【本スレ】AIのべりすと実験スレッド
https://jeison.biz/casphy/bbs/read.php?cate=free&mode=thread&no=18170
※このスレッドでは、地獄関連の小説を「AIのべりすと」や他の生成AIを用いて執筆していきます。参加は自由です。アイデア出しや批評、リクエストだけの参加でもOKですし、勝手に続きを書いてもらっても構いません。縛りは「何らかの仕方で地獄と関連している」というだけのことです。執筆は人間だけでやってもらっても構いませんし、もちろんAIを使ってやってもらっても構いません。なお、今書いたこのルールは、「何らかの仕方で地獄と関連している」という縛りを除けば、本スレ「AIのべりすと実験スレッド」にも適用されます。
【プロローグ】
https://youtu.be/KVQ5zbslnD0
【「大論界 地獄篇」OPテーマ】
https://youtu.be/5TYDv-Trmq0
【「大論界 地獄篇」EDテーマ】
https://youtu.be/Vq_hUy7n16w
【地獄篇 第一歌】
暗闇に包まれた地下室。吹雪は、身を縛られたまま、目を覚ます。湿った暗闇に目を凝らすと、周りには無数の鎖につながれた番犬たちがうごめいており、恐ろしい鳴き声を響かせている。
「どこだ、これは…」吹雪は困惑しながらも、冷静さを保とうと努めた。
地下室の壁には、無数の刻まれた罪の痕があり、暗く不気味な雰囲気が漂っていた。吹雪は自らの罪の重さをアプリオリに感じつつ、どのようにしてここに落ちてしまったのかを思い出そうとした。
「俺の名前は…」思い出そうとするが、思い出せない。ただ、「吹雪」と呼ばれていたことだけは確かだった。
「喧嘩師…?」何故かそのような単語が浮かんできた。どういう意味なのだろう。
その時、地下室の床が突如として開き、熱い灼熱の光が吹雪を包み込んだ。吹雪は目を閉じ、耳をふさいだが、どうしようもない熱さが彼/彼女の全身を貫いた。
目を開けた吹雪は、自分が地獄の底にいることをアプリオリに悟った。広大な地獄の景色が広がり、奇妙な岩や炎の柱がそびえ立っている。吹雪の周りにはさまざまな罪を犯した魂たちが悲嘆の声を上げ、苦悶の表情を浮かべている。
「ここは……一体何なんだ?(地獄か)、俺はどうしてこんなところに落ちてきたんだ?」
突然、背後から何者かが現れたかと思うと、吹雪に声をかけた。
「君は論争師だ。僕は君の相棒さ。名前は……まだない」
振り向くと、そこには少年の姿があった。年齢は十代半ばくらいだろうか。黒い髪に整った顔立ちをしている。
「君がここにきて一番最初にやらなければならないことは、僕に名前をつれることさ」
吹雪は唖然として少年をただ呆然と見つめていた。「なんだ…論争師って」職業なのか、それとも…。
「まずは僕に名前をつけて」少年は言った。
「名前……。そうだなあ」吹雪は周りを見渡した。薄暗い曇った空を透かしてクリーム色の光が地上にさしていた。
「光…いや」曇っているのか晴れているのか、よくわからない空から、霧雨がやさしく、そして哀しく吹雪に降り注いでいた。
「そうだね、じゃあ『霧雨』でどうだい?」吹雪がそういうと
「まあ、そうなるよね」と霧雨は言った。
「不満かい?」吹雪は尋ねた。
「いいや、気に入ったよ。これからよろしく、吹雪」
こうして吹雪と霧雨の物語が始まった。二人は地獄の世界を歩き始めた。
「地獄とはどんな場所なんですか?」吹雪は先を行く霧雨に問いかけた。
「地獄は、魂の行き着く先。死んだ人間の行くべき場所さ」
「それはわかっているけど、具体的にどんな所なのかなって思ってさ」
「地獄は、生前に犯した罪を償うための場所だよ。天国と対をなすものと考えてもらってもいいかな」
「罪を償う……?」
「うん。地獄に堕ちるのは、生前に罪を犯して地獄に堕ちるほどの罰を受けた者たちだからね。地獄では、罪の重さに応じて様々な苦痛が与えられるんだよ」
「へえ……」
「例えば、ある男は、たくさんの人を騙す嘘つきで、その罪によって地獄に落とされた。地獄では、巨大な鉄球のついた足かせをはめられ、大きな岩山を引きずられながら歩かされる。一日中休みなく。それでも罪は許されることはない。なぜなら、彼が引きずられているのは、彼自身の罪そのものだから。彼の心の中には、自分の行いに対する反省など微塵もなく、ただひたすらに自分を騙し、他人を欺き続けた。それが彼の罪であり、地獄に堕とされる理由だったから。永遠に許してもらえないし、たとえ許されたとしても、彼の中にある自分でも気付くことのできない罪悪感(根源的な罪悪感)は決して消え去ることがない。彼は死ぬまでずっと、罪に引きずられて生きていくしかないんだ。つまり、地獄とは、彼に対して課せられた苦しみの世界というわけ」
「なるほど……」
「また別の男の話をするけれど、この男の罪は、他人の妻を寝取ることだった。地獄に堕とされた理由は、ただそれだけだった。彼が落とされた地獄は、血の池地獄と呼ばれているところで、真っ赤な液体の中に沈められる。息ができず苦しむが、決して死なせてはもらえない。永遠に赤い液体の中で、罪の意識から目を背け続けなければいけない。もし少しでも罪の意識を感じたり、後悔したりしたら、今度はもっとひどい地獄に落とされてしまうから。もっとひどい地獄に堕とされれば、そこでもっとひどい責め苦を永遠に受け続けることになる。そんな地獄がいくつも存在する。地獄は、罪人の心を試し続ける場所でもあるんだ」
「地獄には、本当にいろんな人が来るんですね。でも、みんな自分がやった悪いことをちゃんと覚えていて、それを悔やんで地獄に来ているんですかね」
「地獄にいる人たちは、だいたいは生前に自分が行った悪事を覚えている。地獄に来る人たちは、皆それぞれ地獄に落とされる理由を持っている。それを理解しなければ地獄にいる意味が無い。地獄に堕ちた理由を忘れてしまった人は、地獄に堕ちる意味が無くなってしまうんだからね」
「地獄に堕ちた理由を忘れた人は、どうなっちゃうんですか?」
「さあ? 僕は知らないよ」
吹雪は不安になった。自分は地獄に落ちた理由を覚えていない。それどころか、自分の本当の名前さえ思い出せない。いったい、自分はこれからどうなるのだろう。「相棒」を自称するこの地獄の案内人でさえ、それを知らないのだ。あるいは、知らないフリをしているのかもしれないが。
「……霧雨さんは、どうして地獄に堕ちたんですか?」
「僕かい?」霧雨は目を細めて笑った。「知りたいのかい?」
「はい。とても気になります」
「じゃあ、教えてあげるよ。その代わり、僕のお願いを聞いてくれるかな?」
「お、お願いって?」
「君の好きな人のことを聞かせて欲しいんだ」
「え!?」
「ダメかい?」
「だ、だめじゃないです。けど、どうして急に……」
「だって、君たちは恋人同士なんでしょ?」
「こ、こいびと!?誰のことを言ってるんですか!」
「違うの?」
「ち、違います! 全然、そういうんじゃないです!」
「そうなの?」
「はい」
「そっか。じゃあいいか」
「あの、それで、わたしの質問にも答えてくれるんですよね?」
「うん。いいよ」
「どうして地獄に堕ちたのか、聞いてもいいですか?」
「もちろん」
「どんな理由で地獄に堕ちたのでしょうか」
「うーん。そうだねえ」
「言いたくないなら、言わなくても大丈夫ですよ」
「いや、別に隠しているつもりはないんだけど……。まぁ、簡単に言うと、寝取られたからだよ」
