>掲示板デビュー
正確には「喧嘩掲示板デビュー」ね。
その前には旧2ちゃんねるの哲学板にいたけど、
レスバトルとかしたことなかったからね。
>>566
ほへ〜。
そんな昔からの付き合いがあったのか……
なんかすごいね!
なんていうか、ずっと霧雨ってわかってるっていうのがすごい。
他の有名古参って言われる人たちもそうだけど、けっこうみんな同じコテハン名乗ってるじゃん?
後はなんか、その人!って特定されてたりさ。
前に、どっかの喧嘩板で、某古参のtwitter垢が晒されてたんだけどね。
いざ見てみたらほぼほぼリア垢兼用みたいな感じでビックリした事があったんよな。
他には……これ言っていいのかわかんないけど、霧雨さんが塾講師やってるとかホスト?やってるとか噂を聞いたこともあってさ。
だから割とみんなリアルでの活動とかふつうにバラしてるもんなんかな?って思ったりもしてる。
その辺ってなんかわかったりする?
霧雨さんから聞いてたりとか。
わたしなんかは、まあ気分屋ってこともあるけど、一度定着したイメージを背負うのが嫌で、最近まで定期的に名前変えてた人間なんよ。
喧嘩とそれ以外の活動も分けて考えてて、それが喧嘩板から出ない理由にも繋がってるんだけどね。
なるほどね。
葉っぱ天国自体実はあんまり知らないのよな……。
ホントに噂で聞いた程度。
たしかsiphon氏の出身地だったっけ?くらいの認識。
自由板でふと思い出した。
あんまり関係ないけど、けっこう前(まだ殺伐板が喧嘩板だった頃)に喧嘩板に来た時にいたなずなって子が面白くてけっこう印象に残ってるな。
向こうは喧嘩師って感じじゃなかったから、当時は当然ながらほとんど関わりなかったけど。
今いたらなんか雑談してみたいってちょっと思っちゃった。
自由板ってそういう人たちも残ってたりするのかな?
さすがにもういないか。
>>567
わたしの掲示板デビューはそのもなちゃと掲示板が最初だよ。
もともともなちゃとっていうチャットから喧嘩師を知ってそれ繋がりで掲示板に入った人間。
逆に喧嘩板以外の掲示板って使ったことないんだよね。
過去ログ - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330666430839722
とりあえずわたしのできる範囲の過去ログ復旧はこっちでやっていくよ。
>なずな
葉っぱメインだったんで知らなかったが、今、殺伐板を検索して調べてみたら、オビディの好きそうな喧嘩スタイルだね。
これなら読み飛ばすこともなく文脈をつかんでない読者も途中から入りやすい
そしてコテハン同士の関係性に「物語」を作ることに貢献している。
俺も今の今まで、「喧嘩」を「議論要素(知的な方向)」と「煽り要素(言葉の暴力やレトリックの追求)」の二択でとらえて、「その中間(中庸)」あたりが最適解だと思っていたわけだが、
もう1つ、「物語要素(人間関係のドラマ)」というものが重要なファクターとしてあるのではないかということに気付かされた。
しかし、自由板のなずなの書き込みを見ると、残念なことにもう来なさそうだね。
151: なずな◆CfaefuuTtY
2017-02-05 03:00:41
ID:19kK9P3Q
お前らさえいなければこんな苦しまずにすんだ。荒らしたかった。ずっと荒らしたかった。荒らすために葉っぱから移った。ずっと準備してた。みんなの顔集めて個人情報集めていつかくる日のためにずっと我慢してきた。なのに意味ない。もう全部意味ない。愛してる。このサイトもも巣ももす住民も愛してる。だから死んでほしかった。邪魔。気持ち悪い。荒らしたいのにお前らがいるから荒らせない。愛してる。ばいばいまたいつかさようなら。
148: なずな◆CfaefuuTtY
2017-02-05 02:46:38
ID:19kK9P3Q
私は皆が大好きだ。さようなら。愛してる。だから全員死んでくれ。
たった今「なずな」の過去ログを読んでみて思った。
なかなか含蓄のある人物のようで、ぜひ小説にも取り入れたいと思いました。
>これ言っていいのかわかんないけど、霧雨さんが塾講師やってるとかホスト?やってるとか噂を聞いたこともあってさ。だから割とみんなリアルでの活動とかふつうにバラしてるもんなんかな?って思ったりもしてる。
みんなふつうにバラしてましたね。最近はその反動か、秘密主義的な方向になりつつあるけど、全盛期はほんとに自分から公開してました。その中でも霧雨君は突出していて、かつてエイズが世間を騒がせていた頃、「免疫という防御を取り払って“外部”に向かって自分を全開にするエイズ患者こそ、ニーチェが言っていた『超人』なのだ」という言説が説得力をもった時期がありましたが、僕は「霧雨は超人だ」と思ってましたよ。
>ずっと霧雨ってわかってるっていうのがすごい。
まあ、ほとんどただの勘なんですけどね。
例えば、「【激論】メルトダウンの正体とは?」というスレッドを立てたのはおそらく霧雨君です。
根拠は、
9: オビディ◆/mLTvWifHs
2023-11-03 23:26:50
ID:2L8L8A7U
っていうあんまりアテにならないわたし個人の印象を置いとくよ。
連レス失礼しました。
11: kamase_inu
2023-11-06 08:21:54
ID:kq0J7FqY
>>9
女?
