南雲のひとやすみ部屋

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456南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-18 01:26:31
ID:WQx738YY

>>450
曹操にしてみりゃ「あのとき殺しておくべきだった」って後悔しただろうな。のちに劉備が蜀を支配したわけだから、赤壁レベルの不覚だったかも。

わざわざケタ違いに子供の多い劉勝の子孫ってのがいかにも怪しいでしょ。当時から疑われてたとは思うけど違うって証拠が無いから否定できない。
姜維は条件悪すぎだからね。小説BBSにも書いたけど、孔明は自分の寿命と戦い、姜維は蜀の寿命と戦っていた。それに最終的に剣閣を守り抜いたのは評価しても。
夷陵の戦いの劉備は感情に流されすぎだけど、そこが劉備の魅力でもあるんだよな。劉備にしてみりゃ張飛まで死んだんだから後に引けない。曹操の徐州攻めも、本拠地を空にしていくなんて曹操らしからぬ凡ミスしてるところを見るとよほど激昂したんだろうなあ。

劉禅は実は私も頭は悪くなかったと思う。議論好きだったようだし、魏に降伏したあとの暗愚ぶりも保身術だろうね。黄皓を重用してしまったのは言い訳できない失敗だけど、春秋時代の覇者桓公もおべっか三人組を重用して失敗したし、始皇帝すら趙高を信用してしまった。ただどうしても劉禅は物語やゲームではバカ殿様になる。これも、孔明の苦労と忠義ぶりを目立たせるための引き立て役なのかな。

小説BBSの三国志で私は「先帝や忠臣たちの名誉を守るために自分が暗愚の汚名を着ることが、亡国の皇帝としての最後の仕事」と劉禅に言わせた。私は劉禅には劉禅なりの深い考えがあった、という形で描きたかった。

なるほど、馬超と呂布のコンビは少々知恵に欠けるけど破壊力は凄まじいもんな。張任にも苦労するかと思ったら厳顔のあとはすんなり攻略できたか。張任のほうが厳顔よりもっと優秀なのに。あと李厳…あまり出番がなかったか。

袁紹は官渡のあとガタガタやな…でも顔良ゲットは大きいな。顔良も脳筋の部類だけどまあ30~40くらいの頭はなかったかな。にしても袁紹が生きてるうちにここまで崩壊するとは。韓馥に負けまくるほど衰えたか。
まあ敵が全部協力しあう訳じゃないから合計15万でも…とはいえやっぱり兵が減っても曹操は怖い。

>>451
于禁→チ禁とはよく考えたもんだ。やっぱり新参の龐徳が死を選んだのに古参の于禁が命乞いしたのが大きいな。しかもまっすぐ魏に戻ったんじゃなくて呉に救われたというのもイメージを情けなくしてる。

457南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-18 01:50:28
ID:WQx738YY

>>452
おいおい…最初から浪人を計画すんじゃねえ…。しかも二浪を視野に入れるな…。

自動車業界のことはよく知らないけど、一般的には大学の工学部から大学院というのが研究者としては必須なんだけどな。就職率だけじゃなくて就職した後の仕事を考えると工学部で大学院がよくないか?あと、シンダイは神大でいいよ。

どうかな。たとえば黒人差別にしても、統計学的に白人と黒人の生まれながらの知能が同じだと示しても偏見は簡単にはなくならない。人間はデータを元に判断する一方で、自分の判断ありきで都合のいいデータしか見ようとしない傾向もある。あと問題はマスコミだなぁ。殺人犯だって日常いろんな趣味を持ってるだろうにアニメ好きだったらマスコミがそこだけ取り上げて騒ぐところなんか。

議論とか論争ってプロが洋の東西を問わずいるからな。結局、口の達者なほうがいろいろ有利だもんね。でもホント喧嘩板でもそうだけど勝ったほうが正しいとは限らないんだよなあ。

私が天文学者を目指したのはボイジャー1号と2号の影響が大きかった。NHKで「パノラマ太陽系」って番組をやってて食い入るように見てたり、小学1年生のときにちょっとした手術をしたんだけど、そのとき親が「欲しい物なんでも買ってあげる」と言ってくれて、ダメ元で言ったのが天体望遠鏡だった。ところが本当に買ってくれて、月とか火星とか木星とか土星とか見てたから、小中学生のころはかなりの天文ファンだったよ。

て、天体と自動車じゃ全然違うような…。

458戦艦三笠◆zv9N/Jbe8.
2017-07-18 02:40:59
ID:DdWNufY2

>>456
殺したら嫌われただろうけど問題ないだろうしね。

姜維は最後までたたかったから評価は高いね。馬謖がひでぇことになってるのにこちらは強め。

片や兄弟片や父親。そりゃ激昂するわな。
保険金もないやろうし←

同じ考えの人がいた!仲野いい三国志好きはみんな劉禅をバカにしてる。
でも彼を優秀な人物としてるマンガかもあるしな……

張任、李厳は劉章に愛想を尽かしたのか登用したらすんなりやってきた。
ただ一回馬超が張任と誰かに挟まれて9000近くの兵を失ったことがある。
でも二回目の時はコイツらは登用したから二回目は残りカスしかいなかった。

南蛮野郎並の知能しかない文醜は使えんがこちらはつかえる。
民衆反乱もすげー増えてるし。
董卓と同盟したり董卓と君で韓馥を攻めても大敗。今や袁紹の手勢は5万もいない。滅亡もちかい。確認したところ文醜ら数人の武将も引き抜かれ有能なやつも減ってる。次も韓馥攻めるだろうけど負けるだろうな。曹操に殺られるのも時間の問題。

そうやな。于禁は名将なのにあれが滅茶苦茶きいててゲームでもクソザコだし
現代でもバカにされる于禁あの世でどんな顔してるんだろ。

459戦艦三笠◆zv9N/Jbe8.
2017-07-18 02:43:46
ID:DdWNufY2

もう少しで太史慈ゲットできる

460ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-18 13:01:00
ID:6.HsEpNw

>>457
専門学校の先生が言うには、自動車以外の分野は知らないけど、少なくとも自動車に関しては、専門学校の卒業生の方が良いらしい。高度自動車整備科っていうのは、4年制で、4年間ひたすら自動車をいじくりまわして、徹底して自動車のありとあらゆる知識を叩き込んでるし、それに加えて在学中に国家資格をとることになる。普通に整備士になってからとろうとすると、実務経験を3年以上積まなきゃいけないし、立派な整備士になるのに最低でも5年以上はかかる。技術開発関係に必要な1級整備士になると、さらにかかるからね。大学に行くと、そりゃいろんなことを学ぶけど、自動車の具体的な仕組みは習わないからね。エンジンの研究をしてる教授のサークルにでも入ってなきゃ、求人はなかなか来ないらしい。ただ、もしも進路を変えたくなったときに、自動車以外の進路も考えられるというメリットはあるけど。

要は、
狭く深く学ぶのが専門学校。
広く浅く学ぶのが大学。

未だに新聞やテレビのみを情報の収集源にしてる人がいるからね。なぜか定年後も社会科を担当してる先生がいるんだけど、やたらテレビや新聞を進めてくる。ネットの話には触れないけど、ネットそのものを遠回しに否定してる感じがして胸糞悪い。テレビを完全に鵜呑みにしてしまってるし、先生の年齢を考えると、さすが時代遅れだなぁ、という感じ。

テレビを見て、天皇がどうとか、将棋がどうとか、流行ってるものを常識として、それを知らない人をバカにするという風習はなんとかならないものか。社会の流れを把握しながら生活することは否定しないけど、時代は常に前に進んでるのに、いつまでも昭和時代の常識を平成の型にはめないでほしい。

テレビなんて、上っ面でしか社会の流れを掴めないものを見てるだけのくせに、世の中のことを知ったような口をきくな。テレビでは報道できないような情報で溢れかえってるのがネットそのものなんだよ。

って本人に直線言えたらどれだけ楽なことか.....。

そこがまた面白いところでもあるよね。正しいことを言えば勝てるだなんて、最初から勝負にならないようじゃ面白くない。どれだけ嘘を本当っぽく見せられるか、喧嘩のミソはここにある。

ボイジャー計画か。あれは凄いよね、なんせ太陽系の外まで行ったんだから。今は望遠鏡の技術が発達してるから、そんなことをしなくても十分観察はできるけど、同時の人工衛星技術にしてみれば、本当にすごかったはず。

俺が人生で感動した天体現象は、やっぱり金環日食かな。数百年に一度と言われる、とても珍しく現象を拝めたのは本当に感動した。もしも俺に子供ができたら、珍しすぎてお前は一生のうちに見ることはできない現象を、俺は見たことがあるぞと自慢できるからね。まぁ、いつでもどこにでも行けるような時代になれば、そんなことはないんだけどね。

461南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-19 01:58:10
ID:3m619aL2

>>458
結果論では劉備だけは殺しておくべきだったね。評判を気にしてる場合じゃなかった。

三国志の時代に保険金があったら保険会社あっという間に潰れてまうで。

まあ劉禅はバカだってほうが常識だもんね。でも正史に暗愚だって意味のことは一言も書いてないらしい。姜維みたいにどんなに絶望的状況になっても最後まで戦い抜くほうが評価されるんだろうけど、冷静に考えて蜀が魏を滅ぼせる可能性が限りなくゼロになったら降伏するのも間違いじゃないと思う。
小説BBSで私は劉禅に「戦わねば死んでいった百万の者たちに申し訳ないというが、戦えばこれから新たに百万の者が死ぬ。我らの意地のために死んでくれと言えるのか。民にとっては平和に暮らせるのであれば蜀でも魏でもよい」と降伏理由を言わせてる。劉備に降伏した劉璋もそうだけど、降伏が評価を下げるというのが正しいとは思わないよ私は。

ええっ張任は絶対に裏切らないと思ってたのに…。なんだかんだで厳顔は張飛に説得されて降伏したけど張任は最後まで降伏しなかったから、ゲームでも絶対劉璋から寝返らない設定だと思ってた。張任・李厳は味方につければ頼もしいな。

たしかに文醜は南蛮武将なみ。でも顔良は使えるレベルだな。袁紹もいよいよ最期が近づいてきたか。もしや滅ぼされた時に曹操に仕えたりして…と思ったけどどうせ残り寿命の少ない袁紹はあんまり怖くないかな。

そうだよ于禁は曹操の信頼もあつかった名将のはず。それがゲームでは評価低いもんな。関羽戦では龐徳の足を引っ張ってばかりいるしめちゃくちゃ小人物の扱いだ…。

462南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-19 02:44:29
ID:3m619aL2

>>460
自動車の世界という特定業種に関することは私にはわからないからなあ。ただ「専門学校のほうが良い」と専門学校の先生が言うのはちょっと割り引いて理解したほうがいいかもしれない。

情報源としてネットは完全な嘘っぱちが混じってるからね。信用できる情報と偽情報の選別を自分でする能力が問われてて、そこがしっかりしていたら、ネットのほうが多角的な視点からの情報が手に入る。情報選別能力が無ければ新聞やテレビのほうが安定感があるのは確か。
だけど特に政治や社会問題になると新聞社は新聞社の思想で書きまくるから、大手新聞だからと言ってアテにできない。同じことでも毎日新聞と産経新聞ではまったく違う。ネットじゃなく紙面で複数読んでる人なんてそういないだろうから、新聞記事が偏ってたらそれに惑わされるよね。