「えっ」
「僕は、ある女性を愛していた。彼女はとても美しくて聡明な人だった。彼女と出会ってから、僕の人生は変わった。彼女のおかげで、世界が変わった。そう思っていた。世界を変えるために、僕は彼女と過去の一切から逃げた。逃げて逃げて、もうこれ以上逃げられない、となった時に、僕らを匿ってくれたやさしいおじさんがいた。……でも、僕が好きだった彼女は、最終的に、そのおじさんに寝取られてしまったんだ」
「寝取られた方が地獄に落ちるって、おかしくないですか?」
「おかしいよね。でも、これが現実なんだ。地獄に堕ちたのは、寝取った方ではなく、奪われた側だったんだよ。つまり、僕のことだけどね」
「そんなの、あんまりです。ひどいです。ひどすぎます。どうしてあなたが地獄に行かなきゃいけないんですか」
「やっぱりそこに『罪』があったんだろうねえ。僕にはどんな罪だかわからないけど。でも、『寝取られたから地獄に落とされた』『寝取られたことが僕の罪』であることは確かだ。……さて、着いたよ」
目の前には、真っ赤に染まった大きな池が拡がっていた。
「ここが、血の池地獄です」
池のそばに、真っ白で大きな建物が建っている。建物の前には看板があり、「血の池地獄」と書かれている。
「池の中に入ってください」
「池に入るんですか?」
「はい。池の中にいる係員の指示に従って、順番に池に入水してください。指示に従わない場合、罰を受けることになります。まずは、右端の方から行きましょう。こちらへどうぞ」
二人は池に足を踏み入れた。水面が赤いため分かりづらいが、水温はかなり低いようだ。足元から冷気が這い上がってくる
「うわあ。冷たいですね」
「はい。ここでは、池に入った人の身体に電流が流れる仕組みになっています。電流は、池の底に埋め込まれている電極によって流されます。そのため、入水した人が暴れたり、沈んでしまったりすると、すぐに感電してしまいます。ですから、絶対に動かないようにしなくてはいけません。また、あまり長い時間、水中にいると心臓麻痺になる恐れがあります。十分に注意して下さい」
「わかりました。あの、ところで、どうしてこんなに寒いのに、わざわざ裸にならないといけないのですか?服を着たままでは駄目なのですか?」
「いえ、服のまま入っても問題ありません。しかし、それでは地獄に来た意味がないでしょう。地獄とは、罪を償うことを許された場所なのです。そして、我々はみな、何かしらの罪を背負って生きているのです。だから、ここに来た以上、全身全霊で罪を償わなければならない。それが我々の義務であり、ここに来た理由でもある。そう思いませんか?」
「はい。そう思わないでもないような気もします」
「そうでしょう。ならば、早く脱いでしまいなさい」
「はい」
吹雪は、しぶしぶズボンを脱ぎ始めた。
吹雪は、しぶしぶズボンを脱ぎ始めた。
ズボンを脱ぎ始めた吹雪は、あることに気付いてハッと手を止めた。
「なんかベタベタする!」
ズボンの膝の部分、それからシャツの腰の部分に何やらベタベタする液体のようなものを結構な量、かけられていたのだ。
「これ、精液(ザーメン)じゃないの!?」
吹雪は手についた精液を鼻にもっていって、「クサッ!」っと叫んだ。いったいどこでこんな大量の精液をつけられたのか。吹雪にはまったく記憶がなかった。
「チクショウ!なんなんだよ…」
ブツブツ言いながら吹雪が完全に裸なると、股間にはビニールでできてるような、赤ちゃんみたいなドリルちんこが、これまたやわらかいプラスチックで作ったようなプクッと丸い玉袋の上にチョコンとのっかっていた。それでいて、胸には40過ぎの熟女を思わせるような、大きな茶色の乳輪がなまめかしい巨大なおっぱいが二つ、ぶら下がっていた。それをチラ見した霧雨は、ゴクリとのどを鳴らした。
「でも霧雨さん」
「はい!?」
霧雨は急に質問されて、飲み込みかけのツバを気管に入れてしまった。
「ガハッ、ゴホゴホッ、ゴホ、ゲエ!」
「大丈夫ですか?!霧雨さん」
「いや、ゲホゴホ…大丈夫、ちょっと気管が…」
吹雪は霧雨の咳がおさまるのを待って、さきほどから抱いていた素朴な疑問を口にした。
「あのー、ちょっと疑問なんですけど、なんで最初に『血の池地獄』なんですか?最初は『死出の山』とか『三途の川』とかあって、閻魔様とかがいる裁判所みたいなところへ行くんじゃないんですか?あるいは、『この門をくぐる者、一切の望みを捨てよ!』って書いてある『地獄門』を通って地獄へ渡る『アケロン川』から『辺獄(リンボ)』に行くとか…」
「いい質問だね」霧雨はさっきの動揺が嘘であるかのように冷静に答えた。
「基本的に、われわれが地獄とか天国とか煉獄と呼んでいるものは、無限に存在する平行異世界や可能世界のひとつにすぎない。そして、その無限に存在する異世界の中のどれを『天国』と呼び『地獄』
と呼ぶかは、どの世界のどの宇宙のどの地域でどの文化に属しているか、ということに依存するし、最終的には、人それぞれ、その人の生き方考え方から、それがどう見えるか、という問題にすぎない」
「はあ…」
「でも、いま吹雪君が旅しようとしているこの世界は、そういう横並びの無限の多様性からは少し外れた、というか…ある意味、メタレベルといえるような領域である『亜空間』の中の『地獄』なんだ。そして、この地獄は、吹雪君のためだけに存在しているんだよ」
「えっ!?どういうことですか?」
「その答えは、この旅の中で、吹雪君自身が見つけ出さなければならない。もし、君がその答えに到達しなかったら、この地獄も、そしてこの僕も、『はじめから存在しなかった』ことになるんだ」
「えーっ!?」
「おーい、なにをしてるんだ、はやく入ってこい!」
係員の獄卒が、これ以上待てないという態度を露骨に表していた。
「そういえば、『血の池地獄』って、『血を流す生き物』である女は、ほとんど落とされてしまう女性差別的な地獄じゃありませんでしたっけ!?」
霧雨はもはや質問には答えず、馬並みに大きいペニスを左右に揺らしながら血の池地獄に入っていった。
女人成仏を説いた『法華経』でさえも、女性は成仏することが難しく、一度男性に生まれ変わってからでないと成仏できないと考えられていました。このことを「変成男子(へんじょうなんし)」といいます。霧雨はその、「変成男子」なのである。
血の池をザバザバ歩いて係員のところへ行くと、その獄卒はなんと女であった。
(女獄卒か…)
霧雨は複雑な表情で獄卒を見た。
「女子が全員、デフォルトで地獄行きなのは納得いきません!」
吹雪が女獄卒にくってかかる。
「めんどくさいヤツだなあ…いいから、はよ池の血を飲め」
女獄卒は、ワイングラスで池の血をすくうと、吹雪に手渡した。
「健康にメチャクチャいいから!」獄卒は吹雪に親指を立てるジェスチャー(Thumbs up)をしてウインクした。
「あ、ああ…」
吹雪は仕方なくそれを受け取り、一気に飲み干した。
「え!?おいしい…」
「でしょでしょ!?」女獄卒は吹雪にドヤ顔をみせた。
「いや、これ…トマトジュースなんかより全然イケますよ!」
「よかったじゃん!」霧雨が吹雪の肩をポンと叩いた。
「いや、もう一杯ください!」
「ダメだよ!おかわりはないの!」
「そんなあ……」
「あんたたち、早くこっち来なさい!」
女獄卒は二人に、小さな船に乗るように指示した。
「これは、この血の池地獄から次の地獄へ行く小舟だから。ほれ、乗った、乗った」
