さて。りが結局答えられていないという批判もあるだろう事から、ざっと反論を書いてみますか。
>権利が先にあって、その結果義務が生じるのです。権利が先、義務が後。>106
このロジックが不明なんですけどね。何かの学説でしょうか。
>63では
>一方が権利を行使するときに義務が生じるのは他方、つまり、相手方の方ですよ。
>国民に平等権があるなら、国家や企業には国民を平等に扱う義務があるというお話です。
と説明しています。平等権を行使する自分、行使される相手の関係で権利と義務を説明しています。
しかし義務を行使する対象が自分自身であった場合、するされるの関係は無くなります。
例えば煙草をやめる義務があると決意すると、するされるの関係は無くなりますね。
Aが煙草をやめる権利をBに与え、Bが権利を行使した場合、Aは煙草をやめさせる義務があるとは言えますが。
なので権利が先~というのは疑問ですね。
まあなつめの主張を寛容するとして、私の主張に当てはめるとすると、挑む側挑まれる側に意見をする義務があるとしているのだから、
これは喧嘩を挑む挑まれる権利がある事になります。つまりお互いの喧嘩をする権利です。意見が無いと喧嘩も始まらないから意見が義務であるのは当然です。
しかしなつめは引用の仕方が中途半端で見にくいですねえ。
なつめの主張する権利義務関係についての説明が見当たらないのですが、私にだけ要求して自分は説明しないつもりなのですかね。
>義務の免除についても、もともと持っている義務が免除されるというお話なので、義務の問題です。>106
義務の免除とは義務が無い事だと説明している(>91)のに、義務の問題として誤魔化しています。
これは「義務(であるかないか)の問題」という意味です。私は義務ではないと主張しているのに、なつめは見当はずれとか論点ではないとか誤魔化しています。
だとすると、論破に関する私の主張が最初にあるのだから、それ以外は論点ではないと言う事になりますね。
つまり権利義務の関係などは論点ではなくなるのです。
ちなみに論破に関する私の主張に対してなつめは抗弁する余地はありました。
>論破?終了宣言ですか?
>一方的に話を終わらせるのはもはや会話ではありませんね。>19
これは「りの論を破ったと宣言しただけであり、一方的に話を終わらせる意図はない。現在は反論を待っている状態である」
とでも返せば良かったんですね。
>の部分が表現として質問と呼べるかはかなりあやしいですが、>150
?を付けてるのだから質問じゃん・・
>>なつめの理屈だと負けそうになると重みがないとしていくらでも逃れる事が出来てしまいます。
>その場合は、質問の意義について説明し、回答を要求すればいい話ですね。
論破宣言に関する質問の意義について再三説明して要求してるのですがねえ。
>私は、>>23で、無駄だと客観的に判断される場合に
なつめは当事者であるので客観的な判断は出来ませんね。
こんなもんですかね。はいろんぱ。