12: オビディ◆/mLTvWifHs
2023-11-06 14:34:13
ID:uNnrAyh2
>>11
男だよ。
13: kamase_inu
2023-11-06 23:05:02
ID:rsB7hNVM
>>12
存在意義なし‼️
という一連のやりとり。
そして「kamase_inu」というネーミングセンスです。
>>572
わたしはそんな喧嘩師的な視点で見てないよ笑
ただ、いるなら喋ってみたいと思っただけだから。
>>573
やっぱそうなんだ。
なんかオフ会とかもやってたみたいだね。
こういう場の関係だし、怖くなかったのかなって思う。
わたしには無理だな……
リアルに暴力的なやつかもしれないっていう怖さもあるし、
下手すれば叩かれる原因にもなるっていう怖さもある。
あー、そういう事ね。
たしかに彼は特徴的だし、わかる人にはわかるのかもしれない。
まあ、わたしには分からないけど←笑笑
相変わらずデュエルリンクスは暇つぶしになるね。
最近は海馬瀬人の新しいスキル使ってブルーアイズ動かしてる。
楽しい。
ちなみに過去ログ復旧する過程でいろいろ読んでたら面白いなってなってきたので、小説の登場人物とは関係なく置いてる。
>>576
もちろん、それでいいんですよ。
史実や史料を保存することと、それをフィクションにすることは腑分けした方がいい。
『愚管抄』や『吾妻鏡』のような史料と『保元物語』や『平家物語』のようなフィクション、両方あって始めて立体的にその時代を考えることができるわけですからね。
(ただ、『吾妻鏡』は政治的な理由でフィクション入ってるし『平家物語』はかなりリアリスティックなんで明確に分けるのは無理ですけど。)
まあ『大論界』シリーズは誰が見てもフィクションだとわかると思う(たぶん…)ので、殊更言う必要もないと思いますが…。
>>577
歴史とか考古が専門だったりする?
考え方とか知識がそういうのを学んでる人間の考え方だ。
>>580
いえ、私自身はまるで近代哲学が存在しなかったかのように直接、抽象的な実在を語るバリバリの形而上学者(メタフィジシャン)で、具体的な歴史には全く興味がありません。
「シリーズ『大論界(1)』」の執筆過程で人工知能が「鎌倉幕府が亜空間をループしている内に超高度化した『亜空間遍在幕府』」というトンデモない設定を放り込んできて、あげく「北条政子と源義経が恋愛関係にあった」という「そんなワケないだろ」みたいな物語を提示してきたので、仕方なく調べることになってしまったのです。
オセロが解決される、双方が最善手を打った場合最終局面は引き分けになることが明らかに - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20231106-othello-is-solved/
おー、とうとう定石解析されたのか。
>>581
亜空間偏在幕府w
なるほどそういう事ね。
そういやもともと哲学スレにいたって言ってたね。
しかし形而上学か。
形而上学といえば、哲学の中でもすごく難しいイメージがあるな。
昔ちょっと哲学かじった時に出てきてよく分からないから触れないようにしてた。笑
【実写版】ゲームあるあるグランドセフト如くソリッド 渋谷篇チャプター1/ Video game moments in real life Shi... https://youtu.be/AF-IR-caZC8?si=t5U5_YcuZo9sZo0o
このシリーズ、いつみても面白い。
懐かしさを感じる。
>>582
同じ実力同士が打つと凡そ引き分けになることも分かっていたので、まぁ最善手を打っても同じ結果になるだろうなと言われてた。
>>586
おー、ナチュラルじゃん。おひさし〜。
なんか前に絶交宣言した気がするんだけど気にしてなかったようで良かった。
まだ気にしてたらすまんね。
そうだったんだ。
オセロの試合は全然見たことないな、将棋はたまーに見るけど。
わー!金曜日だー!