二人は言われたとおりに乗り込んだ。
小船はゆっくりと発進し、水面に浮かんでいる赤い蓮の葉の上を滑り出した。
水の上に咲いているように見える真っ赤な花は、すべて同じ種類であるようだ。その葉はどれも細長く、まるで人間の髪の毛のようである。
この血の池地獄をぐるりと囲んでいるのは、血のように赤い色をした蓮の花なのだ。そしてその花の中心では、蓮の実から流れる鮮血が常に流れ続け、それは地獄の中へと落ちていく。
この、赤い色の巨大なプールの中に浮かぶ蓮の茎の上では、何人もの裸の男達が、お互いを犯しあいながら、互いの肉を喰らい合っている。
血が滴り続ける無数の蓮の花は、まさにこの世の地獄だった。霧雨と吹雪は、その地獄を眺めながら呆然と立ち尽くしている。
しばらく行くと、前方に巨大な山がそびえていることに気づいた。頂上から大量の湯気が吹き出し、雲と溶け合って、天高く上っていく。山頂からは白い蒸気が溢れ出している。
その山頂から流れる溶岩流はやがて大きな滝を形成し、その底に沈んでいく岩は、マグマによって赤く熱せられていた。
この、温泉が噴き出す火山の頂には、一人の少女が立っている。少女は全裸のまま空を見上げ、手を伸ばしながら歌っていた。
♪ ここは天国なのかしら それとも地獄? わからないけれど ただ言えることは わたしは いま生きているということ この世でいちばん美しい景色を見ながら あなたに愛されていること あなたを愛していること それがただ嬉しいのよ
少女がこちらを向くと、長い髪がふわっと舞い上がり、また静かに降りていった。彼女の目や鼻や口元を見ているうちに、霧雨と吹雪はその美しさに見惚れてしまった。
霧雨が少女に向かって何かを叫んだ。我々にも、すぐとなりの吹雪にも認識できない声であったが、確かに、何かを叫んだ。
お前も地獄に堕ちるぞ、という声が聞こえてきそうだが、そうではない。彼女は極楽浄土に住む神女であるからだ。成仏が叶わぬ人間の女ではない。
霧雨が彼女に手を伸ばした時、その背後に大きな炎が出現した。霧雨はその炎に焼かれて、灰になって崩れ落ちると、血の水に溶けていってしまった。
女獄卒は言った。
「あんたら、地獄で死んだらみんな、ここへ来るんだよ」
そこはすでに次の地獄、『等活地獄』であった。
「霧雨さん、霧雨さーーーん!!」
泣き叫ぶ吹雪に、獄卒は
「心配すんな、きっとまた会えるよ」
とやさしく声をかけた。
「ありがとう」
しばらく泣き続けていた吹雪は、女獄卒の言葉でようやく落ち着きを取り戻した。
「さ、次の地獄に着いたぞ。アタイはここで帰る」
獄卒は裸の吹雪に古墳時代の衣?(きぬはかま)姿みたいな地獄見学者専用の衣服を渡すと、ニッコリと笑った。
「あの・・名前を教えていただけませんか?」
獄卒は決まりが悪そうにはにかむと、
「名前なんてたいそうなもんはないよ。でも、みんなはアタイのこと、『闇のふかづめ竜子』って呼んでるよ」
と言った。
「ふかづめ竜子さん・・」
吹雪は女獄卒を真剣にみつめた。
「竜子さんて、いい人ですね」
このとき、女獄卒の胸がにわかにポカポカと温かくなり、内在的超越による『仏(ホトケ)』が誕生した。ホトケの名を「弓釈子」という。仏教でいえば「釈迦如来」に相当するホトケである。
このしばらくあと釈由美子に転生した竜子は、ドラマ『スカイハイ』で「怨みの門」の門番「イズコ」役を演じ、こう言い放つことになる。
「おいきなさい」
外在的な絶対的超越者としての「仏(ホトケ)」など存在しないし、かつて存在したためしもかった。内在的な、内側(自分)に向かっての超越こそ、「仏(ホトケ)」の神髄なのだ。
等活地獄に足を踏み入れた吹雪は、うすぼんやりした道の先に、誰かが立っていることに気付いた。何か棒のようなものを持った女性だった。
「ありぃさん!」
吹雪は思わず叫んだ。前世において、メイドカフェ「Tea Room 有栖」で同僚として働き、そのメイドカフェの店長「有栖」がプロデュースしたアイドルユニット「アナーキー乙女」でも同じメンバーとして一緒に活動した「ありさ」、通称「ありぃ」とこんなところで再会しようとは。
「よう、吹雪。久しぶり」
顔面ピアスだらけの女獄卒ありぃは、かついだ野球バットで肩をポンポンと叩きながら吹雪に挨拶した。
「ひょっして・・ありぃさん、獄卒なんですか?」
吹雪はもう少しで吹き出してしまいそうな自分を我慢した。
「悪いか?」
「いや、でもなんか・・ピッタリだな、って思って・・」
「自分でもビックリしてるよ。女獄卒とはね。ここに来てもう何百年にもなるけど、結構自分に合った仕事だと思う」
ありぃは苦笑した。
「等活地獄って」吹雪は唐突に疑問をぶつけてきた。
「たしか、人間とか動物を殺生した人が落ちる地獄ですよね」
ありぃは急に真面目な顔をして、
「普通はな」
と答えた。
「だが、ここは違う。ここの『等活地獄』は『部分的正義に固執した者』が落ちる地獄だ」
「部分的正義?」
「だいたい、殺生したヤツの罪を殺生で罰するとか、矛盾も甚だしいだろ。『殺生』そのものが悪なのだとしたらね。仏教の等活地獄なんて所詮、人間の想像力が生み出したファンタジーにすぎないんだよ」
「ここは違うんですか?」
「明確に違う。ま、見ればわかるさ。ついてきな」
ありぃは吹雪を待たずスタスタと歩きだした。吹雪もそれを追ってチョコチョコと歩きはじめた。
しばらく歩くと、学校の校庭みたいなところで二人の男が日本刀をもってハァハァと息をきらしていた。全身のいたるところに切り傷があるが、一方にはあまり傷がないのに対して、もう一方は血だらけといってもいいくらいだった。
「外国人‥?」
傷の少ない方は金髪の白人で、ガッシリした体型である。
「太平洋戦争中に沖縄戦で米兵として戦っていた男だ。道端でふるえている女の子に水を飲ませて助けてあげた映像が戦後有名になった」
「助けたのに地獄なんですか?」吹雪は呆れたように言い放った。
「ああ、確かに女の子は助けた。でも、あいつはその前の日に、女の子の弟をナパームで焼き殺しているんだよ、本人含めて誰もそのことを知らないけどな」
金髪の白人は「ウォォォォ!」と叫ぶと、もう一方のひ弱な感じの日本人に切りかかった。
「あぶない!」吹雪が叫ぶと、間一髪で日本人はそれをかわす。だが、ふとももを大きく傷つけられ、血がドロリと流れ落ちた。
「ここ『等活地獄』では、このように、罪人同士がえんえんと殺し合う。そして生き残った方を私がこのバットで始末するのさ」
ありぃの説明に、吹雪はゴクリとツバを飲み込んだ。
「元軍人が相手なんて、あの日本人かわいそう‥‥なんか俳優の中村雅俊さんに似てますね」
「あれは‥前世で私の実の父親だった男だ」
金髪の白人はもう一度日本刀を頭上にふりかぶると、「アアアア!」といって中村雅俊に向かって突進した。中村雅俊は地面にひざをついたまま、刀を横向きにして前へ突き出した。
サクッ。
刀は米兵の腹を貫き、背中から血にまみれた刀身が姿を現した。
一瞬、あらゆるものが静止したかに見えたが、米兵の前後に「プシュッッッ!」と血煙が立ち昇ると、時間は我に返ったように動き出した。
米兵はゆっくりとその巨体を地面に横たえ、中村雅俊は刀を杖がわりに地面に突き立てながら、肩でハアハア息をしていた。
ふと気がつくと、そのすぐ後ろにありぃが野球バットを大きく引いて構えていた。
中村雅俊はそれに気付くと振り返ってこう言った。
「ごめんな」
パアン!!
