劇場版 キャスフィ避難所 〜第3の自演〜

106なつめ
2017-09-11 20:52:45
ID:IQaSa/hM

>>91

今の議論(そう呼べるかはかなりあやしいですが)の構造が全然わかっていないようですね。
また、>>51、62、69 の3回にわたって、私が強調しているにも関わらず言及すらしない

>で、唐突に義務が発生していますが、この義務の前提になる相手方の権利はなんですか?権利が先にあって、その結果義務が生じるのです。権利が先、義務が後。

の質問については、「答えることができない」として、私なりに流れからあなたの理解度を解釈して話を進めます。



>30にて、

>例えば平等権という権利に対する義務って何かあるんですか?平等権の条項に義務は記載されてないと思いますが。
納税を怠ったら延滞金がかかるのですよね。でも平等権は失われませんよね。

と言っていることから推測するに、あなたは>>52 で、私が権利・義務関係について説明するまでは、
「権利があることで(同一人物に)義務が生じるという」と理解していたと考えられます。(なお、納税を怠ったので延滞金がかかるという例が、義務の不履行による罰則の話で、例として全くの見当はずれということは論点からずれるのでおいておきます。)

つまり、当初の意見>>15 にある 

>挑む側という前提なので、自由に意見する権利は当然にしてあるものですよね。でないと何も始まりませんね。
そうすると、挑む側は意見をする義務がありますね。でないと何も始まりませんね。
権利とは行使する選択があるものなので、挑んだ以上はもはや義務と言っていいでしょう。

の部分については、「自由に意見する権利があり、一度挑んでしまうと挑む側に意見する義務が発生する」、と考えていたと推測されます。

違うというのなら、上記再三にわたる質問に答えてください。



また、質問に答えることについては、円滑な議論の妨げななるため、

>答える義務とすると、どうでもいい質問にも全て答えなければならないので、これは喧嘩や議論を停滞する事になるので、適当ではありません。
つまり答える選択があるべきなので、これは権利と位置づけるのが妥当でしょう。

として、権利の問題として処理しています。


>91の前段部分であなたが言っていることは全くの見当はずれです。

どこの部分を指して私がそういっていると考えているのか不明確ですが(>>21の安価が間違ってます)、
私の言っているのは、「相手からの質問(意見に基づくものも含む)に答えることについては義務の問題として処理すべきであり、ここに権利の問題を入れるべきでない」ということです。義務の免除についても、もともと持っている義務が免除されるというお話なので、義務の問題です。>>51でも、今の論点は義務があるかどうかではない、と言っています。そもそも、あなたが論点にしていることが見当はずれだということです。


では、なぜ権利の問題になるとやっかいなのか。

>答える義務とすると、どうでもいい質問にも全て答えなければならないので、これは喧嘩や議論を停滞する事になるので、適当ではありません。
つまり答える選択があるべきなので、これは権利と位置づけるのが妥当でしょう。

とあなたは主張しています。
相手に「どの質問に答えるか選択できる権利がある」ということは、裏を返せば、自分には「相手の選んだ選択を受容する義務」が生じる、ということですよ。
今のあなたと私の立場で言うなら、あなたはいつまでも「論破に関して説明してない。」といっていることからあなたの中ではそれが重みづけのある質問だと考えられます。しかし、私の中ではなぜそこにこだわるのか全く理解できません。(あなたが質問を鸚鵡のように繰り返しているだけで、なぜそこが重要なのか説明が不足しているため、私はあなたの中でなぜ重要なのかわかりかねますゆえ。)

このように個々人で重みづけに差異が生じてしますのは当然です。
そして、あなたの上記意見に沿うと、私には質問に対して選択できる権利があります。(なぜその質問が意見に基づくものでないかという判断については、あなたがその質問の意義について説明が不十分であるため、今問題にしていることとの中では些末に感じられるからですね。)
そして、あなたのはこの私の選択を受容する義務があることになります。

あなたのロジックに則ってしまうと、私はあなたの要求に対して権利を盾に黙秘できることが正当化されることになってしまいます。

これで、少しはなぜ権利とすると問題になるのか理解できましたか?(私があなたのロジックに従って動いている、という文脈ではないですよ。念のため。括弧内はあくまで補足です。)

なので、私は義務の問題の中で扱うべきだと主張しています。権利と義務では重みが全然違うのですよ。意見に基づくものとして答えを要求する場合でも、「義務の免除」と「権利の規制」が同じことにはなりません。現実の例を見てもわかるとおり、圧倒的に前者が多いです。後者はかなり少ないケースになります。一度与えてしまった権利を規制するのは難しいとういうことなのですよ。「国家により義務が免除される」と「国家により権利が規制される」、全然違いますよね?
このような権利と義務についての基本的認識からも、そこで権利を持ち出すことについて指摘しています。


以上①・②より、私の立場は、>>12、15 での当初のあなたの意見のロジックのおかしさを指摘するものです。


>君は今まで一体何を否定してきたのですか?

私のレスをよく読み、ちゃんと理解してください。

その上で、>>51で私が補った正しい知識を前提に、
>>12、15 のあなたの主張の権利・義務関係について説明よろしく。

次のレスでこれに関する明確な回答、ないし、私の述べた中で理解できない部分について、この質問に明確な回答を出すための質問がなければ、
あなたはこの質問に「答えられない」ものとみなします。
すなわち、あなたは私の指摘により当初自分は主張した意見のロジック(論)を論理立てて説明できない(破られる)、ということです。
これを論破、というのではないですか?

回答よろしく。


他の質問については後です。まずこの質問に答えないことには話が次を進めず、長引くだけですね。
まずはあなたの義務を果たしてください。

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