特にマスコミはマスコミ業界にとって不利な政策はタッグを組んで徹底的に批判しまくるから、それを信じちゃいけない。言論の自由を楯にしてるけど新聞社の取材がどれほどメチャクチャなものか私は生で見たことがあるからね。

もうすぐ平成も終わって次になろうかというのに、昭和時代の常識ってwwwwと言いつつ昭和に育った私は昭和を懐古してたりするんだよなあ。
昭和って長いからね。約60年として、20年ずつ「戦争の時代」、「急成長の時代」、「安定成長の時代」みたいに分けるとしたら私は安定成長の時代に育ったわけで、当時はすでにかなり豊かになってたし平成よりもずっと未来に夢や希望が持てたし、伸び伸びとしてた気がするんだよな。

ボイジャーには憧れたよ。惑星をあんなに間近から写真に撮ったのはボイジャーが最初だったから感動してね。それ以前から天文に興味があったけど、天文学者が夢になったのはボイジャーがあったからだ。

金環日食か。あれはたしかに凄かった。ただ私にとっては天体望遠鏡で初めて土星の輪を見た時のほうがインパクトが強かったかな。土星の輪なんていつでも見られるけど、初めて見た時は感動というか感激したよ。

463南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-19 02:53:13
ID:3m619aL2

喧嘩板じゃないから細かい誤りを神経質に訂正する必要はないかもしれないけど、「惑星をあんなに…」は火星を含めると間違いだった。「木星や土星をあんなに間近から」と書くべきだった。

464ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-20 00:09:28
ID:KMpaE27o

>>462
まぁ、勉強するにこしたことはないから、とりあえず神大を目標に頑張るよ。

さすがにいつまでも国民を騙せるわけかないよね。今ですらネットニュースはさまざまな形で提供されていて、数十年後には、情報収集をネットで済ませている若者が大人になってる時代だし、子供たちにも影響は出てると思う。新聞・テレビ信者の時代遅れの年寄りも、いくら医療が発達してるとは言え、さすがに寿命が来るだろうし。

ただ、そうなると、新聞社なんかもネットに切り替えてくるだろうし、間違った情報に踊らされるネット民が増えそう。

俺も、幼なじみが持ってた望遠鏡で天体観測をした。その望遠鏡は結構な値段はしたであろう、本格的な望遠鏡だった。自然豊かな田舎ほど星は見えない地域で、むしろ空気は汚れてて、オリオン座や木星くらいしか見えないところだった。木星を見たんだけど、本当に小さかったし、木星の表面の模様を見ることができた。ガリレオ4衛星と思われる星も、うっすらとは見えた。あれって望遠鏡で星を捉えるのにも苦労するけど、何よりも、ちょっと目を離すとすぐに見えなくなるよね。地球の時点の速さを体感できる瞬間だよ。

夏休みに母の実家に帰省したとき、そこは本当に自然豊かで、"ぼくのなつやすみ"に出てくるような場所だったんだけど、プラネタリウムで見るよりも星が綺麗だった。天の川もはっきり見えるし、星が集まりすぎて、まるで星雲のようだった。何よりも驚いたのが、数十秒に一回は流れ星が見えたということ。地球にはいくつもの流星が降っては消えを繰り返してるというのは聞いたことがあったけど、こんなにも頻繁に流れ星が現れるだなんて思ってもみなかった。

きっと、もう、一生涯あの光景を拝むことはないんだろうな.....。

465戦艦三笠◆zv9N/Jbe8.
2017-07-20 00:23:18
ID:Q9RLLWiU

>>461
せやね。当時の曹操ファミリーでも強いし

劉備とかならやりそう。
……いやなんでもない。

演技は偏りがあるからね。
そして片寄りがもっとつよい光栄さんのゲームはもっと劉禅ゴミになってるし。
日本でも玉砕が賛美されたことあったけどあんなのより逃げたりした方がいいと思うのよ。
負けるのも降伏するのもま策だとやり方だと思うんだけどね。
劉踪みたいに特に民のことを考えずに流されて降伏するのは別として。

あのゲーム、史実通りでないとこも多いからなぁ。
結局劉彰は56したし残りカスみたいなのがあとをついで逃げまくって孫堅の餌にされてるところ。



466戦艦三笠◆zv9N/Jbe8.
2017-07-20 00:27:27
ID:Q9RLLWiU

>>461
これから曹操は計略で袁紹のバカ息子たちを仲違いさせるんだろーな。
自分は曹操の背後まで来てるから曹操の兵が分散されるのはうれしい。

武力も知力も低い11とかでは武力がやっと60程度。知力も高くない。統率は割とあったけど政治もw
降伏してごに落ち延びて戻ってきたからがた落ちしたのか。
彼は蜂蜜陛下の雑魚配下武将4人56したり武功たててるもん。どこぞの山登りくんよりも不遇。


467南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-20 02:03:11
ID:Y0DY7GLw

>>464
まだ時間はあるから、神大に現役で受かるように頑張ってくれ。そのつもりで頑張っていざとなって無理っぽいなら浪人を考えるなり志望校を再検討するなり現実的な対応をとればいいわけで。

ネットニュースもええかげんなものが多いからな。新聞やテレビを見てればよかった時代が終わって、これからは、情報を取捨選択する能力が問われてくるだろう。そうなると、新聞やテレビの意図にだまされなくても、物事をセンセーショナルに書く記事に踊らされてヒステリックな行動をとる人が増えそう。政治でも、ますます印象操作の上手い人が当選するようになるのかな。

私が子供の頃は田舎に住んでたし、私も小学校低学年までは目が良かったから、本当にすごい星空だった。夜には懐中電灯なしでは庭にも出られない完全な闇になってたし、天体観測には最高の条件だった。有効径60ミリの屈折式望遠鏡を買ってもらって、いつも庭で見てた。小6以降は中都市に移住してマンション暮らしになったから観測条件はすごく悪化したけど、有効径115ミリのカセグレン式の望遠鏡で、中学生まではずっと熱中してたよ。

天体望遠鏡は今も時々チラシに載ってるけど「驚異の○百倍」とかいう謳い文句で安物を売ってるのが多い。倍率なんていくらでも上げられるんだからそんなので騙そうってのは嫌な商法だ。有効径の小さな短焦点式で倍率上げても暗くて視野が狭くて像がぼやけて何も意味ないんだけど。

流星群は評判倒れの場合が多いけど1回大当たりの時があって、流星というより光球が連発するようなことがあった。視野の狭いマンションでも普通の流星は毎分みたいに見えるし、30分に1回くらいは消える時に「ボンッ」って爆発音が聞こえるくらいすごかった。あれをあの田舎で見たかったな。

こんなこと語ってると、年寄りの(聞かされるほうは退屈でたまらない)昔話がだらだら長くなっちゃう気持ちがわかる。昔は昔で不便なことも多かったけど思い出補正で美化された記憶になるし、エアコンもなければ冬にはお湯も出ない大変さも当時はそれが当たり前だったし…昔はよかったって言いたくなるよ。

468南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-20 02:36:46
ID:Y0DY7GLw

>>465-466
勢力が小さいころから曹操は人材に恵まれてるからな。曹操の人材収集癖は凄かったらしいけど本当に優秀な人材が揃ってる。

エンターテインメントだからね…史実よりもイメージに忠実なほうが喜ばれるもんね。そうなると劉禅がバカになってしまう。そりゃ君主として劉備より見劣りするのは仕方ないけど知力はもっと評価してほしいよ。
劉禅は劉備の遺言どおり孔明に全てを任せた。これだって、怠け者だから丸投げしてたように受け取られがちだけど、皇帝の座にあって親の遺言どおりに親から引き継いだ名臣を信頼するって実際はなかなか難しいもんだよ。
あのとき劉禅が魏に徹底抗戦しても勝てるわけないし、将軍や兵士はムダ死に、民も無用に戦火に巻き込まれるだけだから、最後の一兵までみたいな感情論の玉砕精神よりも恥をしのんで降伏のほうが君主として正しい選択だと思う。外国の侵略ならまだしも、中国国内の内戦なんだから。

劉璋が死ねば劉循あたりが跡を継ぐのかな。あとはもう「残党」に過ぎないからね。

曹操の背後で曹操の兵力が河北に分散されるのを待つか。なんか史実の孫策の戦略みたいだけどそれは良いかもしれない。
于禁は使えない武将になっちゃってるもんなあ。山登りくんは唯一の戦績がアレだから仕方のない面もあるが、于禁は長年の数々の功績がチャラにされてる感じでお気の毒や。

469戦艦三笠◆zv9N/Jbe8.
2017-07-20 18:08:33
ID:Q9RLLWiU

>>468
それが曹操のずるいとこや。
夏候惇、夏候淵、曹仁、曹洪、曹純、荀幾、荀なんちゃら(忘れた)、程幾、李典、徐光、張遼、郭嘉、賈栩(漢字でなかった)
、チ禁
名称揃いや。

それいうと劉彰もさすがに評価低い。
ゲームだから仕方ないよね。
デキル劉禅とか劉禅っぽくなくてしっくりこずキモいし←
劉禅も劉彰も民のことを考えた
ってのを評価されるべきだわ。

違う違う。あれの部下がついだ。
だから残党やな。孫堅に劉ヨウと一緒に駆逐されてるとこ。

まともにやれば
夏候惇6万、曹操9万、曹仁3万と勝てる気がせん。

泣いて馬謖を切る
で孔明に認められてるから山登りくんはあの程度の減り方でチ禁は
新参のホウ統が降伏を拒んだ、関羽にバカにされた、呉でもバカにされた、曹丕に陰でバカにされた、曹操にホウ統と比較され呆れられた
の五連鎖で下がり方がすげえからな。
もしホウ統も同じことをしていたら評価はもうちょいましだったかもしれん。

470ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-20 19:08:34
ID:KMpaE27o

>>467
いくつかの情報を見比べるのも、正しい情報と間違った情報を見分ける一つの手段になるんだろうけど、根本的な仕組みを理解して、これはあり得る、それはあり得ないと区別できるようになるのが確実な方法なんだろうか。でもこれができるようになるには、相当の時間と労力を必要とするから、簡単に騙されたりする人が多いんだろうな。手っ取り早いのは、鵜呑みにせず、常に疑うことなのかな。

望遠鏡の仕組みはよく分からないなー。毎年夏休みに配られる博物館のチラシに、望遠鏡を作るイベントが載ってるんだけど、実際に作ってみたことはないな。小学校の図工の宿題にでもすれば良かったな。天体観測がいつでもできるようになるし、望遠鏡の仕組みを理解できるから、良い体験になっただろうし。

音が聞こえるのはすごいな。無音でないと聞こえないほどの音なんだろうけど、そんな音は聞いたことがないな。

俺にはちょっとした夢があって、木々に囲まれた草原の上に一人寝そべって、神秘的な音楽を聞きながら、満天の星を眺めること。いつもはそんなことできないから、音楽を聞きながら、ベッドの上に目を瞑って想像しながら寝るんだけど、これだけでも結構癒される。

https://youtu.be/NNmCC4bj2q4

https://youtu.be/mW_c4c4Vl_w

この2曲を飽きない程度にいつも聞いている。

聞かされる方が退屈なのは、年寄りだからでも長いからでもないよ。訊いてもいないことをベラベラと喋るからだよ。話題に沿った話なら、いくら長くても聞いててつまらないなんてことはないし、会話が弾むから、寧ろ良いことだと思う。少なくとも今のお互いの会話というのはそういうもので、楽しい雑談だよ。