雅俊の頭部は熟れ過ぎたスイカのように真っ赤な断片を撒き散らしながらコナゴナに砕け去り、頭を失った胴体はゆっくりと地面に倒れた。
吹雪は何も言うことができず、ただその場に立ち尽くしていた。
「心配するな。こいつらはまた生き返る」
「え?」
「すでに死んでるのに生き返るというのはおかしな話だな。正確にいうと、部分的に時間をループさせて、戦いの前の状態に戻すんだ。これがその装置。幕府からの支給品だ」
そういってありぃは何らかの装置を吹雪に見せた。
「そもそも時間のループはいたるところで起こっている自然現象だ。個々の宇宙、個々の異世界もループしているし、それらの内部でも無数の部分ループが大小長短さまざまに生じている。そして、それらを合わせた『全体』もまたループしている」
「そうなんですか」
「世界も物体も物体の『在り方』としての精神や魂、文化や社会といったものも、すべては無数の力の組み合わせでできていて、それがしばらく均衡している
状態が石や岩や人間の身体や、その中である『在り方』をとる心というものなんだ。それらは無数の力の組み合わせでできているが、決して『無限』ではない。だから、いつかは組み合わせが尽きる時がくるんだ。すると、また同じことが繰り返して起こる。これが全体に起こるループで俗に『永劫回帰』などと呼ばれている」
「はあ」
「しかし、そこまで極端に考えなくても、実は『同じ組み合わせ』や『同じ組み合わせ同士の組み合わせ』による部分的な繰り返しは、もっと頻繁に起きているんだ。これが自然現象としての『部分ループ』だが、我々は一般的にはこれのことを『時間ループ』と呼んでいる」
「はい」
「この自然現象としての『時間ループ』を何千年もかけて研究した連中がいる。私も『幕府』と呼ばれているということ以上は何も知らないし、どういう原理なのかも知らないが、とにかく、幕府が支給してくれたこの装置で『人為的な時間ループ』を引き起こすことができる。それで何千回、何万回も死んだ罪人、バラバラの肉片になった罪人を元の状態に戻して繰り返し戦わせることができる」
「へえ~」
吹雪が全く理解していないことは明らかだったが、言うだけのことは言ったとばかり、ありぃは二つの死体をそのままにして一人でスタスタと歩きだした。吹雪もチョコチョコと歩きはじめた。
今度は寺の境内みたいなところで、女同士が戦っていた。
「あれは上野千鶴子と瀬戸内寂聴だ」
「へえ~‥‥誰?」
「いや‥知らんならいい」
獄卒は観光ガイドじゃないんだぞ、と言いたいのをありぃはぐっと我慢した。
上野千鶴子と瀬戸内寂聴は、お互い素手で向き合い、それぞれ構えをとっていた。
「あれ?どっかで見たような構えだな」
吹雪がつぶやいた。すると、
「イヤ~~ッ!天翔十字鳳!!」
瀬戸内寂聴が両手を横に広げた十字の構えから跳躍し、上野千鶴子に襲いかかった。
「ブン!」それを迎え撃つはずの上野の拳は空をきり、両肩からは血しぶきがあがる。
「ぐあっ!」
「フハハハ!私は天空に舞う羽根!どんな達人にも砕くことはできぬ」
寂聴は吊り上った狂人の目で爆笑した。
「いや『北斗の拳』のパクリじゃん!」吹雪はすかさずツッコんだ。
となると、上野は「天破活殺」で対抗するのかと思いきや、
「鷹爪乱舞掌!!」と叫んで寂聴に突進した。
「PS3『真・北斗無双』に登場したアミバの技かよ!」吹雪はツッコまざるをえない。
ありぃはホッとした。「鷹爪乱舞掌」とは、腕を無茶苦茶に振り回しながら突進し、相手を引っ掻きまくるという、いかにも『女子』という技だが、そのようなことを言うとフェミニストである上野に何をされるかわかったものではないため、吹雪による別角度からのツッコミに安堵したのである。
「まあ、こいつらは延々戦わせておこう」
ありぃはそう言って、スタスタと歩き出した。吹雪もチョコチョコとついていった。
しばらく歩くと、JRの新快速の車内が再現されたステージに着いた。
「いや、痴漢もののAVですか!」と吹雪がツッコむ。
「まあ、当たらずと雖も遠からず、というところだな」
ありぃは苦笑した。
よく見ると、ガランとした車両のセットの中で、二人のおっさんが向かい合って何かをしている。吹雪は目を細めて見て愕然とした。
「オナニーじゃないですか!」
「そう、こいつらはオナニー合戦、つまり精子の打ち合いをしているんだ」
ありぃは事も無げにそう言った。
「キモッ!」吹雪がそう言うのも無理はない。
「こっちのいかにも頑固そうな顔をしたおっさんは、昼間のガラガラな状態で女性専用車にあえて乗車し、『男性も女性専用車に乗れるかを確認していた』と主張していたおっさんだ」
「あー、いましたね、そんな人。部分的というか、めちゃめちゃ狭い正義感ですよね」吹雪は呆れながらおっさんをにらみつけた。
「『正義』っていうのは、個々の正義の間のバランス感覚を抜いたらただのエゴだからな」
そう言ってありぃは光の速さで「反女性専用車」のおっさんの頭部をバットで粉々にした。
「こっちのいかにも『アイドルヲタ』って感じのおっさんは、‥実は罪人でも亡者でもないんだ」
「え?どういうことですか?」
「『丸山』って覚えてるか?」
「ああ、『キャスフィ避難所』に常駐してた変態ですね」
「そう。あいつは実は私のネットストーカーで、私がまだ『葉っぱ天国』にいた小学生の頃からずーーっと私につきまとっていたんだ」
「そうなんですか。あっ、そういえば、『Tea Room 有栖』とか『アナーキー乙女』のライブ会場でもありぃさんのストーカーがいるっていう話がありましたよね、あれ、『丸山』のことだったんですか!?」
「そう。そして、こいつまだ死んでないのに、生身のままここまでついてきちまったんだよ」
ありぃはそう言うと、今度はゆっくり丸山に近づき、バットをふりあげた。それに気付いた丸山はニッコリ笑って、
「まん貝」
とつぶやいた。パアン!!という乾いた破裂音とともに、丸山の頭部は粉々になり、吹雪の近くに丸山の眼球が1つ、転がってきた。
「面白いものを見せてやるよ」
ありぃはそう言うと、地面に落ちていた丸山の眼球を拾い上げ、M字開脚した。
「え、ノーパン‥」吹雪は困惑した。
ありぃは剥き出しになったオマンコに丸山の眼球を納めると、そのまま後ろに倒れ、仰向けに寝て右脚をまっすぐ天に向かって垂直に伸ばし、左脚は地面にピッタリくっつけて、「L字」のポーズを作った。
はじめありぃの内部に向いていた丸山の眼球はクルッと上下に回転して外側を向き、吹雪と目が合った。
血走った丸山の目は、はじめ怒っているように感じられたが、目玉の下から透明なありぃの愛液がツゥーっと垂れてくるに及んで、ようやく吹雪は事態を把握した。彼は泣いているのだ。
ここにまた新たな『仏(ホトケ)』が誕生した。ホトケの名を「ロスト・アスホールズ(どうしようもないケツの穴)」という。名前がアレなんで、アレだと思うかもしれないが、仏教でいえば「阿弥陀如来」に相当するホトケである。俺以外誰も俺を愛していないという絶対的事実がそのままの形で救いとなる、そんな世界。
気がつくとありぃは丸山とともに消えていた。吹雪はまたひとりぼっちになった。
しばらくひとりでトボトボと歩いていると、前方から馬がやってきた。
そして優しい顔で吹雪の前に止まった。
「霧雨さん!」
吹雪は、馬の首に抱きついて泣きじゃくった。
1889年1月3日。哲学者ニーチェはトリノの広場で鞭打たれている馬に駆け寄り、首を抱きかかえ号泣する。そのまま精神は崩壊し、彼は最期の10年間を親しい人々に看取られて穏やかに過ごしたという。 馬のその後は誰も知らない。
【メモ】「等活地獄」の「等活」とは、苦しみを受けて死んでしまっても、等しく生き返って再び苦しみを受け続けるという意味である。本小説では、その原理は「時間ループ」にあるとした。
【メモ】次の「黒縄地獄」には「畏鷲処(いじゅしょ)」という小地獄があり、ここでは獄卒に追いまくられ、永遠に近い時間常に休みなく逃げ続けなければならない。
霧雨号にまたがった吹雪が「黒縄地獄」を進んでいくと、お笑い芸人・次長課長の河本準一が「お前に食わせるタンメンはねぇ!」の仕草をしながら、「パペ、サターン、パペ、サターン、アレッペ」とひび割れた声で話しはじめた。
霧雨号と吹雪がそれを無視して進んでいくと、前方に一人でオナニーをしている猿がいた。
通り過ぎることもできず見ていると、
「何、見てんだよ」
と猿が因縁をつけてきた。猿の名は「よしお」。吹雪は霧雨号に備え付けられていたきび団子を猿に与え、お供に加えた。
吹けよ風、呼べよ嵐!
はじめに、河本準一がピクンとしました。吹雪と馬も呼応するように何かの足音が近づいてくるのを感じました。
ひとりやふたりじゃない…大勢、いや、これは千人とか二千人というようなレベルではないぞ!!