金曜日の夜ほどテンションの上がる時はないね!
ふらいでーないとふぃーばー!!!
3倍あいすくりーむ!!!
(っ'ヮ'c)<ウヒョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
喧嘩界隈をテーマにした楽曲作って初音ミクあたりに歌わせたら一部にバズりそうだよね。
しかしあいにくわたしには音楽センスがない……(中学生のときにいろいろ挑戦してボカロとか持ってるけどダメだった)
──かつて、ネット上に、「喧嘩」をコンテンツとした界隈があった。
「喧嘩界」
彼らは自らを"喧嘩師"を名乗り、己の持つ文章力と発想力と論理力を武器に、意地とプライドをぶつけあったのである!──
みたいな語りを入れて、なんとなくメタルとかロックっぽい雰囲気にしてさ。
間違いなくネタ曲だけど、わかる人には「あー、そういやそんなのあったな。懐かしいな〜(黒歴史)」と思えるようなそんな曲。←ここまで構想できてるならお前がやれよ
youtubeで公式が期間限定で北斗の拳とかデジモンアドベンチャーとかを無料で配信してるのすごくありがたい。
ボボボーボ・ボーボボとかもやってる。
懐かしい。
ホントいい時代になったな……
東映アニメーションミュージアムチャンネル https://youtube.com/@toeianime_MC?si=3zq46ceccXpYX32f
リンク貼り忘れた。
夜中にいきなり「全て失う覚悟はあるか?」と謎の注意喚起 メッセージの意図を福岡県警に聞いた(ねとらぼ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc512e4851f32c3a88819839a95a8dd06c042de2?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231112&ctg=lif&bt=tw_up
夜中にこんなの表示されてたらビビる。
バトル小説はサビ抜きさんの大論界シリーズとは違って、完全に喧嘩界ベースにする予定。
期待の新生の喧嘩師が喧嘩界の頂点に立つことを夢見ていろいろ頑張る物語。
そういや今年の紅白発表されたね。
すとぷりが出るらしい。
アレってそんな有名だったんだね。
ファンの悪い印象と不貞行為?で炎上してたくらいの認識だった。
中国のウェブ小説を人工知能に翻訳させて、キャラクターの名前を喧嘩師に変換しよう
まずは中国のウェブ小説(ネット小説)の現状を把握する
「中国のインターネット上における コミュニケーション型創作と物語の類型化―穿越小説を例として」(北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院博士課程 邱慧鳴)
「ネット小説は芸術のためでもなく、商売のためでもなく、自分と同じ考えを持つ仲間を探す、あるいは自分を認めてもらうという「自己認定」のために作られる物語である。コミュニケーションの中で生まれた「自己認定」のための物語は、同じ場所で(ほぼ同時に)語り合い、確認しあう点から見れば、むしろ口承文芸と一致している。」
「ネットにおける創作は小説を作者の権力から解放した。」
「ネット小説の作者たちは作者ではなく「写手」(書き手)と自称し、書いた文章を小説ではなく「文」と、読み手を読者ではなく「大家」(みなさん)、「親」(私の友達)と呼んでいる。彼らは明らかにネット小説を「小説」とは違うものだと意識している。これはネット小説の作者だけの考えではない。『羊城晩報』という地方紙の読者アンケート調査によると、51.47%の人はネット文学を「媒体から内容までの徹底的な(文学)革命だ」と思っているという。」
「初めてネット小説を系統的に研究した蘇暁芳も、ネット文学を、口承文芸、紙媒体の文学の次に来る「第三文学」だと主張する。これまでの文学と比べると、ネットを媒体として広まるネット小説のコミュニケーション性と類型性は顕著である。ネットとネットコミュニティが創作に介入することによって、小説のあり方は大きく変わった。」
「ネット小説の流れを大衆文学との関係から見ると、三つの時期に分けることができる。第一期は1991年から1999年までである。初期のネット小説は「真のネット小説ではなく、せいぜい広い意味でのネット小説である。この時期、ネットはただ宣伝の役割を果たすだけである。それは伝統メディアに付属し、エリート主義の立場を取っている」。この時期の作者はホワイトカラー、留学生、作家などの限られた人々である。創作はネットという場に移されたが、都市生活、学校生活といった題材は当時の大衆文学に人気の高かった題材と同じであり、作者は一人で創作を行う。この時期のネット小説はまだ大衆文学の支流である。」