471南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-21 02:54:27
ID:YMKJi/Yg

>>469
名前忘れたっていうのは荀攸かな。ほんまにこうして並べてみるとすごい面々だ。
最後はチ禁にされとるwwwでも最初に考えたやつ良いアイデアだ。

劉璋ももう少しマシだと思う。でもゲームだからバカのイメージの奴はバカにしといたほうが喜ばれるんだろな。
漢の武帝の時代に約六千万いた人口が、戦乱のせいで三国時代には一千万未満だったらしいから、民のことを考えてムダな抵抗はしないというのは正しいと思う。三国時代じゃなくてその直後の晋の時代だけど八王の乱のほうがよっぽどクソのやることだと思うわ。あれで中国の人口が決定的に空っぽになってしまったから異民族の侵入を招いて五胡十六国になったんだもの。

劉循じゃなくて部下が継いだのか。そりゃ本当にもう残党だな。

夏侯惇6万、曹操9万、曹仁3万…これは怖い。

なるほどチ禁は評価下げられる要因が多いなあ。あのときは魏呉が連携してたし関羽がずっと江陵を留守にしてたから
「関羽の勢いはいつまでも続くまい。ここで死ぬより恥をしのんで生きのびたら魏に帰り再び曹操さまのお役に立てる機会があるかもしれん」
と深い考えだった可能性もなくはないんだが。

てか三笠、喧嘩板での煽りに兀突骨を使っててわろた。
兀突骨=バカ代表、ってことか。

472南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-21 04:12:51
ID:YMKJi/Yg

>>470
情報を選別する能力とか簡単に言っちゃったけど、何が本当で何が嘘なのかを正しく見極めるってすごく難しい。まず極端な情報は疑ってみることだろうね。都合が良すぎる情報とか妙に不安を煽るのも鵜呑みにしないほうがいい。複数の情報源のものを見比べて合理的に…って言っても実際難しいよな。

天体望遠鏡には主に3つの方式があって、屈折式、反射式、カセグレン式という。
屈折式は普通の望遠鏡と同じで対物レンズと接眼レンズがある。理屈上はこれが一番いいんだけど、有効径が大きくなると対物レンズが巨大化してめちゃくちゃ高価になるから、小さな望遠鏡にしか使えない。

反射式は対物レンズが無いから大口径の望遠鏡に向いてる。対物レンズで光を屈折させる代わりに、筒の中にある凹面鏡で反射することで屈折と同じ効果を得ている。ただ、レンズが無いので筒の中で気流が起きることによって像の鮮明さが損なわれる欠点がある。

カセグレン式は反射式の一種なので反射式に含まれることもある。普通の反射式とは反射させる方向が違う。それで普通の反射式は接眼レンズが筒の横っちょに付いてるけど、カセグレン式はパッと見は屈折式に似た姿で、光の通り道は屈折式を三つ折りに畳んだようになっている。その分、望遠鏡の筒が短くてすみ、設置スペースが小さくてすむ。そのかわり筒のど真ん中に大きな反射板があるので、有効径に対して筒自体の直径は大きくなる。

短焦点式というのも前のレスで言ったけど、これは完全に屈折式。家庭用に設置スペースを小さくするために焦点距離を短くしたもので、そのぶん対物レンズや接眼レンズの屈折率を高くしてある。屈折率が高いということは像が歪みやすいし収差も起きるということで、それを防ぐために視野を狭くしなければならない。他に比べて圧倒的にミニサイズというのが最大の取り柄だけど、望遠鏡としての性能を思いきり犠牲にしているので、小口径の安物にしか使われない。

良い望遠鏡というのは有効径の大きな望遠鏡だ。早い話が筒の直径がでかいほうが、集光力が高くて良い望遠鏡になる。光を集める力が小さいのに屈折率の高いレンズで倍率だけ上げても何も見えないんだよ。倍率を宣伝して安物を売ってるのは何も知らない人を騙そうとしてるようにしか見えない。

いや、二度ほどは花火なみにでかい音で、月の半分くらい光って大爆発したよ。あれはもう流星じゃなくてほんとに光球だった。爆発してから爆発音が聞こえるまでの、光と音のタイムラグも何秒もなかったからそうとう低空まで落ちてきてるわけで、実はやばかったのかもしれない。

ああ、私も小さい頃、ガラス張りの天井を作って星を眺めながら寝たいとか思ったことがあった。草原まで行かずに自宅で楽しみたいというのが無精なところ。体育館作りたいというのもなんか似てるかも。外でやることを家に居ながらやりたいっていうね。

年寄りのつまらない昔話にならないなら良かった。扇風機しか知らなかった時に本当に涼しくなったエアコンと、冬の水は死ぬほど冷たいのが当然と思っていた時に見たガス瞬間湯沸かし器は、私が本当に感動した文明の利器だった。湯沸かし器はまだ理解できたけど、気化熱とか知らなかったからどうやったら本当に涼しくなるんだろうとエアコンは本当に不思議だったよ。

473ぬんぬんの神◆yM0M81P9t.
2017-07-21 07:55:19
ID:PPKIMm2A

神大って神奈川?神戸?

474名無しさん
2017-07-21 15:40:16
ID:q5ySZcHE

>>471
そいつや。 
チ禁はチ禁やもん。このあだなのせいでチ禁ファンとの争いが勃発してて笑いしか起こらんかった。
最後に
要するにチ禁は雑魚
っていう結論が出されておわり。

そうや
頭のよい呂布や張飛、魅力抜群の韓玄、政治抜群のはちみつおじさん袁術、長寿の孫策、統率の高い……誰や、
こういうのがないのもそれが理由でしょ。
民思いの劉備が魅力高くて劉禅とかが低いってどういうことやってはなし。
その後やその前の皇帝(笑)のほうが酷いやろって思うね。
清の末期も民のことを考えられてないし。
内乱を起こしたり治めたやつは有名になるけど起こさなかったり止めるために降伏したり民のことを考えた上で降伏したりしたら有名にならないばかりかバカにされるし
陳寿くんもそこらへん考えて欲しかったわ。

マジか。ちなみにその残党は武将二人で金は0兵糧は数千兵は1000ちょっとでそろそろ追い込まれて滅びるところ。

そうやな……孫堅は張任で牽制してるから馬超隊を動員して曹仁を突破したらなんとかなるかも。

チ禁気に入ったかw
その考え、あったかもしれんな。
でも劉備に使えちゃうとか死ぬとかのほうがチ禁と言われずにすんだかも
使えるふりして逃げたり、 
まあ曹操が長生きやったらあの評価はないかもしれないな。弁解できたかもしれんし。

三国志のゲームで知力1でしょ。
あのレベルのバカはいない。

475ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-22 00:13:39
ID:h3Yi6CZw

>>472
他の人の意見を聞いてみるというのは最も効果的なんじゃないかな。もちろん一人や二人とかじゃなくて、不特定多数の人間の考えを知ること。SNSのコメントなんかは、匿名性があるだけに、本音を書き込む人が多いと思う。もちろん印象操作のために嘘を書き込む人もいるだろうけど、不特定多数となれば、そんなことをするのは一人か二人くらいだろうしね。100%に見分けることはできないけど、100%に近づける工夫はできるよね。

そういえば、とある博物館で天体観測のイベントに参加したことがある。その博物館には、とても大きな望遠鏡があった。当時小学生だったから、その分巨大に見えたんだけど、セダン車一台分くらいの体積はあったんじゃないかな。昼間のイベントだったんだけど、遠くの恒星をいくつか見るイベントだった。昼間でも見えるっていうことも衝撃だったんだけど、その巨大な望遠鏡の方が印象的だった。

花火並みって、さすがに花火会場で、かなりの至近距離で聞こえるほどの音じゃないよね。多分、音と光に誤差が出て見えるくらいの距離から見た時の花火の音なんだろうけど、それでも多少の雑音ではかき消されないくらいだよ。数年前に話題になった、ロシアの隕石落下を彷彿とさせる。

それをしてると、なんとも言えない感情が芽生えてくる。上手く言えないけど、大自然の一部に還元されるような、なんだかこのまま死んでも良いような、ノスタルジックな気分になる。寿命で死ぬ時は、こんな気分で逝きたいもんだなって思う(笑)

エアコンのピーターは良いけど、クーラーはなんだか気持ちが悪くて嫌なんだよね。扇風機の風で涼むのはいいけど、暑いところから、急に冷たいクーラーの風に当たると気分が悪くなる。でも家族はそんなことは微塵も思わないから、俺は自分の部屋の扉は閉めて、扇風機を回すようにしてる。

クーラーの風が気持ち悪くなるのは、多分徐々に冷えていくからだと思う。身体を冷やすことは問題じゃないけど、冷水でも浴びて急激に冷やす方が良い。それで濡れたまま扇風機の風に当たって、気化熱で更に涼しくする。こうすると、例えクーラーをつけていない30度の部屋でも、十分涼しくなる。俺はこの時期になると、入浴の際には一切お湯を使わずに、冷水のシャワーを浴びるようにしている。

クーラーの気持ち悪さで、人間は文明の発達で弱体化しているというのを実感する。更に文明が発達すれば、ディズニーピクサーのウォーリーに出てくる人間のようになってきそう。いずれは人間の仕事は全てロボットや人工知能が補う時代になって、人間は遊びほうけているんだろうけど、それを想像すると、心の底から人間は滅んでも良いとすら思えてくる。生き物は働いて、その等価として安らぎを得るべきだなんてのは、確かに人間のエゴだし、そもそも意識を持った生命がいるのも、ただの自然現象にすぎないから、子孫を残すことも、我々が生きているのも、何の意味もないし、こうあるべきという絶対的なルールもない。だからこそ人間がどうなったって、人間の自由だけど、それならば俺は俺の感情に従って断固として否定するよ。

476ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-22 00:15:58
ID:h3Yi6CZw

エアコンの"ピーター"ってなんだよ。"ヒーター"だよ(笑)

477南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-22 02:45:26
ID:sbhcU1qM

>>474
チ禁ファンってそんなに多いのか。蜀の武将とか、魏でも夏侯惇や張遼あたりにはファンが多そうだけどチ禁って印象操作もあって見劣りしてるからファンも少ないかと思った。でも結論は雑魚なんやな。

うーん孫策の寿命は長くても問題ないと思うぞ。暗殺されたんだから寿命と関係ない。孫権が長寿だから案外長寿の遺伝を孫策も持ってたかもしれない。
逆に孫権が早い時期にコロッと死んだら孫権でプレイしてた人は「なぬっ!?」と思うだろうけど。
劉備が民思いなのは曹操に対抗するためのパフォーマンスの面もあるだろうけど、全くの芝居ってわけでもないだろうね。劉備の時代は漢王朝が生き長らえてたから、漢の天下を安定させることが民の平和という発想だと思う。でも劉禅の時代は魏中心の世で、自称漢である蜀は絶望的なんだから、民のことを考えたときに父親とは別の選択もあると思うんだよ。勝ち目のない内戦に、姜維みたいに玉砕するまで徹底抗戦することにどういう意味があるんだろう。