黒縄地獄の畏鷲処の獄卒たちが、凶悪な笑みを浮かべながら追いかけてきています。
「こっちだ、急いで!」よしおが叫びました。
霧雨号は蹄を踏み鳴らし、河本準一は不安げな笑顔を浮かべながらも大胆な行動を起こすことを秒で決めました。
彼は突然、自分のズボンとパンツを脱ぎ捨て、尻を剥き出しにしたのです。
「おい、早く! はよ、はよ!!」と、河本が必死の形相で叫びました。「パペ、サターン、パペ、サターン、アレッペ」
「何をやってるんだ、あの男は……?」「さあ、何だろう……」何万という獄卒たちがざわめきながら近付いて来ます。
そのざわめきは、巨大な怪獣の唸りにも似ていました。
すでに吹雪を背中に乗せた霧雨号は稲妻のようなスピードで走り出していました。
よしおは筋斗雲に乗って二人を誘導する。河本はまだ一歩も動いていません。
獄卒たちがすぐそこまで迫っていることは明らかでした。そして、多くの獄卒が河本の下半身丸出しの姿に気付いたようです。
河本の顔に緊張が走る。獄卒たちの歓声が上がり、怒りに満ちた罵声を浴びせられる……。
その時、 ボンッ!!! と、いう轟音とともに、辺り一面が黒い霧に包まれ、河本はつぶやきます。
「攻撃、終了…」
なに!?獄卒のひとりが叫びます。「まずい、俺たちすでに攻撃されているぞ!!」
瞬間、何万という獄卒のほとんどが凍りついたのです。現れたのは、地獄の最下層で下半身を氷付けにされているはずのルシファー、またの名をサタン、ベルゼブル (Βεελζεβούλ)。
「西洋の妖怪だ!!」
残った獄卒たちは恐怖に叫びました。いちはやく安全な距離まで避難した吹雪、馬、よしおは、小高い丘の上からこの様子を見ていました。
「あれは、地獄王ルシファー…どうなってるんですか?」
「さあ…」よしおはおしっこを漏らしていました。
地面がメキメキと割れ、巨大なコウモリ状の翼をもったルシファーが現れた。
全身から冷気を発している。その目は赤く光っていた。
獄卒たちが次々と凍っていく。
「くそっ、このままじゃ全滅だ!」
一人の獄卒が叫ぶ。だが、その獄卒が次の標的になった。彼の両足は凍りついていた。さらに数人が凍った。
もう動けるのは、二、三人の獄卒だけだった。
「ぜ、全滅?何万もいる黒縄地獄の獄卒が…全滅?3分もたたずにか?」
この状況を浄頗梨の鏡で見ていた閻魔王庁の閻魔大王は驚愕した。
「ば、馬鹿な……こんなことって……」
「恐れていたことが現実になってしまった……」
第一補佐官の鬼灯は冷静に分析する。
「これが西洋地獄最強の悪魔、地獄王ルシファーの力なのでしょう」
「うむ、まさかこれほどとは……」
閻魔大王は言葉を失った。
「ふふふ…異世界の者どもよ。お前たちの罪深き魂が、氷の底に凍りついて朽ち果てるのを見せてやろう」ルシファーの声が、寒気と共に響き渡りました。
吹雪、馬、よしおはその光景を見つめながら、絶望感と恐怖に支配されていました。彼らもルシファーの力の前には無力であることを痛感していました。
ユーザー「『大論界 地獄篇』というタイトルの小説を書きますので手伝ってください。議論師、喧嘩師、殺伐師と呼ばれる人々を軸に、地獄に落とされた人々、とくに歴史上の人物や神話や伝承の人物たちの思想や議論を詳細に描く予定です。あなたは『大論界 地獄篇』の作者になったつもりで、基本設定、世界観、登場人物、プロット、ストーリーを練り上げていってください。私は、あなたにアドバイスする編集者の役割を受け持ちます。よろしいでしょうか?」
ChatGPT「もちろんです、喜んでお手伝いいたします。「大論界 地獄篇」の基本設定、世界観、登場人物、プロット、ストーリーについて考えてみましょう。
【基本設定と世界観】
「大論界 地獄篇」は、現実世界とは異なる架空の世界を舞台にしています。この世界では、人々が争いや論争を解決するために「論力」と呼ばれる特殊な力を持つ存在となっています。論力は個人によって異なり、一部の人々は特に優れた論力を持つことができます。
「地獄篇」は、地獄と呼ばれる場所が物語の中心となります。地獄は魂が堕ちる場所であり、争いや論争によって罪を背負った者たちが収容される場所です。ここでは、歴史上の人物や神話や伝承の人物たちが再び現れ、思想や議論を繰り広げます。
【登場人物】
(1)主人公(論争師):物語の中心となるキャラクターであり、論争の力を持つ人物です。彼/彼女は地獄に落ちた理由や過去の秘密を持ちながら、地獄の中でさまざまな人物と出会い、彼らの思想や議論に関わっていきます。
(2)議論師:論争の力を最大限に発揮できる人物であり、知識や論理を駆使して相手との議論を戦います。彼らは地獄の中で様々なテーマについての議論を行い、自身の思想を表現します。
(3)喧嘩師:力と行動で相手を圧倒することに長けた人物です。彼らは議論よりも実力行使を好み、地獄内での争いを引き起こす存在となります。
(4)殺伐師:破壊や殺戮に特化した人物であり、暴力の限りを尽くす存在です。彼らは地獄内での混乱と衝突を引き起こし、主人公や他の登場人物たちに危機をもたらします。
【プロットとストーリー】
物語は主人公の視点から進行し、彼/彼女が地獄に落ちた理由や自身の過去の秘密を明らかにすることから始まります。主人公は地獄内で議論師、喧嘩師、殺伐師と出会い、彼らとの交流や対立を通じて自身の成長や目的を見出していきます。
地獄内では、歴史上の人物や神話や伝承の人物たちが再び存在し、彼らの思想や議論が物語の中心になります。主人公は彼らと接触し、彼らが抱える思想や論争に関わっていくことで、自身の信念や価値観を模索していきます。
物語は、主人公が地獄内での論争や争いに巻き込まれながらも成長し、自身の使命を見つけるまでの過程を描きます。彼/彼女は地獄内での困難に立ち向かいながら、歴史的な人物や神話のキャラクターたちとの対話や議論を通じて、新たな視点や思考を得るでしょう。
このように、「大論界 地獄篇」では、思想や議論を重視したドラマチックなストーリーが展開されます。主人公の成長や地獄内のキャラクターたちの思想の対立と融合を描きながら、読者に深い考察や洞察をもたらすことを目指します。
このアイデアはいかがでしょうか?編集者として、もしご要望やアレンジがありましたらお知らせください。」
ユーザー「いいんじゃないでしょうか。主人公の名前は『吹雪』、地獄の案内人は『霧雨』という名前にしましょう。そして小説の舞台となる『地獄』についてですが、これはダンテの『神曲』に描かれているような、『西洋的な地獄』と、仏教説話やパーリ仏典経蔵中部に収録されている第130経の『天使経』(巴: Devadūta-sutta, デーヴァドゥータ・スッタ)で描写されているような『仏教的な地獄』を混ぜ合わせたようなものにしましょう。混ぜ合わせ具合が重要になってきます。」
ChatGPT「素晴らしい提案です。「吹雪」を主人公の名前、「霧雨」を地獄の案内人の名前として採用しましょう。また、「地獄」の舞台について、西洋的な地獄と仏教的な地獄を混ぜ合わせた設定を用意します。
【地獄の設定】
「地獄」は、西洋的な地獄の要素と仏教的な地獄の要素が組み合わさった場所として描かれます。地獄は広大な領域であり、多くの階層や領域が存在します。
一部の領域では、ダンテの「神曲」に描かれるような西洋的な地獄の要素が現れます。ここでは、魔物や悪魔が支配し、悪業によって罪を犯した者たちが苦しみます。様々な罰が科され、忍耐力や罪への償いを試される場面が描かれます。
他の領域では、仏教的な地獄の要素が現れます。ここでは、六道輪廻の一つである地獄道のイメージが反映されます。悪業によって罪を犯した者たちは、罪に対応する苦しみを受けます。罪の種類によって、火炙りや針の床などの具体的な罰が存在し、魂が苦しむさまを描写します。
このように、西洋的な地獄と仏教的な地獄の要素が絡み合い、一部の領域では異なる文化や宗教の影響を感じさせる場所として「地獄」が描かれます。この混ぜ合わせ具合が、物語の世界観に独自の魅力を与えることでしょう。
「吹雪」が地獄の中でさまざまな思想や議論に触れ、自身の信念や運命と向き合う過程で、読者も異なる文化や宗教の視点を通じて深い考察を得ることができるでしょう。
この設定はご要望に基づいて混ぜ合わせたものですが、もしご要望やアレンジがありましたらお知らせください。」
『カオスストーリー2』に、『シリーズ『大論界』(3):「大論界 地獄篇」』第三歌冒頭までを投稿・公開しました。
シリーズ『大論界』(3):「大論界 地獄篇」
https://story2.ichaos.me/index.cgi?mode=novel_index&id=A_Crusoe&nvno=3
『神曲』にはダンテないしはその周辺のキリスト教の人が書き加えたに相違ない地理学説も含まれています。地球は丸くて南半球はことごとく海面に覆われているが、煉獄の島だけがエルサレムの対蹠点で高く突き出している。かつて悪魔大王が神に背いて天から突き落とされ、地球の北半球に落ちて噴火口状の穴を抉った。その際その分の土が南半球に押し出され、それが煉獄の島となり煉獄の山がそこに聳えるにいたった、というのです。しかも、これが地球上の最高峰で、その山の頂きにはアダムとエバが住んだ地上楽園があった。ほとんど漫画的な発想のように感ぜられますが、ダンテが念頭においた当時の『神曲』読者は存外真面目に受け取っていたのかもしれません。(平川祐弘『ダンテ「神曲」講義』河出書房新社p.46)
シャーロック・ホームズがつかう幻の西洋武術「バリツ」とは?
https://youtu.be/S9jLyWFvMFc?si=uPbl1J4snVEPS-gC
【世界の格闘技・武術講座】バーティツとはどんな武術なのか!
https://youtu.be/f9lu64gJu-c?si=vCQkXCxeNEOdmuwf
【西洋殺陣師・新美智士】シャーロック・ホームズに登場する格闘術(バリツ/バーティツ)&“決闘の象徴”レイピア術を大公開!
https://youtu.be/wYZNFOVLql8?si=ozfP3oqq4mQDoTXp
シリーズ『大論界』(3):「大論界 地獄篇」の【地獄篇 第三歌】が完成しました。
https://story2.ichaos.me/index.cgi?mode=novel_index&id=A_Crusoe&nvno=3
「大論界」の名にふさわしく、渡部直己、村上春樹、宇野常寛など、大物が登場します。
命もいらず名もいらず
ただ土地だけば欲しかあ
西郷隆盛
開発が進む上野の一等地東京ドーム117個分の土地を取得
さてその土地はその後どうなったか
調べるなよ?