「第二期は2000年から2004年までであり、ネット小説と大衆文学の分離期である。文学サイトの商業化と、ネットの急速な普及を背景に、限られた一部ではなく、様々な職業や学歴の人々が創作に参加するようになり、特に女性作者が増えてきた。コミュニケーション型創作(コミュニティ)はまだ普及していないが、クリック数を狙うために、作者たちはコメントをより重視するようになった。ネットは創作の展示場ではなくなり、創作を議論する場に変化した。作者たちは若者の読者を意識して、青春、恋愛、学校生活など、若者の好む題材に特化するようになり、更に古典小説のアレンジなどの新たな形式を作り出した。文体に関しては、若者は小説に動画や音楽をつけることで、マルチメディア小説を作り出した。ネットは小説の宣伝道具ではなくなり、物語の内部まで浸透し、結果としてネット小説を大衆文学から分離させた。しかし、生まれたばかりのネット小説のこうした異質性に気づき、「伝統的な文学界はネット小説を不快に思い、軽蔑していた」(李玉萍、『網絡穿越小説概論』南開大学出版社、2011年)。」
「「玄幻小説年」と呼ばれる2005年から今日までがネット小説の第三期である。この時期には、膨大な量の物語生産、創作過程においては盛んなコミュニケーション型創作、創作主体においては女性作家の大量進出と大衆化、題材においてはオリジナルなジャンルの出現、産業化においてはメディアミックスなどの現象が見られ、「真のネット小説」の大量生産期である。文学界もネット小説を拒否する姿勢を変え、これを独立した文学形態と認めるようになった。発端が大衆文学にあるにせよ、玄幻小説、盗墓小説、穿越小説はネット内でジャンル化され、ネット小説の最初のオリジナルなジャンルになった。男女バージョンで多少の差があるが、各サイトの小説ランキング上位はほぼこの三つのジャンルで占められている。」
・「玄幻小説」とは、古代の神秘な力に遡る「魔幻」と、未来と関わる「科幻」(SF)を組み合わせた小説である。黄易が「魔幻」の要素と「科幻」の要素を武侠小説に織り込み、新たな武侠小説のジャンルを確立したことをきっかけに、「玄幻小説」は広がりを見せ始めた。
・「盗墓小説」の母体は冒険小説であり、地下空間に潜り、古代の宝蔵を探しながら冒険するパターンを持つネット小説の総称である。
・「穿越小説」とは、「通り越える」というその名が示す通り現代の若者が古代にタイムスリップし、様々な事件を経験して恋愛を成就させるという基本パターンを持つ、女性向けのネット小説の総称である。
・「武俠小説」とは、中国文学での大衆小説の一ジャンルで、武術に長け、義理を重んじる人々を主人公とした小説の総称である。
中国のネット小説は、中国の大衆文学である「武俠小説」が様々な要素を取り入れて現代化したものであり、基本的に読者とのコミュニケーションを通じて生み出される小説だといえよう。
日本のネット小説もコメント欄があり、コミュニティなども作られているが、まだ読者とのコミュニケーション自体が創作の原理になっているという段階にはきていないし、ネット小説が文学界に革命を起こすようなレベルにはまだ到達していない。
しかし読者とのコミュニケーションの中で完成される小説か……
どんな感じなんだろう。
イメージがわかない。
リレー小説とも違うっぽいし。
>>611
その計画、大論界シリーズで試してみようか?
パクリといってもいろんなレベルがあって、「シリーズ『大論界』(1)」は東野圭吾『白夜行』の叙述形式をパクってますが、内容は全く異なります。
要はパクリ方であって、宮崎駿はいろんなところからパクってることで有名ですが、「(パクリ方さえ間違わなければ)パクってもいいんだ」ということに気付いた時、「世界が変わった」と言っているそうです。
>>614
「読者とのコミュニケーションの中で完成される小説」というのは確かに新しいね。これが大きな波になったら、国語の教科書に載るレベルの文学的な変革になるのは間違いない。
ただし、それは全体主義国家の中国だからこそ成り立つものである可能性が高い。
言ってみれば、国家全体が「葉っぱ天国」みたいなものですからね。
それだけの管理体制があって初めて成り立つ創作モデルなのでしょう。
日本のような自由な体制で同じことをやれば、「カオスストーリー2」のコメント欄のような理不尽な誹謗中傷や叩きの嵐となることは必定と思われます。
ましてや、そのコミュニティが「喧嘩界」という、対立や争いや誹謗中傷それ自体がコミュニティの成立基盤となっているものであれば、荒れないわけがありません。
とはいえ、それでもなお、「喧嘩界」というコミュニティを基盤にしたコミュニケーションから産み出される小説という理念にはたいへんな魅力がありますね。