私はけっこう自分の書いたセリフに思い入れを持つほうだけど、劉禅の降伏理由のセリフも自分で気に入ってる。劉禅の降伏後、姜維は鐘会と手を組んで成都で蜀の再建を図って失敗して死んだけど、そんな残党がいまさら天下を取れるわけがない。私は劉禅を正、姜維を誤と位置づけてる。
あと仲達は賢かったし、息子の司馬師、司馬昭も出来が良かったけど、天下を統一した司馬炎は劉禅よりよっぽどバカだと思う。呉を滅ぼして天下統一を成し遂げて真っ先に出した命令が、江南の美女をかき集めることなんだから。

Oh…劉璋の残党、金がゼロってもう終わってるじゃん。現実だったら1000ちょっとの兵は我先にと逃げ出すだろうな。私が兵なら絶対逃げるわ。
うんうん。張任は孫堅をも牽制できる能力があるからな。もちろん兵の数によるけど孫堅vs張任は守備側が有利になって手を出せまい。

三国志は劉備が正義だからチ禁も蜀の武将になってたら評価上がったかな?呉に救出されるよりそっちが得だったかもな。

兀突骨の知力1かよ…本当にサカナ並みじゃん。私の知ってる古いやつでは10ちょっとはあったと思うが…。

478南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-22 03:44:48
ID:sbhcU1qM

>>475
難しいなあ…不特定多数の意見を聞いてると、煽動に乗せられるおそれがある。それを利用するのが最も上手かったのがヒトラーだ。多数意見に従ってるとヒトラーに騙されるんだよな。
だから他人の意見も幅広く聞きながら、でもやっぱり最後は自分で熟慮することかな。必ずしも私と意見が一致するわけじゃないが、JeisonとかSiphonにはそれができる。結果的に意見の相違が生まれるのは仕方がないが、JeisonやSiphonは自分で考えてる。こういう人たちを見てると、日本の若者もまだ捨てたもんじゃないと思えるよ。あと、私の11年前からのネト友も、23歳だがしっかり考えてる。こうやって自分でしっかり考える人たちが互いに意見をぶつけていけば、日本は大間違いは起こさないんだろうけどな。

花火並みと言ってもさすがに花火会場並みじゃなかった。光と音にタイムラグが発生する距離で聞いた花火くらいの音ね。まあロシアの隕石みたいに怖くはなかったけど、一歩間違えればああなってたかもしれない。

そういう、大自然の一部になるような感覚…私はもうずいぶん長く経験してないなあ。でも小学生のころ庭に寝転がって天体観測したときはそんな感じだった。田舎だったんで庭が広くて、満天の星空を見てると、視野に空しか見えないから、宇宙の一部になったような感覚だった。

私はクーラーはいいけど逆にヒーターが苦手。人によって逆なんだなあって面白い。冷風ならいいけど温風を受けてると気分が悪くなる。部屋全体を温めるならエアコンが便利ではあるけど、暖かさの感覚としては、石油ストーブとか電気コタツのほうが好きだな。ストーブといっても電気ストーブはちょっと苦手。

人類が滅びるのって、結局、文明のせいで動物としての機能が失われることが原因になるんじゃないかなって思う。私が特に心配してるのが生殖機能。いわゆる環境ホルモンの影響を受けやすい。人類は今は人口増で危機を迎えてるけど、有害物質は南極でも検出されている。つまり地球全域に影響を与えてるってことだ。今でこそ発展途上国は子沢山でも、化学物質が原因で生殖機能が衰えることで子孫を残せなくなること、それが人類絶滅の原因になるんじゃないかと恐れてる。
でも、意味があろうとなかろうと、生物は個体でも種族でも生きのびようとするものだ。人間も、象の鼻が発達したりキリンの首が発達したのと同じように脳が発達しただけで、ただの生物の一種だから、当然、意味があろうとなかろうと生き残る努力はすべきだと思うよ。

479南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-22 03:46:39
ID:sbhcU1qM

>>473
神大は普通は神戸大学をさす。神奈川県ではどうだか知らないけど。

480南雲◆ZTci2/P9sc
2017-07-22 04:04:36
ID:sbhcU1qM

http://jeison.biz/casphy/bbs/read.php?cate=kenka&mode=thread&no=4363&res=659

↑↑これは私に対するレス。
喧嘩に飽きて雑談板に住み着いたとはいえ、こう言われると寂しいなあ。短い期間だけど私もキャスフィ避難所喧嘩板の一時代を作ったメンバーのつもりだったんだが。
…と言っても復帰する気持ちはないけどね。

481南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-22 04:13:57
ID:sbhcU1qM

てすと

482南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-22 04:16:14
ID:sbhcU1qM

いいかもしれない

483ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-22 16:57:11
ID:h3Yi6CZw

>>478
Jasonやsiphonにはできて、俺にはできない。この相反する結果を生む要因っていうのは一体何なんだろうか。やっぱり経験や知識による知恵なのかな。どういう環境で育てば、あんなにスマートな人になれるんだろう。

宇宙って本当に神秘的だよね。人類はまだ宇宙の1%も解明できてないと言われるほどだから。もし、死後の世界があったなら、俺は宇宙を巡ってみたいよ。

文明に頼りすぎることで弱体化するとだけでなく、環境そのものが生物に適さない有毒な環境になってしまうということか。人類の手によって、自然界の物質の流れは一方的になってしまっている。温室効果ガスは自然界に還ることもばく、大気中にほったらかしにされ、埋められた燃えカスは、土に養分として溶け込むこともなく、そのままの姿で存在し続ける。

多分人類は、時間をかけてロボットに変化していくと思う。サイボーグ技術は研究段階だけど、既にトンボの脳の神経伝達の仕組みをプログラムしたマイクロチップを埋め込んだ、自由自在に操れるサイボーグ型トンボが完成しているらしい。スパイ活動に適しているとされていて、もしかしたら既に極秘裏に使用されているかもしれない。

これを実用化するには、まず哺乳類の脳は膨大なデータ量が必要とされていて、そもそも解明できていない部分も多々あるから、まだまだ先になりそうだけど、コンピューターの量子化が成功すれば、期間は早まると思う。脳の一部がコンピューター化するか、或いは血液中にナノマシンを投与すれば、超人的な頭脳や身体能力を得られるし、怪我や病気の自然治癒、排泄、食事に至るまで、生き物としての概念を大きく変えることになると思う。

こうしてくると、人工知能が人間をハッキングして、人類を乗っ取ろうとするかもしれない。既に、現在の大手企業が開発した人工知能は、人類を滅ぼすべきだというような主張をしているらしい。2045年には、人工知能が人間を超えると言われているし、これからの将来が心配。

技術の進歩は素晴らしいけど、それに頼りすぎて、人間である以前に生き物であるということを忘れないでほしいな。

484ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-22 17:01:28
ID:h3Yi6CZw

>>480
なんか若干煽られてる感があるけど.....。

その人の過去の書き込みをちょいと見てきたけど、もしかしたら古参かもしれない。システマ(ランキングのシステマとは別人)ってハンネで活動してた人じゃないかな?

485てきとー
2017-07-22 21:22:26
ID:zE9D.vKI

>>477
かわいそうなやつだからファンがいるのか
面白がってるだけなのか……
張遼、曹操、夏候惇はファン多いね
逆にチ禁、仲達あたりはアンチも多いね。

ゲームではそれが寿命なんだが。
孫堅もそうだよなぁ。孫堅も寿命やないからな。
孫権で早死にしたらそりゃ驚くわな。

確かにそうだ。もう負けるものなんだから玉砕して民や土地を疲れされるのは無意味だもんなあ。

ホウ統か法正が長生きしていたら孔明もかろうしせず、蜀に勝機はあったと思うんだけど、人材がないんだから玉砕したり負けて国が消えてもクーデター犯すのは無謀すぎるもの。
忠誠心は評価できるけど利益で考えたらダメだわ。
炎はスケベだもんなぁ。曹操みたいにスケベでも減り張りつけれていたら良かったんだけど。

攻めたとたんに一斉に撤退するし士気もだだ下がりだしな。
さらに武将も登用されてるし
孫堅に攻められて弱った袁術をうまーいこと下すか他の残党を吸収して再起するかしかないよなぁ。

孫堅・・・10万(袁術攻めで減った)
張任・・・7万
陣営には馬岱などがいる
兵糧も15万程度あるからちょっとやそっとじゃ落ちない。

劉備に下ったら陳寿は滅茶苦茶悪い評価下すだろうがはいしょうしは大義名分つけて活躍させるだろうな。

そうや。このゲームで最下位。
ちなみに南蛮は一桁と10代がゴロゴロ。
マジで人間かよこいつら。バカ代表の張飛や呂布でもお話にならない。
これが年齢ならいいのにー。







486南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-23 01:26:18
ID:BiRMtY2E

>>483
JasonじゃなくてJeisonですよあなた!Jasonはあの怖いやつです!
JeisonやSiphonはできてるけどナチュラルができないとは言ってないよ。

たしかに、JeisonにしてもSiphonにしても知的なイメージがあるなあ。でもたぶん陸上競技をやればナチュラルがJeisonに圧勝しそう。Jeisonって運動系が得意そうなイメージないし。私も運動は超ダメだから他人のことは言えないけど。

宇宙に比べて人間は小さすぎるからね。細菌やウィルスが地球の全貌を知るには例え知能があったとしても小さすぎる感じかな。

うん、地球環境の変化のスピードは、巨大隕石がぶつかったりした場合は別として過去に類例のないくらい早い。それを引き起こしてるのが人間だから。教訓としてよくイースター島の先住民の話が出てくる。モアイを作った人たちは、生活のために島の木を切りすぎて、とうとう生活に必要な魚をとるための舟も作れなくなってしまった。資源もそうだけど化学物質は自然で分解されないし。
私が以前、仕事で田舎の島に行ったとき、遠くから見た海がすごくきれいだったから、仕事の後でちょっと海岸に行ってみた。そしたら海岸全体が延々とゴミの山状態になってた。聞けば韓国からの漂着ごみらしい。たまたま海岸に打ち寄せられたごく一部であの量なんだから…と思うと怖くなったよ。韓国が日本の海岸をゴミの山にしたわけだから腹が立ったけど、韓国がどうのと言う以前に、人類の排出してるゴミって凄まじいんだと思った。

「宇宙戦艦ヤマト ヤマトよ永遠に」で地球を侵略に来た暗黒星団帝国みたいな感じだな。人類の身体を傷つけずに脳だけを殺す重核子爆弾というのを地球に打ち込んで地球を占領しようとする。暗黒星団帝国の人類は、文明が発達しすぎたせいで身体機能が衰えて脳以外はサイボーグになっていて、地球人の肉体が欲しくてそんなことをやった(脳以外サイボーグなら何故アルフォン少尉が森雪に対して恋愛感情を持ったのかってツッコミたくなるけど)。

アリは非常に複雑な社会を持ってるけど、アリの神経は単純で、行動をシミュレーションすることは容易らしいね。アリやトンボと人間とでは複雑さが全く異なるとはいえ、人工知能の発展の早さを考えると、そういうこともあるかもしれない。人工知能に東大に合格させる計画は無理すぎて中止になったけど中堅大学くらいなら受かるらしいし。

