>>115
真の絶対評価というのは、私が言う相対性が含まれない形で大きい小さいを語れないという事ですよね?なら、正しいです。
絶対評価と相対評価については区別して考えています。
評価の仕方によるという話ですが、それは大きいという言葉の意味に注目する必要があります。
例えば、評価の仕方を「奇数なら大きい 偶数なら小さい」にしたとします。
「大きい」「小さい」という言葉を、ただの記号として捉え自由に定義する場合なら、この様な評価の仕方も認められます。
ただ、意味に基づくとこの基準はよく分かりません。
探せば、意味に基づく形でその評価の仕方をする方法もあるのかもしれませんが、どちらにせよ「+なら大きい−なら小さい」という評価が認められるのは+が大−が小というのに相対性が認められるからです。でなければ大きい・小さいという言葉には当てはまりません。