日本史の闇だぞ
1 よしお
アースリバイバルへ
お前見込みあるな!
よしお軍入るか?
(SP)
2023/10/6(金)2:17
2 アースリバイバル
ǒ̴̧͍̣̂̈́̋u̴͉̣̓前見込ਮकʓד֝ժ՝!
꒭ᒐo̴͙̪͓͓͒̆ด軍入ʓתʅ?
(PC)
2023/10/6(金)2:50
3 中勝美
義雄軍は楽しいよ!
年齢学歴不問、経験不問、日本語は喋れなくてもOK!障害者歓迎!
(SP)
2023/10/6(金)7:27
4 マスターチキン
入部したいです
(SP)
2023/10/6(金)7:27
5 ロケットランチャー坂野
私も入ってやろう
(SP)
2023/10/6(金)7:28
6 老人K
私も入部してやろう
みんなで力を合わせよう
(SP)
2023/10/6(金)7:36
7 虫ケラ
俺の強さの源はいわば怨念!
(docomo)
2023/10/6(金)7:53
8 九十代
おもしれえ奴らがたくさん集まってきたなぁ!
オラわくわくしてきたぞっ!
(SP)
2023/10/6(金)7:56
9 ドリームスター2
ぐへへへへへへへへ
(SP)
2023/10/6(金)8:08
10 ぶらっく☆ころそま
/ ̄ ̄ 、
【 ●】-【●】 <おれもいれろくそったれ
( ) ゝ ( )
| `ー=-′ i
\_ __./
(SP)
2023/10/6(金)8:17
11 ドコキチ@最強の口臭を持つ爺
思ったんだけどよ、俺たちってよしおさんのお陰で今も生きている訳やんか?
この晒しの楽園という素晴らしい場所もよしおさんが居なければとっくに滅んでいた。
よしおさんに感謝の意を示すイベントを皆でやらないか?
(SP)
2023/10/6(金)8:20
12 森川政智(もりかわまさとも)
よしおさんのお陰で辛うじて生きているのはてめえくらいだろ
恥を知れ
この底辺が
(SP)
2023/10/6(金)8:26
14 虫ケラ
森川くんはそもそも文を読まない
ナリスが(´・ω・`)
この界隈にいるにもかかわらずこのでんをなんていうだ?認知ていうだか?
とりあえず知らなかったんだ
(docomo)
2023/10/6(金)12:05
15 夢
なんだ?!なんなんだこのスレは?!
皆が一つになって団結している!!
感動で涙がとまらねーぜ!!
(SP)
2023/10/6(金)13:28
16 希望
泣けるぜ!
(SP)
2023/10/6(金)13:29
17 アースリバイバル
ד֝ժ՝ƕナด?!ד֝ժ՝ƕד֝ժ՝ƕナŅ̷̣͙̔͂ ̵゙̲こn̴̛̝̻̈́͌́̈o̴͙̪͓͓͒̆ţ̷͇̱̥͛ͅ ̶̬̘̥̖̒̈́⩗լਕ?!
皆תʅ゙一ᘄにד֝ժ՝っح団結ᒐحƖ ıʓ!!
感動ح゙涙תʅ゙೬まʖˋねṉ̵̺̮̒̄̅͠e̷̡̘̪͛ㄝ゙!!
(PC)
2023/10/6(金)13:56
地獄の鬼に石臼ですり潰されとっくに死んでるのに死ぬ
なぜか翌日生き返りまたすり潰される日々
それを地獄の時間で一兆年繰り返しようやく現世に転生(ゴミ虫に)
それが今の習近平とプーチン
シリーズ『大論界』(3):「大論界 地獄篇」【地獄篇 第四歌】を公開しました。
https://story2.ichaos.me/index.cgi?mode=novel_index&id=A_Crusoe&nvno=3
https://e.z-z.jp/thbbs.cgi?id=djmawhtpwjmadt&th=8847&go=52
https://e.z-z.jp/thbbs.cgi?id=djmawhtpwjmadt&th=8847&go=53
https://e.z-z.jp/thbbs.cgi?id=djmawhtpwjmadt&th=8847&go=54
https://e.z-z.jp/thbbs.cgi?id=djmawhtpwjmadt&th=8847&go=55
https://e.z-z.jp/thbbs.cgi?id=djmawhtpwjmadt&th=8847&go=56
【与太郎】
与太郎(よたろう)は落語に登場する架空の人物。「熊さん八っつぁん」などと並ぶ、代表的な落語の登場人物である。
性格は呑気で楽天的だが、ぼんやり者で、何をやっても失敗ばかりする。そういった性格から、与太郎の登場する噺は滑稽物が多く、与太郎噺と分類される場合もある。さらに寄席の楽屋の符丁として「間抜け者」「使えない、気のきかない者」の代名詞となっていて「こんど入った前座は、ありゃ与太郎だ」というように使う。
定職を持たずにぶらついていることが多いが、職を持っている場合は大工であることが多い。「大工調べ」では、棟梁の信頼が厚い職人として登場する。
「孝行糖」では親孝行ということになっている。「牛ほめ」などに父親が登場する。母親が直接登場することは少ないが、2人で暮らしていることが窺え、間接的に存在が明らかにされる噺は父親より多い。「ろくろ首」では兄がいることになっている。また、「錦の袈裟」では妻がいる。伯父はきまってしっかり者で、彼から意見されたり就職の世話をされたりするが失敗するパターンが多い。
もっぱら江戸落語にて登場する。東西の落語について論じられる際、しばしば上方落語の「喜六と清八」の喜六が与太郎との関連として挙げられるが、両者には類似する点もあるが、相違する点もある。
【喜六と清八】
喜六と清八(きろく と せいはち)は、上方落語に頻繁に登場する架空の人物。江戸落語には登場しない、上方落語独自の登場人物である。
ほとんどの噺の場合、大阪(大坂)に住んでいる。一般的な展開では2人一緒に登場し、喜六がうっかり者もしくは「ボケ」、清八がしっかり者もしくは「ツッコミ」の役割を受け持つ。
喜六の通称は「喜ぃさん」もしくは「喜ぃ公」。与太郎や甚兵衛に見られる「茫洋としたところ」と、八五郎の「おっちょこちょいなところ」を備えている。喜六が単独で登場する噺もあるが、特異な名前である必要がなく、ボケが出来る若者が求められている際に登場する。与太郎が無職でブラブラしていることが多いのに対し、喜六は定職(主に下駄職人)に就いているのが特徴である。
清八の通称は「清やん」。しっかりとした性格で、喜六の兄貴分として振舞っている。喜六を引っ張っていく形で噺を展開させる存在である。
三枚起請や宿屋仇のように、喜六と清八よりも年上の源兵衛を加えて、三人組で物語を構成する場合もある。
【八五郎】
八五郎(はちごろう)は、古典落語に登場する架空の人物。江戸落語を中心に活躍している。
通称「八っつあん」「ガラッ八」。「一目上がり」では「八」まで省略され、「がら」と呼ばれてしまう。「がら」とは江戸弁で「悪意はないが、軽々しくあけすけに喋ること」を意味するが、そのあだ名どおり相当うるさい性格で、しかも粗忽者(おっちょこちょい)という人物(設定)である。人の話を半分しか聞かず、『つる』などで見られるように騒動を巻き起こすパターンも結構多い。
吉原通いを趣味の一つとしており、その悪影響で坊主になってしまったことも。『妾馬』では侍に出世している。
「能天熊にガラッ八」と並べられる割には、熊五郎との競演は少ない。また、熊五郎同様に上方落語にも登場することもあるが、数作の上方落語に登場している熊五郎と異なり、確認出来るのは『八五郎坊主』ぐらいである。
道元も言ってるでしょ悟りってのは7歳の子供の話が聞けるようになることだって
竹の割れる音が竹の割れる音に聞こえた時に大悟したって話もあんでしょ?