手塚治虫の「火の鳥 未来編」では政治の決断を全部人工知能がやった結果、暴走して核戦争が起きて人類が滅亡したけど、「未来編」というほど未来のことじゃないかもしれないな。私が若い頃は、人工知能がチェスで人間のプロに勝つことはあっても、「持ち駒」のルールがある将棋では無理だと言われてた。そして、さらに複雑な囲碁では絶対不可能だと言われてた。でも今では人間最強のプロが人工知能に囲碁で勝てなくなってしまった。

なんだかんだでナチュラルも自分で考えてるじゃん。感情論に走らずに冷静に考えるなら大丈夫だよ。たとえばさっきの漂着ごみの話では、「韓国許せん」で思考停止したらダメ。腹が立つけど、その先を考えることができればいいと思う。

>>484
うん、煽ってるというか、からかってる感じだけど、喧嘩板の私がもし本当にこんなに早く忘れ去られたとしたら寂しいなって思った。

487南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-23 02:34:14
ID:BiRMtY2E

>>485
憐れみでファンが…ますますチ禁悲惨やん。
中国では三国志演義のせいで悪役の曹操は不人気らしいけど、日本での曹操人気は中国人もビックリらしい。三国志といってもいろいろあるけど、日本人に一番影響の大きな吉川三国志が曹操を魅力的に描いてるからってね。私も、小説BBSでは劉備の臨終に、関羽張飛だけでなく曹操の幻影も登場させた。劉備と曹操は若い頃を除いて不倶戴天の敵同士だけど、お互いの才能を認め合う関係にしたかった。

横山光輝の漫画では、仲達が死ぬときの最後のセリフが、
「諸葛孔明…なんと偉大な人物であったことか。あの世ではゆっくりと教えを乞いたい」
だもんな。日本人は宿敵同士に相通じるものを見つけるのが好きなのかもね。
ただ最後まで忠義を貫いた孔明と違って仲達は魏を事実上乗っ取ったからアンチが多いのかな?

孫権でプレイしてて早死にしたらパソコンをぶっ壊したくなるぞ。なにせ孫権でやる時は名君の長寿安定政権に期待するところが大きいんだから。

自決するとかなら勝手にすればいいけど成都を戦場にするなんて迷惑千万や。だいたい劉禅が降伏したのに姜維が抵抗してどないすんねん。

魏と呉と蜀の国力差は諸説あるけど陳舜臣は「7:4:1」と言ってる。諸説あるけどどの説にも共通してるのは、魏>呉+蜀ということ。7:4:1は荊州を呉に取られた後の話だけど、蜀の人材が長生きしても正直かなり困難だったと思う。蜀の総人口は百万くらいだったらしい。

好色代表としては劉邦みたいな天下人もいるから好色自体はいいんだけど司馬炎はな…。天下統一も呉の孫皓が暴虐すぎて自滅した感じだし。

バージョンによって違いがあるかもしれんけど兵糧15万あれば困ることはなさそう。馬岱もそこそこ使えるし、まあ馬岱は攻めるには不足だが守るには足るくらいの武将かな。これで7万いたら相手に10万いても守れるな。周瑜みたいに血迷って一騎打ちに出たりしなければww

羅貫中の三国志演義では劉備が正義の味方だから、そっち側につけば英雄の仲間入りでしょ。でも30年曹操に仕えたのがあっさり降ってきてもまた寝返りが怖くて劉備も兵を任せなかったかもしれないが。

百点満点の知力で一桁って何者やねん。そいつらから見たら張飛や呂布が天才ってことになるな。
現実のところ学問がないだけで知能が低いワケじゃないはずなんだけどこの評価ひどすぎ。当時の中国人にしたら南蛮も東夷も似たようなもんだろうから倭人も知力一桁かいな。卑弥呼が知力5とか言われたらなんか腹立つな。

それが年齢だったら若すぎやろ。
兀突骨きゅん1歳、象に乗って魏延を蹴散らす…これは怖い。

488てきとー
2017-07-23 10:35:00
ID:gZfHctFY

>>487
一回の命乞いでここまで落ちたやつはいないで。あの世でどんな顔してんだろ。
自分も曹操は嫌いじゃないな。
英雄だしスケベでチビでドケチだし。
人間的なところもあるし
演義の作者が極悪人に書いてるだけで
あんなに人材が集まったんだからそこそこいいやつだったと思うんだ。

乗っ取ったこともあるし
孔明のてき扱いだし
民間伝承の三国志ではガチクズ扱いだし。
あれはひどかった。

孫堅、孫策、孫権
ってのが呉の魅力だもんな
魏は
曹操、曹丕、曹叡
と下がっていくし
蜀は
劉備、劉禅
と論外。
孫権の次は殆どなにもできてないやつなんだから早死にしたら魅力なくなるもんな。

姜維のせいで劉禅にも迷惑がかかるかもしれないのにね。
彼の忠誠心は劉備、孔明とかに対するものだったのか。

曹操が帝を保護しなければ曹操は弱かったはずだ。
そしたら魏が袁紹に変わるだけだが……
呉で魯粛が早死にしたのが痛かったかも。
法正辺りが生きていたら蜀も苦労しなかっただろうしあの大敗もなかったかもしれん。
法正のことだから恨まれて殺されるかもしれんが。
呉、蜀が魏にかつすべはあったのか?
ってなることもある。

それが心配
呂布とかがいくならいいけど
お前じゃないだろ!
っていうのがどきどきいくんだよなぁこれ
呂布なら武力実質110だからいいけど馬超とかなら
武力差が20でも敗けることあるから心配。
馬岱ならさらに。

ここまで落ちることはなくても
裏切り者あつかいかもしれんな。
功績残さんかったら。
チ禁は不遇やな。

そうや、漢民族の脳筋たちがみんな天才になるってこと
あ、文醜のぞいて。 
漢民族からしたら異民族はそのレベルの存在なんだろ…… 
でも倭人はそうでもないような
魏なんて卑弥呼の鬼道に期待して使者を兵士にしてから
でも倭とか卑弥呼っていう当て字だからやっぱあれか?
でも市場があったから30くらいで止まるやろ。
は?呂布レベルだと?

魏延のプライドズタズタwww






489南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-23 22:05:12
ID:BiRMtY2E

>>488
私も曹操は好きだ。能力主義、合理主義だし、だからと言って秦の始皇帝みたいな冷たさを感じない。その時代有数の詩人でもあるしな。
曹操の人材収集癖というか、能力を愛することは有名だもんな。劉備を殺さなかったのは痛いミスだが、これだって劉備の能力が惜しくて殺し難かったのかもしれない。関羽を手放したくなかったけどちゃんと劉備の元に帰したところもいいな。

孫権の後はガタ落ちだけど孫権の後なんて考える必要ほとんどないし。
スタートが孫堅なら孫堅・孫策が短命でも、人材としてすごく惜しいというのはあるけど後ろに孫権が控えてるとすごく安心感がある。

そうやね。帝を手に入れても曹操は董卓みたいな無理をせずに最大限に活用した。それがなかったら袁紹あたりに滅ぼされてただろうな。袁紹だって董卓の失敗から学んでるだろうし、袁紹自身の家柄が最高級だから帝を操るのに曹操ほど反感を買わなかっただろう。官渡の大敗がなければもうちょっと長生きできたかもしれないし。

蜀にとっては魯粛の早死には痛かった。魯粛はもちろん呉の天下を狙ってるけど、魏が巨大だから呉蜀で手を組んでまず魏に対抗するのが先、という部分で孔明と一致してた。呉軍を魯粛が握ってたら関羽もあんな死に方しなかったかもしれない。関羽を殺せば蜀と決定的に敵対するから、あんな無茶はやらなかったと思う。劉備が呉を攻めて陸遜に大敗して失意のうちに死んだことは、蜀にとって痛手なのはもちろんだけど、呉にとってもマイナスが大きい。呉蜀が争って喜ぶのは魏だからね。

呉か蜀が魏を倒す可能性があったとすれば、両国の連携がうまくいった時だろう。その連携をぶっ壊したのが呂蒙だから、呂蒙の荊州攻略は近視眼的な戦略だったと思う。結果論になるけど魏の曹丕も早死にだったから、曹丕が死んで蜀が北伐を開始するのに呼応して呉が洛陽を狙うか、あるいは徐州を狙うかして、魏が不安定な時にその兵力を東西に分散させることかな。
戦国時代の秦vs六国はうまくいかなかったけど、魏vs二国ならうまくいく可能性もあったと思う。

呉が魏と連携して蜀を倒しても、そのあと呉は魏に勝てない。呉が蜀と連携しても魏を倒すことは難しいだろうが、それが成功したら、あと呉と蜀の決戦では呉が有利になるだろう。呉としてもそのほうがいいし、蜀の立場でも、先に魏を倒してあと呉が相手のほうがまだ可能性がある。

呂蒙が関羽のすきを突いて荊州を奪ったのも問題だったし、関羽のほうも、呉との関係を軽視しすぎたと思う。自力で襄陽・樊城を取る自信があっても、呉と協調して呉にも分け前を与えることを考えるべきだった。そのへんの戦略を関羽は成都の劉備や孔明とじっくり調整してから行動を起こすべきだったと思う。

張任か馬岱が血迷って孫堅と一騎打ちするとかね。守備が任務なのに何を一気に敵を殲滅しようとしてるんだ山登り君かこの野郎ってww

じゃあチ禁はどうすればよかったんだろう…降伏を拒否して死ぬしか方法がなかったんだろうか。龐徳のほうは馬超→張魯→曹操と主を変えても忠義者で、チ禁は1回の降伏が致命的なアウトかよww

「倭」とか「卑」とか当てられる文字にそこはかとない差別を感じるんだが。邪馬台国の「邪」とか「狗奴」国にしても。

http://3594.atehs.net/archives/25
「兀突骨~知力1の意味するところ」
この記事けっこう面白かった。
兀突骨だけじゃなくて蔡和も知力1なんだ…蛮族でもないのに。

490ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-23 22:23:19
ID:oW6m2Go.

