚名瀬こはる(ちなせこはる)
・優しくて大人しいけど毒舌で好奇心旺盛
・蒼の親友で良き理解者蒼のことよく知る子
▣健斗が好き
大村陽葵(おおむらひまり)
・夢見がちな女の子
・普段はおっとりしているが恋バナになると天真爛漫
▣優輝が好き
田上健斗(たがみけんと)
・明るくて、優しい
・蒼のことを『姉貴』と影で呼んでいる
▣こはるを溺愛しているクーデレ君
木村春(きむらしゅん)
・頭がいいムードメーカー
・海人と友達・白樺くんと幼なじみ
▣蒼が好きなツンデレ(?)君
白樺海人(しらかばかいと)
・高身長イケメン 才色兼備な優等生君
・女の子好きの天然タラシ・白樺くんの従兄弟
▣蒼が気になっている
白樺雪兎(しらかばゆきと)
・蒼達の後輩くん・一年の間ではイケショタらしい
・独占欲は強いがヤンデレや、メンヘラほどじゃない
▣蒼が大好きなデレデレイケショタ後輩くん
鈴木巧深(すずきたくみ)
・陽葵の先輩(三年)で陽葵の好きな人
・優しくて大人しいサックス奏者
▣真面目な陽葵が気になっている
巧深と白樺(雪兎)くん以外は高2設定です。
白樺組の区別法↓
雪兎の場合は白樺《くん》です
海人の場合は白樺《君》 です
これからもこんな駄作を産み出します。「多分」
息抜きにほのぼの夢小説↓
⚠エセ関西弁あり
誠「おねぇちゃん好きな人おる?」
夢主(?)「いないよぉー?どうしたの急に」
誠「ほんまにぃー?じやぁね、まことが大きくなったら《かのじょ》になってくれふぅ?」
こてん。と首をかしげる誠くんに敗北します。
夢主(?)「いいよ、」
何年後か_______
誠「ねぇさん。約束通りかのじょになってもらうで」
夢「え?!あれは、その、」
誠「嘘はアカンなー」
誠「なぁ、ねぇさん。」
夢「なに?」
「俺と付き合ってください。」
あなたはどうする?
お知らせ
⚠必読
この度未熟ながらこの小説を本格的に書きたいのて、
小説版BBS にて書かせていただきます。
続きは、小説版BBS にてあります。
Souka としてやっているのでお願いします。
もしかしたら、このスレッドに来ないかもですが。よろしくお願いいたします、
>>23
嬉しいお言葉ありがとうございます。
好きでやってれば自然に書けると思います。_¢(・ω・`)
とりあえず、国語を頑張ったらいいと思います!
自分もまだまだなので日々精進していきたいです
荒らし"アンチ、その他の有害的行為は禁止します。
さらにそれに対して自分は反応する気はないです
今後とも作者をよろしくお願いします。
https://rakuen.jeison.biz/novel/read/?525
BBS版はこちらから
ただいま更新が遅れております。