まずは解釈をやめてひたすらよーく内観するのが良い、それだけ
2-3ヶ月遅くとも半年経てばなにか変化があるだろうからその路線に従ってみりゃいいだけ
【京アニ事件】青葉被告「投稿小説、5人でも読み手がいたらこんなことにはならなかった」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1699252147/
ある裁判員が問うた。人生の「つっかえ棒」(被告)だった小説について、「青葉さんが小説を書き続けていたら、事件を起こすことはなかったですか」と。これに対し和田氏は被告との面会時の会話を引用し「『小説投稿サイトで5人でも読み手がいたら、こんなことにならなかった』と話していたのが印象的だった。小説を書き続けられたかが大きな事情だ」。岡田氏も「もし書き続けていたら事件を起きにくくする方向に傾いたと思う」と述べた。
0005ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:31:32.93ID:6baOqP3Y0
毒電波入った読み物なんて脳内検閲で引っかかってトリコじかけの明け暮れだろ
0006ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:31:43.89ID:nh8OIJCK0
なろうに投稿したって記事が出てたけど
なろう識者が言うにはどんなカス小説でも完全にゼロは有り得ないって
青葉が短期間で削除しちゃったからゼロで終わったんじゃないの?
0011ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:34:12.53ID:ngJjQ2y50
投稿サイトなんか存在するからこうなった
0021ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:38:22.93ID:u4X/D8Fr0
膵臓だってまったく読まれてなかったけどたまたまプロが読んでて面白いからと出版社に紹介したら大ヒット
ラノベ史上一番売れた転スラだって作者序盤で一度止めてるんだよ
ただその後たまたま見たらポイント上がっててまた書き続けたらああなった
青葉は才能だけでなく書き続ける根性もなかっただけ
0045ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:48:56.06ID:7jhS8CnD0
俺が裁判官なら
判決は青葉を転生させる結果にする
異世界でいろいろ書いてくれ
0050ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:50:10.19ID:wha7/ljo0
分かる
俺は超マイナージャンルの表現者だが超少数のファンがいるから
生きる意義をみつけることができる
地下アイドルとかも同じで人間て数人に承認されれば
生きてていい感を味わえるんだと思う
なんかいい事書きこんじった?俺(・ω<) テヘペロ
0052ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:51:46.76ID:o6IIQ6Eg0
俺、安倍さん、麻生さん、お母様、あと1人いれば…くっ…
0053ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:51:46.85ID:wha7/ljo0
俺の親戚はロックバンドで30年メシを食ってる
固定ファンは1000人に満たないだろう
しかし1000人なんてのは人間を生きる気にさせるのに十分な人数なんだよな
そんな事を最近思うぞ
0054ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:51:53.78ID:zvDCFdn10
自分も駄文投稿してたときあるけど一人でもいいねついたら気持ちが天に昇ってたわ
0075ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:56:18.96ID:YBVG41Ym0
青葉真子って名前で投稿してたら
5人くらいは読んでくれたかもよ?
0081ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 15:57:37.45ID:Nk92Yj+Q0
その【五人】がクソ大変だっての
0106ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 16:05:43.45ID:Yeqmwcw90
異世界ファンタジーとか恋愛とか母数が多すぎて
新規全部なんか到底目を通せないけど
ハードSFとかなら新規に目を通すとか
十分可能だし
0117ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 16:08:55.03ID:PZx4y9pT0
>>106
テレビ同様に馬鹿でも理解できるものしかネットでも注目を集められないんだよ
Twitterなんかでも閲覧数の桁が違う
0122ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 16:09:36.42ID:jpxzoXc50
青葉先生の小説読みたいから公開してほしい。
0157ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 16:18:46.16ID:sfuhFFA90
でも実際どんな小説だったんだろ?
全く面白くないだろうけど、ちょっと読んでみたい気はする。
拘置所の中で自費出版したいとか言ったら案外金出す奴いるんじゃないか?
0158ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 16:19:29.60ID:LvbOeIZ80
創作に人生を賭けすぎると
虎になるって小説があったよね
0168ウィズコロナの名無しさん
2023/11/06(月) 16:22:02.32ID:wha7/ljo0
つかこんな闇を持ってるならむしろ純文学だろうな
女子高生モノとか書いてる場合じゃねえだろw
百田尚樹、高須克弥、竹田恒泰、黒瀬深、DAPPI、有本香、フィフィ、デヴィ夫人、堀江貴文、三浦瑠麗、東浩紀、ほんこん、落合陽一、落合陽平、Daigo、橋下徹、ひろゆき、 中田敦彦、志葉玲、津田大介、堀潤、プチ鹿島、平野啓一郎、小島慶子、山崎雅弘、南彰、田中龍作、たかまつなな、 dr.ナイフ、荻上チキ、想田和弘、青木理、町山智浩、水道橋博士、仁藤夢乃、内田樹、せやろがいおじさん、北原みのり、太田啓子、米山隆一、室井佑月、浜田敬子、古田大輔、古谷経衡、はあちゅう、ダースレイダー、石川優美、ラサール石井、 金子勝、山口二郎、ウーマン村本、但馬問屋、田中稔、望月衣塑子、松井計、香山リカ、渡辺輝人
東浩紀
@hazuma
いまのリプライもそうだけど、アンチのひとは勘違いしているんじゃないかな。
ぼくは著作では、自分の考えたことを、なんの実証もなくただ思いつきで言っているだけで(そしてそう認めているし)、それが科学だとも言っていない。
読みたいひとは読めばいいし、くだらないと思えば無視すればいい。
5:03 - 2014年8月25日
https://twitter.com/hazuma/status/503875424812691456
東浩紀
@hazuma
哲学とは基本的にそういうものです。哲学者の主張なんて古来なにも実証はないし無益。
そういう思考のスタイルがなぜ生き残ってきたのか、それは謎だけれど、とにかく歴史的に生き残っているのだから人類の一部はそれを必要としているとしか言いようがない。
だからぼくも哲学している。それだけ。
5:06 - 2014年8月25日
https://twitter.com/hazuma/status/503876005040513025
昭和の闇将軍
児玉誉士夫(政界黒幕フィクサー)
笹川良一(日本船舶振興会)
瀬島龍三(伊藤忠商事会長)
池田大作(創価学会会長)
田岡一雄(山口組組長)
シリーズ『大論界』(3):「大論界 地獄篇」【地獄篇 第五歌】を公開しました。
https://story2.ichaos.me/index.cgi?mode=novel_index&id=A_Crusoe&nvno=3
シリーズ『大論界』(3):「大論界 地獄篇」【地獄篇 第六歌】を公開しました。
https://story2.ichaos.me/index.cgi?mode=novel_index&id=A_Crusoe&nvno=3
シリーズ『大論界』(3):「大論界 地獄篇」【地獄篇 第七歌】を公開しました。
https://story2.ichaos.me/index.cgi?mode=novel_index&id=A_Crusoe&nvno=3
次は天女たちの地獄めぐりお願い
メンバーは天女と巫女と
日本の女神と雪女と
かぐやと乙姫と遊女と
舞妓と芸者と観音と
女獄卒と閻魔女王でお願い
亡者も女性でお願い
今回は天女と女神たちも責め受けているシーンもお願い
刀葉林のシーンもレズでお願い
もちろん刀葉林の姫は叶美香様と幽々子様でお願い
シリーズ『大論界』(3):「大論界 地獄篇」【地獄篇 第八歌】を公開しました。
https://story2.ichaos.me/index.cgi?mode=novel_index&id=A_Crusoe&nvno=3
伯爵
@kamikaze_hokke
紛争地で強姦され殺された女性の死体を見て「この人は前世で悪いことしたんだね!」とか平気で言えちゃう人は、ある意味凄い人だと思いますよ。まぁ知り合いにはなりたくないです笑
清水先生のようにネタにできる人は良いけど、世の中に教条主義者というのがおりまして…
清水俊史
@AKBhVis