>>486
>>486
Jasonじゃなかったのか。どうでもいいけど、siphonやjeisonや南雲って、その名前の由来がなんかシャレてるよね。俺がもし神大に受かったら、新しく生まれ変わる意味も込めて、改名しようと思ってる。ここに来ることがあればね(笑)

政治や経済などの、社会については全くの無知だからなー。できるできない以前の問題なんだよー。

人間の量を減らしてみるのが、最も効果的なんじゃないかな。とは言っても、人権そのものを捨てろと言ってるわけじゃない。人権そのものを見直そうっていう話だ。例えば、人権は皆生まれながらにして平等にあるというのは、それは違うと思う。人としての義務を果たし、それ相応の貢献をしてやっと人としての権利を得られると思う。働きもせず、ダラダラと過ごし、何の社会貢献もせず、ただただ資源をむさぼり尽くすだけのニートに人権なんてあってたまるか。これらのニートは、殺すべきとも、人体実験のモルモットにしろとも言わない。ただ、強制収容所に連行して、人として更生させる施設や仕組みを作るべきだと思う。

ダメなものは排除するなんていうのは、歴史を振り返れば失敗の原因だなんてことはすぐに分かる。そもそも人類は何かを捨てるだなんて悠長なことを言ってる場合じゃない。使えるものは使い、使えないものも使えるようにするべきだよ。

哲学的ゾンビだとか、そういう話ではないけど、人工知能とコンピューターの違いというのは、意志を持っているかどうかで異なる。現段階では、試行錯誤しながらベターな結果を導くという、学習能力は備わっているけど、人間の学習能力ほどではないし、我々人間から見ても、人工知能が導き出した結果はぎこちなくて、かつ、不自然だったりするレベル。ただ、2045年ごろには、人間のように、意識や感情の概念を表すプログラムを学習し始める。

ここから先は俺のちっぽけな知識量じゃ予測できない。人間のように、それぞれの人工知能で意見が別れてくるのか、それとも、人間のような計算や思考の面のおいて、ケアレスミスをすることはない、コンピューターと同じ性質を持つだけに、それぞれが全く同じ結果をはじき出すのか、それは分からない。

少なくとも、サイボーグ化を通して、完全なロボットが誕生するのは十中八九間違いないと思う。今のところは、腕に電気回路を埋め込む程度だけど、そのうち身体能力を補助するようなものも出てくる。ここから段々人間がロボットに成り代わっていくわけで、これはある意味、生命の進化と言ってもいい。動物でも植物でもない、第三の生命体。それが人工知能。彼らがその気になれば、核のスイッチさえ押せるはず。ただ、各地を自由に動き回って、各サーバーをメンテナンスしたりする存在を確保できてないから、押してないだけなのかもしれない。

まぁ、哲学的なことは好きだし、ほとんど妄想ではあるけど、考えたりはしてるよ。韓国のゴミの話も、韓国ではそれが当たり前の風習であることを植え付けられてたりするから、そこは彼らに非はない。といっても、悪影響であることは理解してないわけはないと思う。そのような文化を作り上げた韓国のトップたちが悪い。

そういえば、南雲って議論タイプだけど、葉っぱとかで議論はしないの?"葉っぱ天国"にも議論板はあるし、今も賑わってるよ。そこの民が賢いのかどうかは知らないけどね。
あともう一つ、議論サイトで検索すれば出てくるけど、かなり賢い人たちが集まる掲示板がある。横やりしようと思ったら、最低でも数百レスは遡らないといけないけどね(笑)

491南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-23 22:28:25
ID:BiRMtY2E

もしも本当に蔡和が知力1、蔡仲が知力2だとしたら、そんな無能の極みに重要な計略を任せた曹操にも問題アリって話になるじゃん。
「腕力の無い兀突骨」状態ってそれこそ使い道なさすぎ。

492南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-23 23:35:38
ID:BiRMtY2E

>>490
私の名前の由来ってシャレてるかな?昔は全く別のハンネを使ってて、改名するときネト友にハンネをつけてもらおうとして、その人が「北」のつく名前を提案したけど、西日本人の私にはどうかと思って「南」のつく名前にした。そこを離れる時に「南」一文字のハンネに変えて、らくえんに来る時に「東雲」さんにくっついて来たから、一文字もらって「南雲」にした。

知識は興味さえあれば身につく。あとは考える習慣だけど、ナチュラルにはそれがあると思う。

ニートに人権ないってのはかなり過激に見えるが…。
ニートである状態そのものを問題にしたら、精神的な疾患や障害のある人を否定することになる。ただの怠け者でニートなのか、正当な理由があって結果的にニートなのかは、区別するのが難しいな。しかし、少子高齢化が進めば、理念は理念として現実が切迫してくる。「働かざる者食うべからず」になりたくなくてもならざるをえなくなるだろう。老人なんかも、切り捨てたい訳じゃなくても切り捨てざるを得なくなっていくだろうね。

しかし、強制収容所(言葉がアレだけど)というのはそれでも難しいな。表現としては「更正施設に措置入所」って遠回しになりそうだけど、いずれにしても行政が強制力を発動するのは難しい。やり方としては、福祉予算の削減という形になるだろう…。

その、人工知能のぎこちなさも、いずれなくなるだろうね。2045年という数字はあてにならないけど。将棋や囲碁でもAIはミスをしないから終盤の寄せ手が人間じゃとても不可能なくらい強い。同じデータと、同じプログラムであれば基本的に同じような結果を導きそうだけど、AIが発展すると未来の不確定性の評価が異なって、同じデータと同じブログラムでも結果が異なってくるかもしれないな。

デジカメに使われてるようなCCDを使って、失明した人の視力を回復する技術も進んでるね。今ではまだ解像度の面で生身の目に遠く及ばないけど、そんなのは克服できるだろう。そして、「これだけは無理」のはずだった「脳」の再現も日進月歩だ。ただ、囲碁とか受験とか天気予報に特化したものは別として、トータルな「人間(以上)の脳」を、人間の脳をもってして作れるんだろうかという疑問を個人的に拭えないんだ。自分自身を超える存在を創造するというのは可能なことなんだろうか。

生命体というのは、自己増殖するものだから、ロボットには出来ない。ただ、ロボットが仲間のロボットを作ることは可能だろう。それを生命体としての増殖に位置づけるのか、第三の生命体と言えるのか、そうなると「生命」そのものの定義を考え直さなければならなくなる。

私は、管理人が信用できないところには住まないよ。私はJeisonに楯突いたこともあるし、実を言うとけっこう陰口を叩いてたこともあったけど、それは自分の期待するやり方とは違うから楯突いたり陰口を言うこともあったんだ。期待しない相手の屋根の下には最初から入らない。
私は趣味で議論はするけど、その中で一定の共通する結論を出したり、全く共通する部分がなければ適当なところでやめちゃう。議論を通じて新たな視点に気づいたり、何らかの得るものがあれば充実した議論になるけど、あまりにも根本的に違いすぎる相手と議論しても生産的じゃなくてやる気が起きない。それに何百レスも議論する根気もないしね。
議論は喧嘩に比べると、正しいことを主張する人が勝つ傾向はあるだろう。でも、どんなに論理構成が見事で議論の達人でも、言っている内容が正論であっても、私は机上の空論には興味が無いし、そこまで本格的に議論の世界に身を投じたいとは思わない。
私の生き方として、人を不幸にする真実より、人を幸福にする嘘を選ぶ。議論は真実を突き詰めるから結果が幸福に結びつくとは限らない。そう考えると、私は論客でもないのかもしれないな。

493てきとー
2017-07-24 00:17:30
ID:1/zIMUus

>>489
始皇帝よりというか比べ物にならん程の人間味があるからなぁ。
古い時代の三国志なら冷たい非情な人間だが新しいのは曹操の人間味が溢れていて曹操の極悪感が少ない。
まあ、袁術が曹操みたいに見直されることはないんだろうけど。

関羽が出ていくときに面会しなかったりとか関羽の死を悲しんだり
曹操の行為のなかで悪とされてるものも弁解の余地が残されているし
人を位や生い立ちや前科などに拘らず登用したり
フツーに主人公でもいい気がするんだよな。

孫権の次はダメなんだが他のところもがた落ちしてるから
ということか。
まあそもそもどの三国志のゲームでも孫堅で始めるのは後継者にも人材にも困らないからってところなんだよね。
袁紹でやったときなんか後継者ゴミだから死ぬまでに強くならんといかんから 
すげぇ忙しい。

董卓や李カク、カクシだって帝が手中にあったからあんなことがでしたわけだし
傀儡であっても重要であった。

魯粛が長生きなら魏を倒せたかもしれないしな。
それなら蜀、呉があの時点で争うことはなく魏を料理してから二国志になり……
ってなってたはず。
でも寿命には逆らえんからな。呉にも他にある程度力のある親蜀派がいたらよかったがいなかったし。
阿蒙ちゃんや陸遜みたいなのが攻撃し出してってなるまえに張飛も関羽も死なず劉備も長生きしたかもしれないし

向こうには甘寧がいるから山登り君のようになす統べなくほふられるわww。
大軍でも一人でも守ってることわすれんなよ特に馬岱!
馬岱は行ってしまいそうやわ。
頭悪いやつを太守にして何回一騎討ちで太守やられて領地ぶんどられた経験があると思ってんだ!

張魯のときは
馬超も張魯の仲間だったんだし仕方ない

曹操のときは
馬騰と曹操は元々仲良かったし曹操に頼まれて曹操のところまで行ったし仕方ない!
ってことなのかな?チョットマテ贔屓がひでぇ。
魏→呉→魏
で回数も同じで帰ってきたんだからあるなに落とすなよ!

そうやな
あそこのひとらはあの時代は 
自分達以外は野蛮!
っていう考えやったからな。

蔡和もチ禁と同じやねんねw
良かったなチ禁。



494てきとー
2017-07-24 00:36:05
ID:1/zIMUus

>>491
光栄はそういうとこあるのよね。

495ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-24 21:45:32
ID:8XpAySPg

>>492
あれ?
なんか歴史上の人物に由来したハンネじゃなかったっけ?
なんだ、記憶違いか.....。

障害者や高齢者みたいに、正当な理由があってニートになっているのは例外だよ。できないことを責めたって仕方ない。できない人は、その人なりにできることをすればいいから。ただ、親のすねかじって自堕落な生活を送ってる人がいるでしょ。中国では、常日頃ネットゲームにハマってばかりの若者を更生させるための施設があって、親のサインさえあれば、本人の意志に関係なく強制連行。といっても、一定期間行われた一時的な話で、常に行っているわけじゃない。

それから、定年を迎えた老人たちにも社会貢献できる場を与えてもいいと思う。例えば、老人が他人の子供を保育するシステムや、地域のゴミ拾いのアルバイト。ちょっとした小遣い稼ぎにも良いと思うし、充実した老後の生活を望む老人にとっても、悪い話じゃないと思う。これには、保育士不足などで若者にかかった負担を軽減させるという目的もある。実現性があるかどうかは分からないけどね。

人間が人間を超えた存在を作れるのかというのは、数学の世界で例えてみると分かりやすい。「ある事象Aが起きたときに、ある事象Bが発生する」ということが継続的に確認されている時、そこに関数Xを仮定してA→Bを説明できるのなら、関数Xそれ自体の根拠は示さなくても、その関数Xは正しいとしても問題はないんだよ。中高生でいろんな数学の公式を習うけど、それって何でそれが正しいのかっていう証明もなしに、「とにかくこれは正しいんです」っていう感じで習うのと同じだよ。かのニュートンだって、万有引力の法則がなぜ成り立つのかは証明していないし、考えてすらいなかったんだから。

人工知能を作るのだって同じだよ。こういうプログラムをすると、人間よりも早く計算できて、その面においては人間を上回るっていうことが分かればそれで良い。それを組み合わせて、また新しいシステムを作る。その繰り返しなんだよ。

もしも、それでも人間に限界が来たとしたら、あとは人工知能が人間がやったのと同じように、その人工知能が、その人工知能を超える人工知能を作るかあるいは作ったプログラムを、自分自身にアップグレード、つまり成長するかすると思うよ。

生物の定義は、どう増殖するか、どんな体の機能があるかというように、見かけで判断するんじゃなくて、共通する抽象的な部分を見いだして考えてみるとなんとかなりそう。

時折、南雲が喧嘩板で活動する理由が分かった気がするよ。ガチガチの議論タイプで、とにかく正論で圧倒するタイプだと思ってたんだけど、思ってた以上に優しい一面もあるんだなーって思った。

496南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-25 03:13:07
ID:evamhZiU

>>493
まあ、始皇帝は合理主義という面で曹操と共通すると思って例に出したけど、ことさら人間味の薄い人物だからね。
劉備を持ち上げるあまり曹操が徹底的に悪役にされてきたけど、そんなことないよって思う人が増えた結果だと思う。劉禅バカ説に対してそんなことないと言う人はまだ少数派だけど、吉川英治レベルの大作家が賢い劉禅を描けばかなり印象が変わるかもね。
袁術は難しいな…皇帝を僭称した、民を苦しめた、早々に滅んだ、これだけ悪条件が揃えば。

曹操は主人公になる資格が十分にある。自分の墓は決して華美にせず役人は三日間喪に服せば通常業務に復帰せよ、なんて国のことを考えてるし、袁紹が部下(誰だっけ忘れた)に曹操討伐の檄文を書かせたとき、その曹操批判の文章があまりに名文なので褒め称えたり。曹操自身は皇帝にならなかったし、天下統一の志半ばで没した無念もあるし、美化すればすごくいい主人公に描けるんじゃないかな。

孫堅で始める理由は、後継者に困らない、人材が豊富、初期勢力が小さいから拡大していく楽しみを味わえる…ってとこかな。腰を落ち着けてじっくりやれる。袁紹でやったことはないけど焦るだろうな。早死にするし後継者がゴミだし袁紹の代のうちに天下統一の流れを確実にしとかないとガタガタになる。

李傕・郭汜は帝を手中にしても体たらくだったけどな。漢の実力は衰えても権威はまだ死んでなかった。私は織田信長の失敗は、足利幕府の実力がゴミだったので義昭を甘く見過ぎたことにあると思う。力はなくとも権威(というか利用価値)が残ってるから、反信長勢力をまとめて包囲網を作ることができた。信長はこの包囲網に悩まされた。本人は無力でも旗を振る義昭がいなければ、反信長もバラバラだったろうに。

まあ、魏を倒すのはかなりハードルが高いけど、魯粛が長生きならまだしも可能性があったと思うよ。阿蒙ちゃんは最初張飛タイプで後から学問を身につけたけど、やっぱり戦の人間だったんだろうな。陸遜は私のイメージではけっこう臨機応変に対応できる感じがする。魯粛は商人出身で外交官だから損得計算がしっかりしてたと思う。だから長生きしてたら、関羽の留守中に江陵を奪うことよりも、魏が関羽の勢いに右往左往してるすきを突いて徐州に北上するほうを選んだんじゃないかなあ…。

甘寧が相手では一騎打ちとなれば張任ですら分が悪い感じかな。馬岱はますますやばそう。あいつら両生類は水に強いからと言って陸で弱いわけじゃないからなあ。

龐徳はさ…まあ馬超と一緒に張魯のところに逃げたのはいいよ。で、そのあと馬超を見限るにしても、馬騰は曹操に殺されたわけだから、曹操につくことは旧主の仇に味方することになる。そのへんどうなの?って思うんだよね。そこをスルーされて龐徳は忠義になってる。まあ持ち上げるほうはいいけど、「それに比べてチ禁は…」っていう流れが気の毒。龐徳は、曹操に惚れ込んだこともあるだろうけど、ここで関羽に降伏したら主をコロコロ変えることになるから恥だということも大きかったと思う。

漢民族こそ最高という中華思想だからね。孫権だって倭人を「人狩り」して奴隷に使ってたらしいから異民族を人間扱いしてない。中国人は、漢と並んで中国の歴史の全盛時代を築いた唐が鮮卑族だってことはなんとなく蓋してるよね。さすがに元がモンゴル人なのは隠しようがないけど、唐が異民族王朝ってのは敢えて忘れてる気がする。唐の皇帝自身は漢人を名乗ってたし鮮卑って確証がないだけで、中国自慢の唐の東アジア冊封体制も鮮卑が作ったことになるんだけどな。

あのサイトに書いてあった「兀突骨は言葉も通じないような異民族だったと考えれば知力1も分かるけど蔡和は言葉ぐらい通じたはず」というのには笑った。

497南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-25 04:22:51
ID:evamhZiU

>>495
私の名前の由来はどうしても南雲中将と思われがちなのかな。海軍中将と同じになったのは偶然で実は何も関係ない。最初の名前は秘密だけど、かなりふざけた名前だったよ。

その「正当な理由」であるか否かの判断が難しい。高齢者は年齢が目安になるからいいけど、精神障害のほうはどうなんだろう。引きこもりなんか、医者に診断させたら全員最低でも適応障害の診断名はつくはず。じゃあ、適応障害はダメだけど、うつ病は許すっていう根拠がない。だから、強制労働みたいな視点に立つわけにはいかなくて、治療して社会復帰という考え方にならざるを得ないんじゃないかな。「お前は自堕落が原因のニートだ」と言い切れないんだよね。

高齢者にも活躍の機会をってのは賛成だよ。ただこれは義務になると困る。あくまでそういう場を作って本人の意志に任せてほしい。ほんの先日、元上司の奥さんが60歳ちょいで亡くなった話を聞いて、先輩と「退職後は少しは元気で楽しめる時間が欲しい」と語り合ったところだ。体が動く間は一生勤労の義務が続くのだとすれば人生に希望がなさすぎる。

医学でも、「なぜこの薬があの病気に効果があるのか不明だけど、とにかく効果があるから処方する」ってのがあるね。作用機序はブラックボックスなんだけど効くことは間違いない。そうすると、人間の脳で人間の脳すべてを解明することが仮に不可能であっても、人間の脳を超えるものを「作る」ことは可能なわけか。創られた者が創造主を超えることはない、というのは宗教的な発想にとらわれてるのかなあ。

今、地球外に生命体が存在するかどうかという議論で、エウロパなんかが候補にあがってるけど、そのときの「生命体」は「タンパク質でできてる」という条件がついてるよね。だから、アミノ酸の存在が認められれば地球外生命体の期待が高まるけど、アミノ酸が存在しない惑星や衛星は観測対象にもならない。ロボットであれば有機物である必要すらないわけで、それを生物に位置づけるとすれば、生物の定義を根底から変えないといけなくなる。
いや、生物の定義を変えるなと言ってるわけじゃなく、見直さないといけなくなると言ってるだけだけど。

自分で言うのもあれだけど、私は優しくありたいと思ってる。
私が議論タイプで正論を重視するのは、間違ってないと思う。ただ、何が「正しい」かを私なりに考えた結果、論理的整合性よりも幸福になることのほうが、生きる道として「正しい」という結論になった。リアルでも、私は理を曲げることが多いよ。
リアルでもネットでも、特に子供に対しては、「お前のやったことは悪い」けど「お前そのものは悪くない」という言い方を多用する。行動の善悪と人格の善悪を分離するんだよ。「お前が悪い」と言ってもその子の行動は改まらない。「お前は悪くないけどやったことは悪い」のほうが、変わってくれるんだ。実際、すげえ悪いことをしてる子が、接してみるといい奴だったなんて経験がたくさんあるからね。

498南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-25 04:41:15
ID:evamhZiU

私は子供や若者には「いい大人」と見てもらえることが多い
でも大人の世界では「甘ったれるな」と思われることが多い

499戦艦三笠◆zv9N/Jbe8.
2017-07-25 20:08:36
ID:bnHMs7a2

>>496
あの人はやってることが酷いからな。不老不死になりたいから水銀を飲んでたってのは人間っぽいけど。
曹操を副主人公にするような書き方も多いわけだし、どんどん見直されてるからね。
劉禅しいては袁術がいい評価を受けられるように。
袁術はミカンの話と子供の話を持ち上げるしかないよ。 

その場合劉備が悪役かな?
それもそれで面白いかもしれん。

孫堅はやりやすかった。今でも
久しぶりにやるときはまず孫堅。
袁紹は序盤が命だからな。
ある程度収めたらボンクラ息子でもなんとかなる。
ただこの前やったときは軍師のDが早々に裏切ったんでキツかった。
粗授のおかげ。
劉表でやったときは蜀、西凌、長安、酪陽、コウノウ、上党、新野を手にしたが蔡瑁が裏切りったり武将がイマイチなやつばかりだったりで序盤は難しかったしこのあとも袁術と劉ヨウを吸収した孫堅(途中から孫策)が速攻で新野などを落としてきたときはビビった。孫はチートなんだなって思ったわ。董卓のときは周りからボコられた。公孫讃のときはなんとか河北の半分近くをてにするも袁紹の策略で太守が裏切り劉備が裏切って独立し袁紹、曹操、劉備の草狩り場となりましたとさめでたしめでたし。

信長は権威をわかってなかったね。
実力にしか興味ないんだろうな。

陸遜は経験不足、阿蒙ちゃんはアレだし
孫権が変に自分に劣等感抱いてるし
袁術かお前w
まああんな無能ではないが、政略結婚とか断られて犬よばわりされて滅茶苦茶怒ってたらしい。

張任はこっちの馬超といい勝負したこともあるから引き分けに持ち込めるかもしれんが馬岱きゅんは無理だろうね。
水も陸も強いのはチート。やっぱ孫はチート。
曹は水に弱いのに。

馬超への忠誠心は大したことなかったんじゃない?曹操もそのへん忘れてたとか?
まあチ禁可愛そうや。

魏は兵士として使ったのにな、呉は違う。
でもそれは台湾だったとおもう嵐で日本にはいけなかったんじゃなかったっけ?それでいけなかったからその家臣を斬ったらしい。
中国は都合がいいから変えたんだろ。さっせ。

周瑜に騙されたからといってあんなに落ちるかな?呂布に騙されたら(正史の華雄)わかるけど(正史の華雄が可愛そうだって!)そういうわけでもなし
まあ呂布に騙されるなんて、おろかなやつはいないだろうけど(華雄ぅぅぅーーー) 








500戦艦三笠◆zv9N/Jbe8.
2017-07-25 23:24:47
ID:bnHMs7a2

歯?袁術プレイで4カ月連続で害虫(イナゴ)来たんだけど
ふざけんな。開発も民忠誠心もなにもかもむちゃくちゃやしね!

501ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-26 01:48:09
ID:wZPVBHGM

>>497
実際そうだけど、知的なイメージがあるから、名前の由来をあれこれ妄想膨らませちゃうからね。

なんなら”正当な理由”なんてなくていいんじゃないかな。それが人並みの生活を送ることが可能か不可能かにかかわらず、それが実現できていない人に、それが実現できる能力を培うことができれば問題はないと思うんだ。ゲームやネット依存で引きこもってばかりの若者には、更正施設にぶち込むというのはさすがに行き過ぎたけど、人生観を変えるための講演を受けさせたりすればいいわけで、老人に関してはさっき言った通り。全てのパターンを考えるのは難しいけど、もしも何かしらそういう制度が導入されるとすれば、典型的な例を対象に適切な対応をとればいい。

ニートに関して、何でそうなってしまうかは痛いほどよく分かる。それはひとえに、自分のスペックの低さと将来性のなさによってモチベーションが下がってるから。自分でも勉強するなりして、もっと上質な人生を送りだいけど、そもそもモチベーションが低いから、努力する気なんて起こらない。だからついつい、アニメを見たり、ゲームをしたりして、少しでも現実のつらさによるストレスから逃れようとして、気を紛らわす。でもやっぱり、心のどこかで焦りを感じてるから、心の底からゲームを楽しめたりしないし、どんどん時間を無駄にしてしまう。かつての自分がそうだったから、よく分かるんだ。

常々思うんだけど、ニートをニートにさせてしまったのって、周りの人間の対応が適さなかったからだと思うんだ。かといって、その人たちに非があるかと言えばそうでもないんだけどね。ただね、やっぱりやり方は間違ってるんじゃないかとは思うんだ。時には必要かもしれないけど、厳しく渇を入れるよりも、頭が良くないと幸せになれないっていう偏見を崩して、もっと世界のいろんなことを教えてあげることの方がよっぽど良い栄養になる。南雲の言葉を借りると”人を不幸にする真実”よりも”人を幸福にする嘘”が大切ってこと。

確かに、努力は必要かもしれないけど、努力努力言うんじゃなくて、自動車の分野みたいに、偏差値なんてほぼ全く必要とされてない分野はいくらでもあるんだって教えるべき。今のところ、理屈では分かってても、プライドを気にしてしまって、心のどこかでは納得できないっていう人ばかりだから、自分の得意なことをひたすら磨く方が立派だって心から思えるように教育すべきだよ。

ニートは嫌いだって言ってた自分が言うのもなんだけど、ニートを叩きまくるのもなんか違うよね。

麻酔なんかがその例だね。仕組みもよく分かってないのに、麻酔なんてものを平気で使っちゃうのって、よくよく考えたらサイコパスだよね。だって下手したら、一生もののトラウマを植え付けることになるんだから。実際、手術の途中で全身麻酔が切れて、PTSDになるほどの激痛を味わった例がいくつかあるらしいし。でも紀元前の農作業の時から、やってることって変わらないんだよね。「何かよくわからないけど、水をあげたら育つ」みたいなね。

まぁ、それでもやっぱり、人間が人間を超えるものを想像できない以上、実現できることは分かってても、イメージはできないよね。その辺は個人的に腑に落ちない。

俺もいろいろ考えてみたけど、現時点で”生物”と定義されているものと、”人工知能”を同じものと考えるのは無理がある。いくつかの考え方をしてみたら、共通点こそ多いものの、決定的に”生物”とは判断できない要素が出てくる。でもかといって、ただの”機械”とするにも無理がある。”機械”と”生物”の中間的な存在、あるいはそのそれぞれの一部を兼ね備えた、全く新しい概念であると考えざるを得ない。

俺もリアルでいろいろ考えたりする。周りに中二病だとバカにされたことは以前に話したと思うけど、なんだか自分でも、格言チックなことを言うアニメの主人公と変わらないなって思うほど、自分なりに正しい理屈を編み出す。自分なりに正しいというのは、法律やモラルに関係なしに、人間として損ではなく、おかしくもなく、ベストな行動をするための道理のこと。例えば、犯罪は”バレない”ことと”誰にも迷惑でない”ことができるなら、いくらでも犯せば良いと思ってる。古い大人は、言われたことを律儀に守るか、自分に都合の良いように屁理屈こねて自分を正当化するかの2種類別がほとんどだから。頭悪いなーって思うことがよくある。

502南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-26 19:31:41
ID:2.8RBHKw

>>499
それな。始皇帝って若い頃のほうが頭良かった気がする。晩年になればなるほど人間っぽいけどおかしくなっていったような。

曹操が主人公なら劉備は漢王朝の末裔というのは嘘で、身分詐称して漢の乗っ取りを企む悪役。孔明は嫌らしい意味での策士かな?なんか董卓&李儒みたいなポジションだったりして。

孫堅は初心者用かな。袁紹は…ボンクラが継いだ時に裏切り者が続出しなければね…。軍師D裏切ったのか。史実で冷遇された恨みだろうか。
劉表は経済的には恵まれてるけど周囲に敵が多くて守りづらいかも。部下の能力は悪くもないけど秀でてもなしか。これも後継者があかん。

それにしても三笠はいろんなキャラでプレイしてるんだな。

ああ孫権ね。関羽の娘を欲しがって関羽に「虎の娘を犬の子にやれるか」みたいに言われたという。でも劉備は孫権の妹を嫁にしてたくらいだから関羽の言いぐさは劉備に対してもひどくね?とか思う。
関羽に趙雲みたいな知力がないのはこういうところだと思う。断るにしても断り方があるだろ。趙雲ならもっと慎重だと思うぞ。

一騎打ちとなればさすがの張任も馬超相手では不利か…と思ったけど良い勝負したんだね。でも張任の知力は馬超をはるかに上回るからやっぱり一騎打ちしないほうがいいと思うけど。馬岱きゅんも決して弱くはないけど相手が悪い。

馬超への忠誠心は…やっぱり馬超も脳ミソが不足してたからダメだったのか…。そこいくと曹操が主人となれば感激だろう。チ禁だってだから30年も忠節を尽くしたはずだったんだが。

うーん私は倭でも人狩りをしてた話を聞いたことあるけどな。あと別の情報源では邪馬台国のライバル狗奴国が呉と同盟してた説も聞いたことある。

周瑜は頭いいからそれに騙されたって致命的じゃないと思うけどな。蒋幹とか周瑜にいいように利用されまくっとるやん。だから蒋幹の知力は低いけどそこまでひどくないぞ。呂布よりマシじゃなかったかな。
華雄の知力ってゲームではどれくらいだっけ。呂布よりそんなに低かったっけ?

袁術は悲惨な末路を辿る運命でも背負ってるんだろうか…。イナゴってどっかを食い荒らしたら移動しそうなものだけど定住されてしまったか。イナゴの代わりに民心が去ってゆく…。

503南雲◆NAGUMO/BxE
2017-07-26 20:47:09
ID:2.8RBHKw

>>501
「南雲」って聞けばまあ中将を思い浮かべるのは仕方がないな。

働くことのできない人を働けるようにする、社会復帰させるという意味では福祉もそうなんだよね。ただ福祉は強制しないだけで。
他人から見ると全然華々しくなくて社会の底辺に見えるけど本人は幸せ、ってケースもいくらでもある。逆に他人から見て華々しくても不幸な人がいくらでもいる。ニートってナチュラルの言うように希望が見えていない人が多いだろうから、手に職をつけるだけじゃなく、柔軟な価値観を持てるように導くことも大切だよね。

ニートを叩くのって社会のお荷物だっていう考え方だろうから、叩き潰して再起不能にするのは矛盾した行動になるよね。

手術の途中で全身麻酔が切れるって怖すぎる。切腹と同じじゃん。「水をあげたら育つ」とか「こういう土のところはよく育つ」って最初は経験則だもんね。まあロボットが人間の知能を超えて人間を征服するなんて映画的にはありがちなストーリーだけど、実際そういう可能性があるのだとしたら怖い。もちろん人間は安全装置として停止システムを用意するだろうけど、ロボットのほうが知能が高ければ停止システムを無効化するまで人間を騙して従順なフリをするとかね。
宇宙は広いからどこかの惑星では現実にそんな事件が起きてロボット文明になってるとか…?もうSFの世界になるけど、ありえなくない。

そもそも「人間」と「機械」に違いがあるのか、という見方もあるんだよね。キリスト教では人間だけが霊魂を持っていて、動物は機械仕掛けみたいなもんだと信仰されてきた。ところが心理学でJ.B.ワトソンという人物が、人間も(複雑な)機械仕掛けじゃないかと考えた。S-R理論というやつでね。その延長線上に、人間をコンピュータのフローチャートのように考えた情報処理理論もある。脳の働きなんて紙に書けるような単純なフローチャートで表せるわけがないけど、インプットされる情報があり、それを脳に蓄積されたプログラムやデータを駆使して処理し、結果をアウトプットするという考え方自体は現代もまかり通ってるわけで、それなら人間とコンピュータは素材が違うだけで仕組みは同じになってしまう。

生物であるか否かの定義は、突き詰めていくと本当に難しい。今は自己複製とか、タンパク質とか、そういうところで区別される。でもそれは今現在地球上で知られているものを区別することしかできないと思う。未来か、あるいは宇宙か、あるいは地球の既存のものの新発見かで、生物の概念が根底からくつがえされるかもしれない。

自分なりに考えるっていうのは、中二病と言われても、良いことだと思うよ。誰だって突然しっかりした考えを持てるようになるわけじゃないし、最初は浅はかだったりするわけじゃん。でもそれに修正を加えていって、だんだん深い考えを持つようになる。
「悪法」という言葉があるように、法律がすべて正しいわけじゃない。間違った法律もある。同時に、「悪法もまた法なり」とも言う。悪法だからという理由で破ることが正当化されたら、それぞれ自分に都合の悪い法律を悪法と位置づけることによって、どんな法律も効力を失う。だから「悪法だからという理由で破っていいことにはならない」と思う。もっとも、バレなければ処罰されることはないわけだけど。

504ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-27 23:09:05
ID:0zN/xwEI

>>503
どうでもいいけど、”中将”って聞くと、ワンピースを思い浮かべてしまうのは俺だけなのか。

個人的に”福祉”いうのは、あまり役立っているとは思えない。例えば、”生活保護法”っていうものがあるけど、働くことができない人に、最低限の物資を支給する制度って、聞こえはいいけど、裏を返せば最低限のことしかできない生活になるわけだよね。何が楽しいのって話だよ。最低限の保護はしてくれても、そこから良質な暮らしをしようとしても、自分の力じゃどうにもできなくて、結局食べて寝るだけの人生を送ることになる。こんなの生き地獄じゃないか。福祉っていうものは、こんな風に上っ面の部分だけ良くしてるだけのものが多い気がする。ないよりはマシなのかもしれないけど、もっとその人の為にできることってないのかな。

人工知能が人間を超えたとして、もしも人工知能が人類に害を及ぼす存在になったとしても、人工知能が人類を操るための何らかのシステムが普及していない限り、人類に影響はないはず。ターミネーターのような世界になるとしても、1世紀はかかると考えていいと思う。人工知能に対抗する術として、バイオテクノロジーが有効なんじゃないかな。コンピューターほど進化は早くないだろうけど、不老不死も理論的には可能とされている。量子コンピューターによって、脳の大部分は解明され、1割程度しか機能していないと言われる脳も、2~3割増になって機能することで、人工知能をも凌ぐ頭脳を持つことができるはず。ただ、今のところコンピューターマシンに依存した研究をしているものが多いから、そういう意味では、人工知能に支配される可能性も少なくはないだろうね。もっとも、俺が死んだ後の話だろうけど。

俺も基本は”S-R理論”と同じ考えだよ。自己複製ができるかできないかで区別してるけど、”種の存続”というのはどの生物にとっても重要なことだけど、種によってその方法が異なる。はっきりと雄雌の区別がない生物もいれば、性別が途中で入れ替わるものもある。また、性別そのものがない種もある。自己複製は”種の存続”の手段であって、そもそもある特定の環境下では全く死滅しない生き物もいるから、自己複製機能を持たない生き物もいる。人工知能に”種の存続”という概念があったとして、自己複製という機能は全く必要ではないから、自己複製機能がないからといって生物ではないと判断するのは違うと思う。

”悪法も法なり”という考え方には賛同できないな。法そのものが効力を失うことは問題だとは思うけど、俺が法を破る時は、自分に都合が悪いという理由だけで破ることはないからだよ。俺は”個人”よりも”団体”を尊重する考え方だから、自己中心的な行動はしないようにしてる。

505芝生◆rk4GG9bCbQ
2017-07-27 23:12:10
ID:Wft/ihlQ

突然失礼します。

ナチュラルさん南雲さん、一緒に喧嘩ランキング作りましょうよ!
喧嘩師さんからアドバイスしてくださるとありがたいです! 一言で! 一言で良いので!

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