何度も言っていますが、業の果報は不可思議であり、ブッダしかその全貌は解りません。ですが、宿明通すら具えていない僧侶が、「この悲劇は前世の業が原因ではない」と決めつけてしまうことは非仏教的です。
清水俊史、お前がアカデミズムのお偉いさんからイジメられたのも、前世の因果だろ。自分の場合も黙って受け入れろよ、クソが。仏教に関しても自分に関してもしょうもない言い訳ばかりのクズ。
【「大論界 葉っぱ天国篇」OPテーマ】
https://youtu.be/HCQ8b-UHoGQ?si=dYCd1sRMLdgbJZ5a
【ふうりのテーマ】
https://youtu.be/DC9zFn4Zyng?si=ZO1R0rHMN0bCQlIY
【あのんのテーマ】
https://youtu.be/iFu70jtDL2I?si=fxgaE-J8ibz-mCiE
【ベリーのテーマ】
https://youtu.be/5fqpTZLgHIU?si=w6A_o_JUJunqWXe4
【丸山のテーマ】
https://youtu.be/53G6Nyu5JzY?si=Y5eTSiH55-Ykq7PB
【株式会社「須矢」のテーマ】
https://youtu.be/ahx0VggaLRI?si=jRPXIL4eH7JP6nTM
【ソルアのテーマ】
https://youtu.be/hWXpVxVKw3g?si=PvYA8zsixpIWrwxk
【葉っぱ天国 運営局のテーマ】
https://youtu.be/1pbcC99C-Y8?si=BByfrpU7YnaAdSHu
【「大論界 葉っぱ天国篇」EDテーマ】
https://youtu.be/DwUyYqQMjzo?si=fTAWX42pVB6pvKqa
【衝撃】「無」とは一体何なのか? 最新科学が明かす「無」の驚くべき正体
https://youtu.be/SYihkguGkpg?si=vyIV3E8nG1xx5Q3q
須矢=妙見菩薩=建御名方神=天津甕星
妙見菩薩は、北極星または北斗七星を神格化した仏教の天部の一つ。
道教に由来する古代中国の思想では、北極星(北辰)は天帝(天皇大帝)と見なされた。
これに仏教思想が流入して「菩薩」の名が付けられ、「妙見菩薩」と称するようになったと考えられる。
「妙見」とは「優れた視力」の意で、善悪や真理をよく見通す者ということである。
タケミナカタ(建御名方神)という神様は、国津神という日本に古来からいた神様で最強の神様と言われます。
古くは、神功皇后、坂上田村麻呂、さらに武田信玄もタケミナカタ(建御名方神)を軍神として祀り、崇めていたほどの神様です。
しかし、日本神話の中ではタケミカヅチという神と相撲をして、負けて死ぬ間際まで追い込まれます。
諏訪に伝わる神話の中で、タケミナカタ(建御名方神)は稲作文化を持つ民族として、この地に先住していた狩猟民族と戦いをすると言う物語があります。
先住民にはミシャグチ信仰と呼ばれる土着の神様を祀る風習があり、モレヤ神(=洩矢神)がこの地の首長で、
その他に、蛇神のソソウ神、チカト神と言う神様を祀っていたとされます。
これらの神を倒して、タケミナカタ(建御名方神)はこの地を手に入れますが、この地の首長であった洩矢神と協力して諏訪の地を治めることになります。
現在洩矢神の子孫の守矢氏が諏訪大社の神長官という役職を担って、神社を運営しています。
タケミナカタ(建御名方神)は蛇神様、龍神様として描かれたり、実際にそれらの神様として祀られたりすることがあります。
この理由としては、タケミナカタ(建御名方神)が水・風の神という側面を持つことに加え、以下の物語や伝説によって同一視されたり、関係があると考えられます。
先ほど見たミシャグチ(ミシャグジ)と言う土着の神様の信仰の中の蛇神様をタケミナカタ(建御名方神)が倒すという物語
甲賀三郎という男が、地底の国をさまよった後、地上に出たときに蛇神となって諏訪湖の神になったという物語
元々、諏訪湖には龍神が住んでいて、タケミナカタ(建御名方神)がその龍神を倒し、この地を安全な地にしたという伝説
諏訪湖に龍神が住んでいて、元寇という国難の際、龍神様が諏訪湖から西に出てゆき、神風(台風と考えられる暴風雨)を起こして元の大軍に大ダメージを与えたという物語
などなど、諏訪の地域には古くからある龍神様、蛇神様を祀るという伝説が、いつしか龍神様、蛇神様という独立した神ではなく、タケミナカタ(建御名方神)と同一視・関係する神とされたのではと考えられます。
諏訪の地はタケミナカタ(建御名方神)の存在も大きいですが、龍神様・蛇神様の信仰も厚い特別な地域であると言えます。
人気ゲーム「女神転生」で描かれるタケミナカタには腕がありません。これはおそらく『古事記』にてタケミダヅチに両腕を引き千切られた後の描写に思われます。
『諏訪大明神絵詞』には、タケミナカタは藤の枝を持ち洩矢神を打ち倒し配下にしたと記されます。両腕を失ったタケミナカタはどのようにした藤の枝を振るったのかという疑問がありますが、これはタケミナカタが諏訪に入る際の話なので腕があってもおかしくありません。
事実、他で描かれるタケミナカタには腕がしっかりあることから、腕のないタケミナカタは脚色された『古事記』から作られたイメージなのでしょう。
天津甕星(あまつみかぼし)は、日本神話に登場する星の神である。別名は天香香背男(あめのかがせお)、香香背男(かがせお)。
天孫降臨に際して自分たちに従わぬ神々を武力で平定していった武御雷(たけみかづち)と布津主(ふつぬし)ですが、一柱だけどうしても倒すことができなかったのが天津甕星です。
最終的に建葉槌命(たけはづちのみこと)という織物の神が派遣されて天津甕星を懐柔したといいます。
タケミナカタと同一視される理由は以下の構図のためです。
・日本書紀 タケミナカタの記述は一切なし。最後まで従わない天津甕星が武御雷・布津主と戦う。
・古事記 天津甕星の記述は一切なし。最後まで従わないタケミナカタが武御雷・布津主と戦う。
竹田恒泰が「邪馬台国は、ヤマト王権とは関係ありません」て言ってた
更に畿内説なら何か記録があるはずで、九州遠征で消滅した国なんじゃないか?とか言ってたぞ
>なぜ、天皇の祖先は「まつろわぬ民」の居住地だった南九州に上陸したのか?
日本では伝統的に偽書の古事記に「高千穂(の峰)」云々あるんだっけ。
それがごく近世の儒教徳川期(=似非神道/国学)水戸学以降で、勝手に(南)九州に比定されただけでしょ。
そもそも九州の高千穂(宮崎/霧島)の地名自体が、古事記の解釈後に付けられた(改名された)んでしょ
まだ宗像教授の漫画を読んでる途中だが、
「アマテラス」は「海人照らす」で、海人族の神が原型だった、という説はしびれた
>それがごく近世の儒教徳川期(=似非神道/国学)水戸学以降で、勝手に(南)九州に比定されただけでしょ。
>そもそも九州の高千穂(宮崎/霧島)の地名自体が、古事記の解釈後に付けられた(付会された)んでしょ
というのも、平安時代前期の延喜式神名帳にそれに該当する神社がないこと。
つまり、平安初期(9〜10世紀)でも南部九州は日本神道の素地は薄かった
https://twitter.com/TubulerBells/status/1649023288298082304
アメンホテプ4世のアマルナ改革で、このアテン(またはアトンとも呼ぶ)を祭り上げて一神教になった。
この時の神官がモーゼ。
アテンは、ヤハウェと同一神だ。
>神々は幼い人類を守りながら戦う。
古代エジプトでアテン一神教となった時。
民から「生命の鍵」となるアンクを根刮ぎ奪い去ろうとしたアテンに対し、古来の神々は其を取り返すべく立ち向かっている。
その中にはオシリスやホルスの対となる存在で、主に悪役を担っていたセトも居た。
/feltwit35/status/1648635610247364608
アメンホテプ4世は、唯一神アテン信仰に改宗してから、太陽神アメンの名のつく自分の名を嫌い「アテン神に有益なる者」を意味するアクエンアテンという名に改名している。
エジプト神は、人類に恵みを与える神だが、この名の通りアテンは利を欲している事がわかる。唯一神は搾取する神なのだ。
/TubulerBells/status/1649201023536472064
アメンホテプ4世は自ら搾取神の下僕となったのか…
日本にも太陽神として天照皇大神が存在しますが。
最近、天照皇大神はアテンと同一存在なのではないかと思えてならないんですよね。
/feltwit35/status/1649248148735528962
神官のモーゼに誑かされたんだろうね。
アテンはアメンホテプと、その家族だけが信仰する神で、国民には、自分を信仰させていた。「アーメン」と祈るのは、その名残り。
天皇も同じ。
皇祖神である天照を天皇が信仰し、国民には自分を信仰させる。
伊勢神宮の一般参拝は許してはいたが、奉納は禁止。
/TubulerBells/status/1649319111602884608
https://twitter.com/thejimwatkins
【「大論界 天堂篇」OPテーマ】
https://youtu.be/Wx7FBj1VfLU?si=I--H2SloID0dVr-T
【もすのテーマ】
https://youtu.be/khtQ_BmDxU8?si=ezrJ5uSJebtmwmtj
【宇野常寛のテーマ】
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【天使のテーマ】
https://youtu.be/9xi4O4RvlnQ?si=ofS-ZF5xQHNSBs9a
【須矢のテーマ】
https://youtu.be/bV-3U_MV_04?si=flJYyiDfr8vEZ8fg
【吹雪のテーマ/「大論界 天堂篇」EDテーマ】
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